HAB ～ Human And Bookstore
今日、下北沢のB&Bで開かれた 震災後文学：震災後の小説空間とリアリティ～『S-meme7』刊行記念トークセッションに参加してきました。
震災後文学：震災後の小説空間とリアリティ～『S-meme7』刊行記念トークセッション
震災後文学について仙台の皆さんからのプレゼンを聞きたかったのはもちろんなのですが、もう一つどうしても参加したかった理由が！
HABをどうしても「本屋さん」で手に入れたかったのです。
HABは"Human And Bookstore"の頭文字。
発行人の松井さんは巻末で
「出版。流通。販売。版元。取次。本屋。そのすべての参加者であること。」
と書いています。
人間 の体の臓器と臓器の間を行き来している血のように、つなげる人がいることが大切。
それが松井さんの存在なんだと思っています。
私もここ最近、本や図書館に 関わる方とお話をする機会がぐぐっと増えていて、うれしい悲鳴をあげています。
でも、本を手にするお手伝いってゴールが見えない。
前に進みたいけど、どっ ちが前か分からないこともあるけど、その中でも一歩でも、いや半歩でも進むこと。
昨日の1パーセント上の力を出せたら、世界は変わる。
あきらめない。
歩みをとめちゃいけなんだ。
B&Bに、『走れ！移動図書館』が！ありがとう。
■今日も、走りました！■
震災後文学：震災後の小説空間とリアリティ～『S-meme7』刊行記念トークセッション震災後文学について仙台の皆さんからのプレゼンを聞きたかったのはもちろんなのですが、もう一つどうしても参加したかった理由が！
HABをどうしても「本屋さん」で手に入れたかったのです。
HABは"Human And Bookstore"の頭文字。
発行人の松井さんは巻末で
「出版。流通。販売。版元。取次。本屋。そのすべての参加者であること。」
と書いています。
人間 の体の臓器と臓器の間を行き来している血のように、つなげる人がいることが大切。
それが松井さんの存在なんだと思っています。
私もここ最近、本や図書館に 関わる方とお話をする機会がぐぐっと増えていて、うれしい悲鳴をあげています。
でも、本を手にするお手伝いってゴールが見えない。
前に進みたいけど、どっ ちが前か分からないこともあるけど、その中でも一歩でも、いや半歩でも進むこと。
昨日の1パーセント上の力を出せたら、世界は変わる。
あきらめない。
歩みをとめちゃいけなんだ。
B&Bに、『走れ！移動図書館』が！ありがとう。
■今日も、走りました！■
- 走れ!移動図書館: 本でよりそう復興支援 (ちくまプリマー新書)/筑摩書房
- ￥882
- Amazon.co.jp