Brooklyn Parlor | 本を片手に、どこまでも。

Brooklyn Parlor

この前、本に関わるお仕事をしている方と、


新宿のブルックリンパーラーで作戦会議 


ブルックリンパーラーのキャッチコピー



人生における、
無駄で優雅なもの、
ぜんぶ。




好きだな 


無駄と優雅という一見相対するものを並べるところに、ドキッとする。

広報はそんなところも気になる。





ここは1面が本棚になっています。


席に持って行って読むこともできるし、購入も可能です。


本の仕事をされている方は


波を打つように本を棚に置くんだよと教えてくれました。


そう先輩から習ったそうです。




棚をよく見ると、両端に背の高い本が置かれ、真中に低い本がありますよね。

波を打っているようですね


ちなみにこちら、BACHの幅允孝さんが棚を手掛けています。


幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。/マガジンハウス
¥1,575
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本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事/文藝春秋
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おいしいお酒を飲み


料理をいただき


棚にある本を持ってきては、語り合う







5感で楽しめる場所ですね。



また本について話ができる友人がいることは、幸せなことです。



本ってものだけど、リアルな世界、ネットの世界、何でもなじんでいるのも面白い。




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