大紀町文化フォーラム「地元のテーマで話し合う」 | 本を片手に、どこまでも。

大紀町文化フォーラム「地元のテーマで話し合う」

ただいま福岡国際空港におります。

20時55分の便で東京に戻ります~。


で、明日は三重県出張!

最初、博多から名古屋に移動しようとも思ったのですが、楽天トラベルなど飛行機とホテルのパッケージで予約した方が安く、結局東京に戻ることに。

まぁ、洗濯とかしたかったのでよかったのですが。



さて、三重では


「地元のテーマで話し合う」


というお題で講演をさせていただきます。



今回の九州出張で、図書館単独ではなく


まちづくり


の視点で図書館を見ねばと、決意を新たにしたので、この様な講演は大切な機会でもあります。


地元のアジアの図書館サポーターの方も来てくれるとか 

どうしても東京でのイベントが中心の中で、このように各地からお声がかかるのは嬉しいです。

大紀町文化フォーラム「地元のテーマで話し合う」


大紀町には、伊勢神宮の別宮である瀧原宮や、平成26年に世界遺産登録10周年を迎える熊野古道伊勢路といった、全国的にも注目を集める文化資源があります。また、町の沿岸部では、100年単位でくり返される歴史津波の経験から、大規模な地震津波災害への備えが必要とされています。

このたび、大紀町教育委員会と三重県立図書館の共催により、これらをテーマにフォーラムを開催します。ゲストには、瀧原宮、熊野古道伊勢路、東日本大震災のそれぞれについて関わりの深い方々をお招きして、とっておきの話を聞かせていただきます。

このフォーラムが、大紀町のまちづくりを考える機会になればと思います。

○大紀町文化フォーラム「地元のテーマで話し合う」
・日時 平成25年11月24日(日曜)14時から16時まで
・場所 大紀町コンベンションホール(度会郡大紀町崎2200-1)
・出演 
植島啓司氏(宗教人類学者)、鎌倉幸子氏(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会広報課長)、福元ひろこ氏(文筆家)、前田憲司氏(企画編集者)

・内容 基調スピーチ
「聖地としての瀧原宮」植島啓司氏
「熊野古道伊勢路の魅力」福元ひろこ氏
「東日本大震災で失われたもの」鎌倉幸子氏

総括セッション
「地元の課題を解決するには」(コーディネータ)前田憲司氏
(パネリスト)植島啓司氏、鎌倉幸子氏、福元ひろこ氏

・定員  300名(先着、事前申込み制)

・参加費 無料

・申込み 三重県立図書館まで、入場を希望される方のお名前、電話番号をお知らせください。
電話:059-233-1181 ファックス:059-233-1191 窓口:三重県立図書館カウンター


・主催  大紀町教育委員会、三重県立図書館

*参加申込フォーム
 (パソコンから)https://www.shinsei.pref.mie.lg.jp/uketsuke/dform.do?acs=taiki
 (携帯電話から)https://www.shinsei.pref.mie.lg.jp/uketsuke/iform.do?acs=taiki




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