嫌すぎる三者面談
今回は（というかいつも）SUBBAが保護者代表として面談に参加した。
（愉快なご家族ともなると、父・母・本人・兄弟の五者面談とかもある。余裕で）
まずは、高2の進路の話から始まる。
進路は理系。物化にチェック。
うん、賛成
現時点での志望校も書いていた。
あ、知らなかったけど、そこか。そうか
「うーん。どうみても文系の成績ですけどね。理系でいいですか
」
うん。社会科がべらぼうにいい成績だからな。でもそれ、ブースターのおかげだから
「はい。ボクは理系で変わりないです
」
「お母様はどうですか？
」
「はい～。両親とも、理系には賛成しています～」
「けど、今から受験対策をちゃんとやらないと、この志望校は2年後の1月には間に合わないんじゃないかな」
ですよね～。知ってる！！！
「SSは、長期的な勉強の計画はしているのかな？」
してるわけないやん！！！
「えーと。冬休み、数学やります。物化もやります」
「英検は？」
「はい。受検します」
「今度こそ、ちゃんと受かれよ！」（←英語教師）
それな
中間テストの散々な結果については
ゲーム（スプラ）が悪いということは黙っていてやったYO
部活は高三まで辞めないって
親もそれでいいって
同意してやったYO
「ボクは部活をやるためにこの学校に入ったようなもんなので～」
「この学校の部活に憧れて入学したので～」
「部活以外に、この学校には全くこれっぽっちも興味がなかったので～」
をい
お言葉がすぎますぞ！
担任相手にSSをフォローしすぎた（甘やかしすぎた）
「SSにとっては勉強の優先順位は3位くらいなんですけどね、一位がぶっちぎりで部活です （2位はゲームだけど内緒❤）部活やって、帰宅して、ご飯たべて、ご飯の後は部活の準備や部員との打ち合わせ、それから12時過ぎた頃から学校の宿題をやって、寝るというスケジュールなんですけど、睡眠時間が本当に短くて
中間テストの時期に体調を崩して風邪ひいてしまったので
私が「倒れたら元も子もないから勉強よりも寝なさい」と言って、今回、勉強よりも睡眠時間を優先させたんです
（ほんとはゲームも優先させてたけど内緒★）だから中学入学から一番勉強していない状態で中間テストを受けてしまって
結果は良くなかったんですけど、でも赤点がひとつもなくて（むしろ全科目平均点以上だったのが奇跡～）逆にこのことに安心して気を抜かないようにしてもらいたいと思ってくらいです 最近は反抗期だけあって、母親の言うことなんてきかないので、私から言うことは睡眠の事くらいになっているのですが、それすら言うことを聞かない状況です
なので、勉強のことは是非先生から言ってやってください 他のご家族にくらべたら、SSはそこまで激しい反抗でもないし、家族で会話もしている方だと思ってはいますが あと、本当に困ったときには親を頼って欲しいと、それだけは忘れないで欲しい、それくらいです 部活にしろ勉強にしろ、もう自分でちゃんと考える時期なので ちなみに冬休みは部活がない時期なので数学をガッツリ、数1Aの復習と苦手の洗い出しをする予定です
」
一気にまくし立てるSUBBAに
引き気味の担任だったYO