はいはい、皆さん。

 

釣ってらっしゃいますか~ww

 

今回は、色々な方から釣りに関するコツが知りたい!!

 

との声を頂戴しましたので、別のウィンドウで釣りをしながら、書いていきたいと思いますw

 

まず、皆さんから声で一番聞こえてくるのは、

 

単純に「釣りが難しいよ~!!」という声ですね。

 

 

でも、そんなことはないんです。

 

ちょっと知っておくだけでも、釣りやすくなる。

 

そんな豆知識(?)を私が出来る範囲でまとめていきます。

 

拙い文章であり、見苦しい部分もあるかとは思いますが、

 

読んで頂いた方の釣果が上がったなら幸いです。

 

少しばかり長ったらしい説明になりますので、

 

ある程度釣りを知っている方は、下へとスクロールして

 

大きな★マークがある場所まで飛んで頂くといいかと思われます。

 

 

 

 

ではでは、まずは初歩からいきましょう。

 

 

釣りを始めるとこんな画面が出ますよね。

 

 

 

一応の確認とおさらいです。

 

一番外側の赤いゲージが残り時間、

 

これが無くなると時間切れでお魚が逃げてしまいます。

 

その内側にある青いゲージがお魚の体力、

 

これをゼロにするとお魚が観念して釣られてくれます。

 

 

そして、真ん中にある的の外側にある黒い部分、

 

これはバッド判定エリアですね。

 

収束してくるポインター(白い輪っか)をここで止めてしまうと、

 

バッド!!となってお魚の体力が回復してしまいます。

 

 

また、ポインターが収束しすぎて、

 

一番内側まで到達してしまってもバッド判定になってしまうので、

 

悩ましいところではありますね。

 

 

 

 

お次はこちら。

 

 

 

 

バッドエリアの内側にある少し色が付いた場所。

 

ここはグッド判定エリアです。

 

体力ゲージが減る量は少ないですが、

 

バッドになるよりはマシ、くらいに考えておきましょう。

 

釣りにくい魚になればなるほど、グッドの減少量は雀の涙ですので、

 

油断しないようにしましょう。

 

 

 

お次はこれ。

 

 

この写真では見にくいですが、

 

グッドエリアの内側にある薄いピンク色になっている場所。

 

釣りをする上では一番バッドから遠い場所にある、

 

ナイス判定エリアですね。

 

ここでポインターを止めると、そこそこお魚の体力が減ってくれます。

 

内側と外側、に1つずつエリアが存在しているため、

 

狙っているとバッド判定になりにくいという、ありがたい場所です。

 

 

続いてはこちら。

 

 

的の一番内側に位置する濃い赤の場所。

 

これが皆さんお待ちかねのグレイト判定エリアです。

 

この判定が出力されると、キラキラしたエフェクト付きで

 

お魚の体力をガンガン持っていってくれます。

 

その反面、的の中心に近いこともあって、

 

グレイトを狙っていると、相対的にバッドの確率も上がってしまうという

 

リスキーなエリアでもあります。

 

おまけでもう一つ。

 

 

エリアの説明ではないですが、

 

グレイトエリアの判定は2種類あります。

 

1つは、通常のグレイト判定。

 

もう1つは、上の写真のクリティカル判定です。

 

クリティカルは、グレイトエリアで判定が出力されたとき、

 

一定の確率で発生します。

 

必ず出る物ではないので、発生したらラッキーですね。

 

グレイト以上の体力を減少させてくれるボーナス判定です。

 

グッド、ナイスエリアでは発生しないので注意しましょう。

 

 

 

 

さてさて、ここまで基本的な説明をしてきましたが、

 

「そんなことは知ってるよ!!」と思った方、大変お待たせ致しました。

 

飛んできて頂いた方、フライトお疲れ様です。

 

では、ここからは実践的な釣りテクニックをまとめていきます。

 

先に申し上げておきますが、

 

これからまとめるのは私の経験則に伴うものであり、

 

統計的なデータや数学的な根拠はありませんので、

 

あしからずご了承願います。

 

 

まず、「全然釣れないよ~」、「難しいよ~」と

 

お嘆きの方々は何にお悩みでしょうか?

 

理由は人それぞれあるかとは思いますが、

 

一番の理由として挙げられるのは、

 

ポインターの収束速度に関することだと思います。

 

「さっきはゆっくりだったのに、急に速くなった!!」

 

「速かったのを見越して、すぐにボタン離したら、今度はゆっくり!!」

 

なんてことは、ありませんでしょうか?

 

 

実は収束速度は一定ではなく、ある法則があるんです。

 

遅くなる条件と速くなる条件を簡単にまとめると、以下のようになります。

 

遅くなる条件(ゆっくりになるため、釣りやすい)

 

・使っている竿のつよさランクが高い

・お魚が的の中心に近い

・お魚が的の中心を向いている

 

 

 

速くなる条件(速くなるため釣りにくい)

 

・使っている竿のつよさランクが低い

・お魚が的の中心から遠い

・お魚が的の外側を向いている

 

 

こんなところではないでしょうか?

 

では、一つずつ説明していきましょう。

 

 

まずはつよさランクについてですね。

 

これは竿の強度を表している数字で、

 

高ければ高いほど頑丈な竿であることを示しています。

 

ランクの高い竿は、最初に出現する的の大きさが大きく、

 

ランクの低い竿では小さくなりますから、

 

テクニック以外で釣りやすさが変わってくる部分といえますね。

 

 

しかし、高ランクの竿は課金をしても釣りPで交換しても、

 

どちらも高いので、その辺りの兼ね合いが難しいところでもあります。

 

 

次に的の中心とお魚との距離ですね。

 

これをご覧下さい。

 

 

 

左側の写真ではお魚はほぼ的の中心にいますね。

 

対して、右側の写真ではお魚は的の中心から離れてしまっています。

 

 

この状態だと、左はポインターの収束が遅く、

 

右はポインターの収束が速いということになります。

 

お魚は何もしなければ勝手に移動して場所を変えます。

 

お魚が中心に近い位置でボタンを押した方が、釣りやすいということですね。

 

 

 

そんでもって、お魚の向きに関して。

 

   

 

左右の写真の、「お魚の頭の向き」をよく見て下さい。

 

左の写真は的の中心を向いているのに対して、

 

右の写真では180°逆を向いていますよね?

 

的の中心からそっぽを向いていればいるほど、

 

ポインターの収束速度は上昇します。

 

お魚が中心を向いている時の方が釣りやすいということですね。

 

 

つまり、高ランクの竿を使用して、お魚が中心に近く、的の中心を向いているときが、

 

最も釣りやすい、ということがお分かりいただけたと思います。

 

 

しか~し!!

 

上のような状況が合致する場面なんて待っていたら、

 

時間切れでお魚が逃げてしまうのは目に見えています。

 

やはり、ある程度は妥協していかなければ、やってられません。

 

と、いうことで、私の独断と偏見で、お魚の状態をランク分けしました。

 

 

釣りやすい!!

 

↑お魚が中心に近くて、的の中心を向いている。

|お魚が中心に近いが、横を向いている。

|お魚が中心に近いが、そっぽを向いている。

|普通

|お魚が中心から遠いが、的の中心を向いている。

|お魚が中心から遠いが、横を向いている。

↓お魚が中心から遠く、そっぽを向いている。

 

釣りにくい・・・。

 

 

上の割とテキトーなランク表からも分かるように、

 

優先度合いとしては、お魚が中心に近いことの方が、

 

重要であると分かって頂けると思います。

 

 

そして、最後にコンボについて。

 

 

同じ判定を続けて出すと、コンボ状態に突入します。

 

コンボを続けていくと、コンボ数が表示されて、

 

同じ判定であっても、コンボ数が高い判定の方が、

 

より多くお魚の体力を減らすことが出来ます。

 

体力減少の加算倍率はグッド→ナイス→グレイトの順に高くなり、

 

グレイトでコンボを出した方がコンボによる減少量も増えます。

 

コンボが解除される条件は、バッド判定を出すこと&他の判定を出すことです。

 

あくまでも、同じ判定を出さなくてはいけないので、

 

狙うのは少し難しいかもしれないですね。

 

また、グッドでコンボを出すよりも1回のナイス、

 

ナイスでコンボを出すよりも1回のグレイト、というように、

 

上位ランクの判定の方が総合的な減少量も優遇されているので、

 

無理にコンボを繋ぐよりも、バッドを出さないことの方が重要になってきます。

 

 

 

さて、ここで1つ、大事なポイントは、

 

ボタンを押している間、お魚は移動しません。

 

ボタンを押した瞬間から、お魚の場所と向きは固定され、

 

ボタンを放すか、押しすぎてバッド判定が出るまで場所が変わらないということです。

 

たとえ、お魚の状態が悪かったとしても、収束速度が速い、と分かっているだけでも、

 

反応できるかが随分と違ってくるはずです。

 

逆に収束速度が遅い場合は、慌てずにしっかりとナイス、

 

もしくはグレイト判定を狙うことが求められます。

 

 

一応、これは私のやり方になりますので、参考程度にしてもらいたいのですが、

 

私が釣りをするときは、ナイスエリアとグレイトエリアの境目を狙っています。

 

グレイトが出ればラッキーくらいのつもりでボタンを離しているので、

 

一番バッドになりにくく、無理をしてグレイトを取りにいかないので、

 

お魚の位置と向きがよく見えるのです。

 

 

 

では、総まとめに入りましょう。

 

釣りをしているときに意識することは、

 

お魚の中心からの距離と向き!!

 

グレイトを出そうと欲張らない!!

 

出来れば、高ランクの竿を使う!!

 

出来れば、グレイトでコンボを出す!!

 

あとはひたすら練習あるのみ!!

 

以上!!

 

 

 

長文お読み下さり、ありがとうございます。

 

皆様の釣果の上昇を心よりお祈りさせて頂きます。

 

一介の釣り人、サザンホワイト