タイトルにひねりもくそもないが、そんなことは気にせずに始めることにする。

 

安心と安定の説明から入るスタイルだけど、そんなことは気にせずに始めることにする。

 

・・・いい加減、この形式止めた方がいい気もするけど、そんなことはry

 

閑話休題。

 

形式としては、

①もようがえ全体の総評

②家具にまつわるエピソード

③私の独断による批評

④項目別評価表

 

といった具合にしていこうかと思います。

 

分かりやすく、かつ家具の魅力が伝わりやすいように書けているといいけれど。

 

ちなみに、評価表の内訳はこんな感じ。

 

設置しやすさ 大きさ、高さなどの様々な要因から導き出される置きやすさのこと。

これが高いほど、使用頻度も高く、多分、数もたくさん欲しくなってくるやつ。

 

適応力 そのグッズを他のもようがえの中に置いたときに、そこに馴染むかどうかの指標。

これが高いほど、調整素としての要素が大きいので、もようがえの後半でお世話になる。

 

デザイン性 グッズ単体で見たときのクオリティ、趣向をこらしたギミックなどがこれに入る。

これが高いほど、基本的に優秀な家具であり、設置のしやすさ、適応力も高くなる。

万人受け、という観点から見ると、ディズニーシリーズなどのキャラ物グッズは

往々にして、この指標が低くなる傾向がある。

 

インパクト 文字通り。見た目の奇抜さ、目の引きやすさなどが挙げられる。

テーマに沿ったもようがえになると、軸になるグッズを用意する必要があるので、

これが特に重要になってくる上、ある程度の大きさも必要だったりする。

 

色合い デザインやディテールを引き立たせる色味の良さや配色がこれに当たる。

落ち着いた色だと適応力、派手な色合いだとインパクトの高さに直結する。

 

総合評価 上記全てを総括した家具そのものが持つ総合力。

ただし、これが低いからといって悪い家具というわけでは決してない。

例えば、床に敷くタイルなんかは、インパクトや色合いのへったくれもないが、

これがないと空中エリアは作れないので、あくまでも評価要素の平均+αというだけ。

 

前置きが長くなりましたが、お待たせしました。

 

ここからが、本編になります(笑)

 

 

今回作った箱庭はこちら。

 

 

 

写真を分割で撮影しているので、見切れている部分がないように撮影したものの、

 

少々見にくくなってしまったのはご愛嬌ということで。

 

まあ、これでもおおよその全体像は伝わることであろう。

 

今まで、使う使う詐欺をしていたニゲラの小川を、ついに我がプラザにおいても実装。

 

ただ、このグッズには問題があり、直線の小川だけで構成されているため、

 

曲げることができないのである。

 

しか~し、そんなことで設置を諦めていては帝王の名が廃る。

 

てなわけで、曲げた(笑)

 

川を分岐したり直角に曲げたりと好き放題構想を練り、

 

ああでもないこうでもない、と四苦八苦した結果、

 

自分でも驚くレベルの違和感の無さと完成度を実現した。

 

今まで数多くのもようがえ制作に携わってきた某さんには、

 

どこが接合部分かすぐに分かることであろうが、

 

これは少しくらい自画自賛してもいいんじゃなかろうか。

 

大物家具を左右に配置することで視覚的なバランスをとり、

 

逆に真ん中の部分には必要以上に物を置かないことで空間的な広さを持たせた・・・つもり。

 

実際にそうなっているのかは別として、真ん中の部分にはこれ以上物を置くと狭苦しく感じた。

 

 

では、使用家具の紹介。

 

※正確には家具ではなく、グッズなのですが、

 

グッズよりも家具の方が字面がいいため、基本的な言葉は家具を採用。

 

でも、その場のニュアンスで適宜変える可能性あり。


 

 

紹介No.1 人魚がいそうな入り江

 

「ハイスペースハイリターン」

 

《概要》

これまで、何度も使おうとはしたものの、大きさと高さに阻まれて使用を断念。

 

結果的に寄付されてから約10ヶ月もの間、もようがえリストに引き籠もっていた大物家具。

 

これが入手できるライチのグッドファーマーフェスタは色々と物議を醸したイベントであったが、

 

デザイン性だけは一級品のアイテムが多いので、完全に批判しきれないのが悩ましいところ。

 

ともあれ、まさか箱庭の端に配置するとは夢にも思わなかったあの頃が懐かしい。

 

 

《解説》

グッズとしての分類が雑貨であるにも関わらず、置くために30マス必要な上、

 

おそらくは全グッズ中トップクラスの高さを誇る屈指の大型雑貨である。

 

もようがえをする上で、家具の大きさによって生じる視覚的デッドスペースは

 

なるべく少ない方が広さを演出できる上に、スッキリとまとまって見えるので、

 

サザンもようがえ主義に真っ向から対立してくる強敵でもある。

 

しかし、強敵であるが故に、仲間として使用したときの恩恵はやはり大きく、

 

使い方を間違わなければ、落ち着いた色合いや優れたデザインを十全に発揮してくれるので

 

どういう目的で配置するかが重要になってくる。

 

今回の場合は、ニゲラの小川を採用するに当たって、

 

左右に水系の大型家具を配置することを最初から決めていたため、

 

お花がいっぱいのウォータールームと共に面接なしで裏口入社が決まっていた。

 

 

《項目別評価表》

 

設置しやすさ  ☆】

視覚的デッドスペースがあまりにも大きいため、設置場所が限られてくる上に、

設置するのに30マス必要なことを考えると、お世辞にも設置しやすいとはいえない。

というか、他の追随を許さないレベルで設置しにくい。

 

適応力         ★☆】

設置しやすさに続いて、こちらも低評価。厳密には、デザイン的な適応力は高いものの、

それを阻害して有り余る大きさが足を引っ張る。やっぱり、バランスって大事。

 

デザイン性   ★★★★★】

こちらに至っては文句なし。デザインした人のセンスの良さが窺える。

滝周辺の地面に草を生やしていることで、水源アイテムとしての使いやすさが増しており、

様々な模様替えを展開していくことができる珠玉の逸品。

 

インパクト      ★★★★☆】

そのものの大きさ、そして左右にせり出した樹木によってインパクトも抜群。

インパクトそのもので見ると、滝が細いのがマイナスなれど、

そのおかげで過度に主張しすぎないことから、周囲との調和が取りやすいのが利点でもある。

 

色合い          ★★★★☆】

少し暗色系の色が背景に溶け込みやすいため、そういう意味では設置しやすい。

背景面に近い部分が暗色、内側にいくにつれて明色になっていくのはポイント高い。

このパターンは、もようがえのメリハリを生んでくれる要素であり、

本来、これは1つの「もようがえ」の中で、複数のグッズを設置して構成する要素のため、

1つの「グッズ」でこれが成立しているのは個人的に凄いと思う。

 

総合評価       ★★★★】

圧倒的な大きさが足を引っ張るものの、やはり大物家具ならではのロマンがある。

というか、置けた際には、いい意味での景観的な破壊力が凄まじいので、

総合評価は必然的に高くなってくる。

スペースと視覚的バランスを保つことのできる自信がないと扱えないため、

今までリストの肥料になってきたが、思い切って引っ張り出して正解だったと思う。

 

 

 

紹介No.2 お花がいっぱいのウォータールーム

 

「女性に例えると、おしとやか系ギャル」

 

 

《概要》

上記の入り江と共に裏口入社を果たした水系大物家具2号。

 

装飾は主張が強いはっきりとした色合いながらも、緑と黒の割合が多いおかげで

 

キツい印象を与えることなくメインを飾れる主役系グッズ。

 

このシリーズの家具は、全体を通して派手な印象が強かったが、

 

ウォータールームと銘打っているだけあって、床部分の水色が目を引くものの、

 

涼しげな印象を与えることを忘れない気遣いができる家具でもある。

 

《解説》

今回は川の真ん中に立つ東屋をイメージし、道の終着点にすることで、

 

もようがえ全体の華やかさを演出したMVP。

 

派手な装飾を纏っている割には、キツい印象を与えず、

 

地面に半ば埋まっているように見える床面のおかげで、

 

水の水源、中継点、終着点をそつなくこなせる。

 

余談ではあるが、上記の「主役になれるけど主張しすぎない」というのは、

 

私がライフのもようがえにおいて、かなり重要視している部分で、

 

主張しすぎるじゃじゃ馬がいるだけで、そのための調整に追われることになるどころか、

 

周囲に配置された家具の魅力すらも減殺させかねないので、

 

人にしろ家具にしろ、周囲との協調性ってやっぱり大事だと思う。

 

 

《項目別評価表》

 

設置しやすさ ★★

4×4=16マスという中々の大きさに加えて、高さもそれなりにあるのだが、

床面が正四角形なおかげで、スペースの配分がしやすい。

また、装飾に当たり判定がなく、すぐ横に物を設置できることや、

四方のどこからでも出入りできるという大物家具には珍しい利点もある。

 

適応力     ★★☆】

柱に吊られた花瓶や、花だけでなく葉っぱの装飾もあるところを見ると、

適応しやすいポイントは揃っているが、この要素単体だけだと如何せん花が目立ちすぎる。

主役系グッズの宿命でもあるのだが、適応力はやや低め。

それでも、大きさから考えると、十分な水準である。

 

デザイン性    ★★★★★】

文句なしの最高評価。

この家具の肝は、床部分に渡された黒の補強棒にある。

これによって、黒の割合が増しており、

最低限必要であるシックな印象を残すと共に、立体的な奥行きも与えている。

たかが棒だと思って、甘く見てはいけない。

また、上部に装飾が多く、下部には少ないことも、

スッキリとした要因の1つな気がする。

 

インパクト      ★★★★】

ほっといても目立つ大きさではあるが、やはり、ビビッドカラーの花の装飾が目を引く。

植物系と水系という2つのメジャー要素の組み合わせであることも、

視線を集めることに一役買っているように思う。

一線級の主役系家具でありながら、周囲と調和しながら目立ちすぎないという、

絶妙なバランスを吹き込んだデザイナーさんは神ってる。

 

【色合い     ★★★★☆】

最高評価にしようか本気で悩んだ。

しなかった理由としては、向こう側が見通せるデザインのため、

置いたときの印象が周囲の色に左右されやすいことが挙げられる。

天井部分に暗色系の緑色を使用することで、

家具全体が主張しすぎず、下部の黒とも自然にマッチしている気がする。

特筆すべきは緑と黒の暗色が背景と馴染みやすいことで、

床面の水色と装飾の花の明色を際立たせていること。

これによって、目立つ部分をしっかり前面に押し出して、

視覚的なメリハリを生み出しているのが素晴らしい。

 

総合評価    ★★★★】

植物系の装飾があるものの、庭やプラザの草地の緑とは相性が悪く、

そのまま置くと立体感が薄くなってしまう。

邪道かもしれないが、天井部分にある謎の壺に着目し、

レンガブロックなどで造った遺跡風の建造物の上に設置してみるのも面白いかもしれない。

最初からそれを狙ってデザインされていたとしたら、やっぱりデザイナーさんが神ってる。

 

 

紹介No.3 ホスタのガーデンアーチ

 

「置いとくだけで仕事する」

 

 

《概要》

 

アーチ界隈では「仕事人」の異名を取っていること請け合いのデキるアーチであり、

 

自身の縁の下周囲を引き立てまくるという縁の下系家具の鑑だったりする。

 

比類なき設置しやすさ、適応力に加えて、優れたデザイン性も持ち合わせており、

 

どんな場所にでも設置しても違和感を与えない生粋のオールラウンダー。

 

家具としてはあまりにも恵まれたステータスのせいで、

 

他の家具から若干羨ましがられてたりするかもしれない。

 

《解説》

華美になりすぎないという利点もさることながら、薄い紫のホスタがあしらわれていることで、

 

地味すぎる一歩手前できっちり踏みとどまれるグッズとしての根性までも併せ持つという

 

今時のアーチにしては中々に骨のあるアーチだったりする。

 

余談だが、アーチ系のグッズは、場所の線引きをする上で重宝するが、

 

ものによっては視覚的デッドスペースが大きかったり、

 

色合いによる用途の限定などがあったりするので、

 

置く優先度は高いものの、扱いづらい部類に入る。

 

 

《項目別評価表》

 

設置しやすさ ★★★★★

落ち着いた色合い、高すぎない、ある程度向こう側が見える、必要最低限の装飾、

くぐれるというアーチの機能が成立する最小のスペースという、

設置しやすさの大原則を取り揃えた優等生。

まさに、シンプル・イズ・ベストを体現している家具。


適応力     ★★★★★】

上に続いてこちらも最高評価。

おそらく、私が今まで扱ってきた全家具中でトップクラスの適応力を誇り、

どんな場所に置いても、ここまで腐らない家具は珍しい。

圧倒的に家具に関する説明が少ないが、それは最早説明する必要性を感じないからである。

(手抜きをしていないとは言っていない)


デザイン性   ★★★★☆】
つたが絡まっているデザインのおかげで、人工物感が薄くなり、ナチュラル感が増している。
ライフの家具では、ナチュラル感の指数が高ければ高いほど、

適応力も高くなる傾向があるため、上記の★5つは妥当なところであろう。

とはいえ、アーチというのは人間が作り出した物であり、最低限の人工物感は欲しいのだが、

これが前面に出すぎると周囲の物(主に植物)と馴染まなくなってしまう。

そこの辺りのバランスを上手いこと取ってくれるこのアーチには当分頭が上がらない。

 

インパクト

 

 

【色合い】

 

総合評価

 

紹介No.4 ニゲラの小川

 

 

《概要》

川タイルが存在するにも関わらず登場した装飾付きのオシャンティーな小川。

 

設置スペースと同族だけでは曲がることができないハンデと引き換えに、

 

数種類の色合いを持つニゲラの装飾、通常の川タイルにはない「流れている演出」によって、

 

誰でも庭の端に川を流せるという圧倒的なアドバンテージを獲得せしめた

 

デザイナーさんに優遇された小川でもある。

 

《解説》

ノーマル川族とオシャンティー川族の間には、

 

「繋ぎ目の違和感」という名の埋まらない溝があった。

 

しかし、最近登場したアイテム「石」と縁用ストーンなどの目立たない石族が

 

水流で身が削れるのも厭わずに間を取り持ったところ、瞬く間に溝が埋まり、

 

あたかも初めから繋がっていたかのように1本の川となって流れる姿が

 

各々の末代まで語り継がれたかは知ったこっちゃないが、

 

この組み合わせは自分でも神がかっていたと思う。

 

この組み合わせを最初から想定していたとしたら、やっぱりデザイナーさんがry

 

《項目別評価表》

 

設置しやすさ

 

 

適応力

 

デザイン性

 

インパクト

 

【色合い】

 

総合評価

 

 

 

紹介No.5 キノコシリーズ

 

「みんなで置かれれば怖くない」

 

 

《概要》

数が揃うと、合体はしないが同族の統一感でキノコの持つかわいい要素を

 

十全に発揮する文殊系(または、ド○クエのスライム系)グッズ。

 

数を揃えてもキノコが発する特有の気持ち悪さを一切感じさせないデザインのため、

 

単体で置いても景色に溶け込めるナチュラリストだったりする。

 

背景さえどうにか出来れば、悠久の時間を演出することも夢ではないが、

 

プラザには背景が寄付できないのが残念なところである。

 

《解説》

単体での評価はやや低めだが、傘が明色系のおかげでどんな場所にも生やすことができ、

 

植物系のグッズにしては珍しく、人工物系の床にも馴染みやすい。

 

通常、花や木などのグッズは、何も考えずにタイルなどの上に生やしてしまうと

 

植物が無理矢理植えられているように見えることから、人間の闇が感じられてしまうのだが、

 

対象がキノコにすり替わっただけで生命力の強さを感じることが出来る。

 

しかし、土地を人間が開拓していることに変わりはないので、

 

植物の目線からすると、やはり人間の闇は深いのかもしれない。

 

何が言いたいのかって、自然を大事にすることと、

 

物を置くときに違和感がないかを見極めるセンスって大事だと思う。

 

《項目別評価表》

 

設置しやすさ ★★】

 

適応力      ★★☆】

 

デザイン性   ★★★】

 

インパクト   ★★★】

 

【色合い     ★★★★】

 

総合評価   ★★☆】

 

 

模様替えする場所が立体視覚的になくなってきたことから立ち上がったこの企画。

 

企画と言うよりは、私の自己満足の割合が高い気がするけれど。

 

まあ、というのも、

 

今まで寄付されてきたのに場所や景観の兼ね合いで使えなかった大物家具とか、

            ↓

 

 

見た目のインパクト凄いけど動的オブジェクトだったりとか、

            ↓

 

そういったもようがえリストの肥やしになっているものを引っ張り出そうというのが主な目的だったりする。

 

また、タイトルを「箱庭シリーズ」にしたのは、今回の舞台がちょうど1作品作るくらいには十分なスペースだけど、連続的なもようがえ(もようがえ作品同士を繋ぐなど)をするには狭い、という絶妙なバランスの広さであり、空中に浮かぶ限られたスペースを使用して、いかに奥行き&立体感を出すか、というのをテーマにしているからである。

 

そして、もようがえをその場限りの作品とすることで、色々なグッズをお披露目する機会も増やせるという私自身の趣味と実益を兼ねたハイスペックな企画。

 

常々思うが、私が仕事でてんやわんやしている間にも素敵な家具を寄付して下さるメンバーの方々には本当に感謝しなければならない。

 

 

 

 

と、いうことで、ゆっくりとしたペースにはなると思いますが、コツコツ制作していきたいと思いますので、たまにログインしてプラザに立ち寄ったときに見てもらえれば幸いです。

 

こんなもようがえが見たい、なんていうリクエストも随時受け付けておりますので、季節物や奇抜なテーマを提供して頂ければ、挑戦してみたりするかもしれません^^b

 

最近はin率が低下していますが、ボチボチやっておりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

しあわせプラザリーダー サザンホワイト

 

 

 

3月と言えば、季節の変わり目。

 

どんな人にとっても、節目となる時期になるのではないでしょうか?

 

学生の方々は、学年が変わってクラス替え、卒業される方は、新しい学校や就職する方も中にはいらっしゃるでしょう。

 

日々の日本を支えて下さっている社会人の方々も部署異動や新入社員との関わりなど、色々とあると思います。

 

 

このリストは、筆者である私が、友人達の卒業に際して私なりの卒業祝いとして送ったものだったのですが、思いの外好評を頂きましたので、こちらにも書かせていただく次第です。

 

全ての方に当てはまるわけではないでしょうが、共感できる部分があったのなら幸いです。

 

題して、「慣れないことでうまくやりくりするために、必要かもしれないものリスト」

 

 

はじめに 

 

頭を集めて要点を小さくすれば、見えるものもある。私と関わってくれたあなたに感謝。

 

 

 

率先(そっせん) 自分からやろうとする姿勢はどこへ行っても評価される。

 

積み重ね(つみかさね) たとえ小さなことでも、積めばそれなりのものになる。

 

儀礼(ぎれい) 従うときと、拒むときの見極めが肝心。違いを恐れるなかれ。

 

要点(ようてん) 理解できれば、全てが楽になる。苦手な場合は、まず情報の取捨選択から。

 

請け合い(うけあい) 保証があるということは、人に不思議な安心感を与える。

 

恩(おん) 売り買いどちらも自信の糧になる。買った恩は、等量できちんと返すこと。

 

目配り(めくばり) うまく立ち回るためには、まず視野を確保することが大事。足下にも要注意。

 

出会い(であい) 特定の人と人が出会う確率は0.000000000000006%らしい。日々の出会いに感謝。

 

遠回り(とおまわり) 近いが正解とは限らない。時間をかけるからこそ、得られる答えだってある。

 

憂い(うれい) 心配事はどこにでもついて回る。それを必要以上に恐れず、また侮らないこと。

 

相談(そうだん) 自分1人では限界がある。ときに、人は適材適所という便利な言葉を持っている。

 

練習(れんしゅう) できないことを何度もやるのはつらい。筆者が一番苦手なこと。でも、頑張る。

 

造成(ぞうせい) 自他共に使えることが重要。使いやすさが人それぞれという部分には注意。

 

冷徹(れいてつ) 冷徹と冷酷は似て非なるもの。私情を挟めない事柄は、意外にも多いものだ。

 

伸びしろ(のびしろ) 若いということは、それだけで武器になる。何をするにも今のうち。

 

身内(みうち) 気兼ねなく頼れる人がいるだけで、深呼吸できる余裕が生まれる。

 

チャンス(ちゃんす) 逃さないためにも、感性と眼を磨こう。その数は、そうそう多くないはず。

 

逃げ(にげ) 逃げは敗北ではない。向き合うことを諦めない限り、それは戦略的撤退である。

 

最適(さいてき) 不適合は無理に繋がる。自身との折り合いを忘れずに。好きこそものの上手なれ。

 

近道(ちかみち) 最短はいかなる場合でも、とても便利。しかし、時間があるなら、逆もまた一考。

 

愛情(あいじょう) もらうだけでなく、周囲にも還元することで、円満が保てる。

 

冷静(れいせい) 感情的になると、見えなくなることも多い。自分のことほど、冷静に。

 

 

 

さいごに これらを受け取ってくれた我が愛しき友人達へ。

私と関わりを持ってくれたこと、思いっきり笑って、泣いて、怒って、悲しんで、一緒にいてくれたこと。

 

それらの思い出が時間と記憶に流されて、遠い回想の対岸で風化してしまう前に、またどこかで会えますように。

 

そのときに、改めて感謝を伝えられますように。

 

願わくば、お互いに素敵な大人になって会えるといいね。

 

 

魅力的な友人達へ コルチカムのしおりを添えて

 

はいはい、皆さん。

 

釣ってらっしゃいますか~ww

 

今回は、色々な方から釣りに関するコツが知りたい!!

 

との声を頂戴しましたので、別のウィンドウで釣りをしながら、書いていきたいと思いますw

 

まず、皆さんから声で一番聞こえてくるのは、

 

単純に「釣りが難しいよ~!!」という声ですね。

 

 

でも、そんなことはないんです。

 

ちょっと知っておくだけでも、釣りやすくなる。

 

そんな豆知識(?)を私が出来る範囲でまとめていきます。

 

拙い文章であり、見苦しい部分もあるかとは思いますが、

 

読んで頂いた方の釣果が上がったなら幸いです。

 

少しばかり長ったらしい説明になりますので、

 

ある程度釣りを知っている方は、下へとスクロールして

 

大きな★マークがある場所まで飛んで頂くといいかと思われます。

 

 

 

 

ではでは、まずは初歩からいきましょう。

 

 

釣りを始めるとこんな画面が出ますよね。

 

 

 

一応の確認とおさらいです。

 

一番外側の赤いゲージが残り時間、

 

これが無くなると時間切れでお魚が逃げてしまいます。

 

その内側にある青いゲージがお魚の体力、

 

これをゼロにするとお魚が観念して釣られてくれます。

 

 

そして、真ん中にある的の外側にある黒い部分、

 

これはバッド判定エリアですね。

 

収束してくるポインター(白い輪っか)をここで止めてしまうと、

 

バッド!!となってお魚の体力が回復してしまいます。

 

 

また、ポインターが収束しすぎて、

 

一番内側まで到達してしまってもバッド判定になってしまうので、

 

悩ましいところではありますね。

 

 

 

 

お次はこちら。

 

 

 

 

バッドエリアの内側にある少し色が付いた場所。

 

ここはグッド判定エリアです。

 

体力ゲージが減る量は少ないですが、

 

バッドになるよりはマシ、くらいに考えておきましょう。

 

釣りにくい魚になればなるほど、グッドの減少量は雀の涙ですので、

 

油断しないようにしましょう。

 

 

 

お次はこれ。

 

 

この写真では見にくいですが、

 

グッドエリアの内側にある薄いピンク色になっている場所。

 

釣りをする上では一番バッドから遠い場所にある、

 

ナイス判定エリアですね。

 

ここでポインターを止めると、そこそこお魚の体力が減ってくれます。

 

内側と外側、に1つずつエリアが存在しているため、

 

狙っているとバッド判定になりにくいという、ありがたい場所です。

 

 

続いてはこちら。

 

 

的の一番内側に位置する濃い赤の場所。

 

これが皆さんお待ちかねのグレイト判定エリアです。

 

この判定が出力されると、キラキラしたエフェクト付きで

 

お魚の体力をガンガン持っていってくれます。

 

その反面、的の中心に近いこともあって、

 

グレイトを狙っていると、相対的にバッドの確率も上がってしまうという

 

リスキーなエリアでもあります。

 

おまけでもう一つ。

 

 

エリアの説明ではないですが、

 

グレイトエリアの判定は2種類あります。

 

1つは、通常のグレイト判定。

 

もう1つは、上の写真のクリティカル判定です。

 

クリティカルは、グレイトエリアで判定が出力されたとき、

 

一定の確率で発生します。

 

必ず出る物ではないので、発生したらラッキーですね。

 

グレイト以上の体力を減少させてくれるボーナス判定です。

 

グッド、ナイスエリアでは発生しないので注意しましょう。

 

 

 

 

さてさて、ここまで基本的な説明をしてきましたが、

 

「そんなことは知ってるよ!!」と思った方、大変お待たせ致しました。

 

飛んできて頂いた方、フライトお疲れ様です。

 

では、ここからは実践的な釣りテクニックをまとめていきます。

 

先に申し上げておきますが、

 

これからまとめるのは私の経験則に伴うものであり、

 

統計的なデータや数学的な根拠はありませんので、

 

あしからずご了承願います。

 

 

まず、「全然釣れないよ~」、「難しいよ~」と

 

お嘆きの方々は何にお悩みでしょうか?

 

理由は人それぞれあるかとは思いますが、

 

一番の理由として挙げられるのは、

 

ポインターの収束速度に関することだと思います。

 

「さっきはゆっくりだったのに、急に速くなった!!」

 

「速かったのを見越して、すぐにボタン離したら、今度はゆっくり!!」

 

なんてことは、ありませんでしょうか?

 

 

実は収束速度は一定ではなく、ある法則があるんです。

 

遅くなる条件と速くなる条件を簡単にまとめると、以下のようになります。

 

遅くなる条件(ゆっくりになるため、釣りやすい)

 

・使っている竿のつよさランクが高い

・お魚が的の中心に近い

・お魚が的の中心を向いている

 

 

 

速くなる条件(速くなるため釣りにくい)

 

・使っている竿のつよさランクが低い

・お魚が的の中心から遠い

・お魚が的の外側を向いている

 

 

こんなところではないでしょうか?

 

では、一つずつ説明していきましょう。

 

 

まずはつよさランクについてですね。

 

これは竿の強度を表している数字で、

 

高ければ高いほど頑丈な竿であることを示しています。

 

ランクの高い竿は、最初に出現する的の大きさが大きく、

 

ランクの低い竿では小さくなりますから、

 

テクニック以外で釣りやすさが変わってくる部分といえますね。

 

 

しかし、高ランクの竿は課金をしても釣りPで交換しても、

 

どちらも高いので、その辺りの兼ね合いが難しいところでもあります。

 

 

次に的の中心とお魚との距離ですね。

 

これをご覧下さい。

 

 

 

左側の写真ではお魚はほぼ的の中心にいますね。

 

対して、右側の写真ではお魚は的の中心から離れてしまっています。

 

 

この状態だと、左はポインターの収束が遅く、

 

右はポインターの収束が速いということになります。

 

お魚は何もしなければ勝手に移動して場所を変えます。

 

お魚が中心に近い位置でボタンを押した方が、釣りやすいということですね。

 

 

 

そんでもって、お魚の向きに関して。

 

   

 

左右の写真の、「お魚の頭の向き」をよく見て下さい。

 

左の写真は的の中心を向いているのに対して、

 

右の写真では180°逆を向いていますよね?

 

的の中心からそっぽを向いていればいるほど、

 

ポインターの収束速度は上昇します。

 

お魚が中心を向いている時の方が釣りやすいということですね。

 

 

つまり、高ランクの竿を使用して、お魚が中心に近く、的の中心を向いているときが、

 

最も釣りやすい、ということがお分かりいただけたと思います。

 

 

しか~し!!

 

上のような状況が合致する場面なんて待っていたら、

 

時間切れでお魚が逃げてしまうのは目に見えています。

 

やはり、ある程度は妥協していかなければ、やってられません。

 

と、いうことで、私の独断と偏見で、お魚の状態をランク分けしました。

 

 

釣りやすい!!

 

↑お魚が中心に近くて、的の中心を向いている。

|お魚が中心に近いが、横を向いている。

|お魚が中心に近いが、そっぽを向いている。

|普通

|お魚が中心から遠いが、的の中心を向いている。

|お魚が中心から遠いが、横を向いている。

↓お魚が中心から遠く、そっぽを向いている。

 

釣りにくい・・・。

 

 

上の割とテキトーなランク表からも分かるように、

 

優先度合いとしては、お魚が中心に近いことの方が、

 

重要であると分かって頂けると思います。

 

 

そして、最後にコンボについて。

 

 

同じ判定を続けて出すと、コンボ状態に突入します。

 

コンボを続けていくと、コンボ数が表示されて、

 

同じ判定であっても、コンボ数が高い判定の方が、

 

より多くお魚の体力を減らすことが出来ます。

 

体力減少の加算倍率はグッド→ナイス→グレイトの順に高くなり、

 

グレイトでコンボを出した方がコンボによる減少量も増えます。

 

コンボが解除される条件は、バッド判定を出すこと&他の判定を出すことです。

 

あくまでも、同じ判定を出さなくてはいけないので、

 

狙うのは少し難しいかもしれないですね。

 

また、グッドでコンボを出すよりも1回のナイス、

 

ナイスでコンボを出すよりも1回のグレイト、というように、

 

上位ランクの判定の方が総合的な減少量も優遇されているので、

 

無理にコンボを繋ぐよりも、バッドを出さないことの方が重要になってきます。

 

 

 

さて、ここで1つ、大事なポイントは、

 

ボタンを押している間、お魚は移動しません。

 

ボタンを押した瞬間から、お魚の場所と向きは固定され、

 

ボタンを放すか、押しすぎてバッド判定が出るまで場所が変わらないということです。

 

たとえ、お魚の状態が悪かったとしても、収束速度が速い、と分かっているだけでも、

 

反応できるかが随分と違ってくるはずです。

 

逆に収束速度が遅い場合は、慌てずにしっかりとナイス、

 

もしくはグレイト判定を狙うことが求められます。

 

 

一応、これは私のやり方になりますので、参考程度にしてもらいたいのですが、

 

私が釣りをするときは、ナイスエリアとグレイトエリアの境目を狙っています。

 

グレイトが出ればラッキーくらいのつもりでボタンを離しているので、

 

一番バッドになりにくく、無理をしてグレイトを取りにいかないので、

 

お魚の位置と向きがよく見えるのです。

 

 

 

では、総まとめに入りましょう。

 

釣りをしているときに意識することは、

 

お魚の中心からの距離と向き!!

 

グレイトを出そうと欲張らない!!

 

出来れば、高ランクの竿を使う!!

 

出来れば、グレイトでコンボを出す!!

 

あとはひたすら練習あるのみ!!

 

以上!!

 

 

 

長文お読み下さり、ありがとうございます。

 

皆様の釣果の上昇を心よりお祈りさせて頂きます。

 

一介の釣り人、サザンホワイト

 

 

どうも、こんばんは。

プラザの皆様、リーダーのサザンホワイトです。


さて、今回はこれまでプラザがどのように変化してきたのか、

我らがしあわせプラザの軌跡を辿ってみたいと思います。

ではでは、早速いってみましょ~♪


題して、「しあわせプラザ 開拓録 半年間の軌跡」

・・・なんちゃってw

気取ってみたけど、たった半年ですね。

まあ、とりあえず、見て下さいな^^




「しあわせプラザ 開拓録 半年間の軌跡」


PHASE 1


「全てはここから始まったノーマルフロア」



まずは、私が作った最初の空中もようがえ。

今は街灯やらベンチやら、置いてあるが、

当初は殺風景なタイル張りのシンプルなフロアがあるのみだった。

ここから大がかりな空中建築が始まろうとは、

夢にも思わなかったあの頃ww


推定総工費 約8000c  構築時間 約20分


PHASE 2


「調子に乗り始めた初の大規模空中建築」



二番目に作った空中ライブステージw

何かプラザの目玉がほしいと作り始めたライブステージであり、

高さもできるだけ高い場所に、とのコンセプトで

とりあえず、高さをぶち上げにぶち上げまくった恐怖の高層エリア。

今にしてみると、後先の考えてなさから、

割と調子に乗っていたことが分かる。


しかも、これが好評だったため、さらに調子に乗り、楽屋まで設営する始末。




温かいご支援のおかげで、楽器もそれなりの数が揃って並べることができたが、

集まらなかった日にはどうするつもりだったのか・・・。

総工費や構築時間が格段に跳ね上がったことからも、

調子のビッグウェーブに乗りまくっていたことが伺える。


推定総工費 約38000c 構築時間 約1時間30分



PHASE 3


「大人のダンスホール・・・の予定だった」




ライブステージ完成から2週間ほどしてから取りかかった空中建築第2弾。

当初はもっと広々として、開放的な空間のディスコ風になる予定だったが、

「大人な雰囲気の社交場には、バーがあるはず!!」

と、行ったことのない場の雰囲気を想像してバーカウンターを作り始めた、

・・・まではよかったのだが、あまりに凝りまくったせいで

労力の半分程を無計画に使用するという愚を犯した。

その結果、肝心のダンスフロアは縮小されたものの、

当時のプラザの広さが狭かったことや、

システム的にダンスアクションなどが無いことなどを理由としてでっち上げて、

ダンスホールからバーに化かされた不遇のフロア。

某宴会部長のおかげで、何度か集会が催されたりするなど、

施設的な功績としては十分な活躍をしているが、

最近では海辺に出来たオープンカフェに顧客を奪われつつある不遇のフロア。

果たして、下克上はあるのか・・・。

売り上げを巻き返すためにも新たな目玉が必要な気もするが、

増築&改築の予定が皆無なため、やはり不遇のままな気しかしない。


とはいえ、作った側としては、

入り口のレンガ壁とバーカウンターは今でもお気に入り。


推定総工費 約32000c 構築時間 約2時間


PHASE 4

「嵐の前のシンプルさ」



この先にある大草原&フライング温泉に繋がる踊り場的なフロア。

先にある場所が物で溢れかえっているので、

ここはシンプルにすっきりとまとめた記憶がある。

制作当時のイベントだったエウレカレモンの壁とアーチ、

そして、鉢植えをつかっているあたり、タイムリーなもようがえだったと思う。

ちなみに、リラックマのトピアリーを置いたのは、ここが初めて。

そもそも、キャラ物のグッズがあまり好きではないのだが、

当時、この先にあったのは公園だったので、

マスコット的な物が欲しかったのだと推察される。

総工費 約9000c 構築時間 約15分


PHASE 5


「大富豪でも大抵やらない空中温泉」



    


本腰を入れて調子に乗りだした大規模空中建築第4弾。

ちなみに、第3弾は現在の植物研究所がある場所に存在した公園である。

温泉前にある場所は本来なら脱衣所になる予定だったが、

壁アイテムで視覚的に開放感がなくなるという問題が発生したため、

通り道の奥に移転することになった。

それによって、視覚的な開放感は確保され、新たに休憩スペースまで出来たが、

休憩スペースから入浴しているところが丸見えという新たな問題が発生した。

申し訳程度に仕切りで区切ったが、根本的な解決には至っていない。

その時はどうにかしようとは思ったものの、

当時のプラザの広さが壁となって以来、放置され続けている。

今のところ苦情は出ていないので、今後も放置される予定。

現実的に考えれば、脱衣所から温泉までが遠い上に

これから脱衣所に入る人と、温泉から出てくる人の導線が交錯しているという

海外の大富豪でもやらないようなぶっ飛んだ構造となっている。


真面目なことを言うと、レンガタイルの向きと雪が積もったフェンスで

視覚的な肌寒さを演出したことで温泉の暖かみが増している気がする。

雪の積もったフェンスは結構良かったんじゃないだろうか。


総工費 約82000c 構築時間 約45分


PHASE 5

「大改造、劇的!!ビフォーのままツカッター」



大規模空中建築第3弾の公園だった土台の

半分ほどを使用した大規模空中建築第5弾。

実を言うと、プラザのレベルアップが待てずに、植物研究所を作っただけ。

公園制作当初の総工費は間違いなく、全もようがえ中トップクラスだったが、

草地タイル節約&人工物感を出すために半分ほどが通常のタイルに張り替えられたため

現在の総工費はそれなりに抑えられていたりする。

寄付されたもようがえグッズの粋を集めた珠玉のもようがえであり、

右側の写真にある2つの棚に何を配置するのかで1時間以上も悩んだのは

今でも伝説として語り継がれている・・・はず。

植物研究所の温室が思いの外大きかったのだが、

その大きさが研究所に負けない存在感を出しているため、

結果的にはよかったとおもう。

また、中央の壁をぶち抜いて、テラリウムの木を配置したのも

空間の演出としては個人的にポイントが高い。

そして、すりガラスタイルが実装されて導入したのも、ここが初めて。

寄付によって、予定していたの4倍ほどの数が集まったのには正直驚いたが^^;

余談だが、壁アイテムの配置に四苦八苦したのは、今ではいい思い出。

推定総工費 約139000c 構築時間 約5時間


PHASE 6

「移転と同時に圧縮加工」



大規模空中建築第3弾・・・だった空中公園のなれの果て。

なれの果てとか言うと、イメージが悪くなるが、

これからもう少し拡張される予定があったりする期待の新参・・・古参場所。

移転前に比べて、圧縮加工が施されて多少狭苦しくなった感が否めないが、

前の公園が広すぎたのだと自分を納得させている節もある。

階段と繋げるために新たに作った入り口の通路は、

メープルウッドタイルとダマスクローズのフェンス、桜の木など、

比較的入手に手間のかかる寄付グッズで構成されているありがたい通路。

色合いも結構気に入っていたりする。

全体的に見ても、イベントの最終クエスト報酬でもらえたり、

先行ボーナスでもらえたりするアイテムが詰め込まれているという

隠れた贅沢スポットだったりするので、

寄付して下さる皆様には感謝しなければならない。

床が見えている部分が多く、草地タイルの節約が出来ないため、

お金がすごくかかっている。

寄付して下さる皆様には感謝しなければならない。

推定総工費 約100000c 構築時間 約45分


PHASE 7

「史上初のライブもようがえ」



地上に作ったもようがえスペース第1弾。

前に作った植物研究所と提携しているという設定のお花屋さん。

前代未聞のプラザメンバーの前でもようがえをするという

大波乱の展開となったのは、記憶に新しいところ。

もようがえの最中は、何度冷や汗を拭ったかしれない。

このもようがえにおいては、途中で静止する間もなく、

マルシェに花の種類の補充に行ってくれた何某さんが真のMVPだったりする。

おかげで、奥に並べている花の種類が増えたことと、

バリエーション豊かになったことで全体的におしゃれにまとまった。

空中の入り口となるフロアの下が殺風景だったため、

見た目が華やかになったのは割と大きい。

今回は空中と違って、土台となるタイルにはお金がかからなかったが、

配置している花がマルシェ産の物が多いので、費用が膨れあがった。

お付き合い頂いた鑑賞者の方々、ありがとうございました。

推定総工費 約64000c 構築時間 約1時間30分


PHASE 8


「ここは海ですよ詐欺」




地上に作ったもようがえスペース第2弾。

砂浜があるから、ここはきっと海だ!!という先入観に捕らわれて

ここに海水魚を逃がすと呼吸が出来ずに死に至らしめる恐ろしい場所。

波打ち際タイルが実装されてから僅か3日で完成したハイスピード淡水海水浴場。

使っているのは川タイルだが、配置してしまえば名称なんて気にならない。

灯台や女神像、空中に設置したガゼボなど、

パッと見でも目玉になるグッズが並んでいる上に、

海の中に入れるという全ピグライフ史上初!!

・・・になるかもしれない視覚的ギミックを組み込んだ個人的に感慨深い場所。

協力してくれた何某さんには、当分の間は頭が上がらない。

備え付けのシャワールームは温泉の真下に設置してあったのだが、

宅地開発の影響を受けて移転を余儀なくされ現在に至る。

砂浜タイルのやりくりに苦労した上に、

海に入れるようにするためのギミック作りにも、えらく苦労した記憶がある。

何よりも運営の不手際で、海面積の広いコーナー砂浜タイルが

これを作った当初は実装されていないという、とんでもハプニングもあった。

にも関わらず、長時間にわたって「ああでもない、こうでもない」と

一緒に試行錯誤をしてくれた何某さんには感謝しなければならない。

海と配置物2つ以外は一切お金がかかっていないのだが、

写真の右にある睡蓮の水鉢に20000cもかかっているあたり、

視覚的貢献度のバランスがおかしい気がする。

作った側としては、海に入るときのアーチがお気に入り。

推定総工費 約106000c 構築時間 約3時間30分


PHASE 9

「顧客吸収のダークホース」



地上に作ったもようがえスペース第3弾。

プラザの拡張に伴って新たに設置されたオープンカフェ。

某宴会部長の主催する定例集会に間に合わせるために、

突貫工事で完成させたにも関わらず、

あたかも初めからそこにあったかのような海との一体感によって、

驚異的な違和感のなさを実現しており、

空中にあるバーから確実に顧客を奪いつつある、業物な新参場所。

ウッドデッキを広げるだけだったので、作業自体は簡単だった。

難儀したのは、設置するイスとテーブル。

色々と悩んだ結果、マルシェで売られているミニチェア各種が

異様なほど使い勝手がいいことに今更ながら気付いたのは、いい思い出。

テーブルは元々海岸に設置されていた丸テーブルと、

新たに寄付されたマスカットのテーブル、マリンテーブルを使用。

砂浜の色に合わせた白いウッドデッキが、全体の印象を明るくしている気がする。

大人数が集まっても、会話の吹き出しが重ならないように

イスの配置を調整するのが地味に大変で、

誰もいないのに、適当なコメントを言いまくっていた様を

誰かに見られていなかったか、と冷や汗を流していた時期があったりした。

マスカットのテーブルなどに乗っている酒&おつまみが

おしゃれ感を増大しているのは今更の事実だが、

やはり、海とセットで存在しているというのが大きいと思う。

その日の気分や雰囲気に合わせて、使ってくれるお客さんがいると、

バーとの兼ね合いが取れてちょうどいいかもしれない。

マスカットのテーブルがおしゃれ過ぎて、

パソコンの前でニヤニヤしたのはここだけの話。

推定総工費 約57000c 構築時間 約1時間



Thank you for watching until the end!!



   THE END







最後に、これまでしあわせプラザを支えて下さった方々に

最大級の感謝を!!


そして、どうぞこれからも、よろしくお願い致します。


                 しあわせプラザリーダー サザンホワイト