
ここから私の復活がはじまります

朝方気がつくとベットの上それは理解できた。な…な…なんだこの口についている器械は。看護実習で見たことある。えっ。呼吸器がついてる。挿管されてるんだ。なんだかボーっと気がつく。Dr.、看護婦かわるがわる。近いてくる。「痛いですか?」色んな質問をしてくる。しゃべりたい。でもこの管がじゃまでしゃべれない。私は看護婦さんの手をつかみ指で看護婦さんの手のひらに文字を書く。「今何時?」「いつ一般病棟にでれる?」「これ(呼吸器)外して」その他色々質問した。Dr.がくればまた同じように手のひらに書いた。「これ外して。」Dr.「あなたは重症です。」あっさり跳ね返された。やっと自分の姿に気がついた。
呼吸器がついてるので薬で寝かされたり、ボーっとさせられたり。痛い身体をあっちにこっちに、レントゲンとられたり身体の向きをかえられたり。もう、苦痛でしかなかった

昼前だっただろうか。看護婦さんに「面会ですよ。」と起こされた。