国産の木材についてのテーマ | DIYとWorkをカンタンに!

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りゅう坊の気づけば趣味と仕事が
『ものづくり』になっていた

こんにちは、りゅう坊です!

 

節分ですね!

この日を境に春へ近づいていきます。

五穀のひとつ お豆さんは自粛

多分に漏れず 恵方巻を食し、

福よ来い来い!

 

 

前回、SDGs について書きました。

 

個人で出来ること

必要な物、要らない物を分けて整理

リサイクル事業に関心を示す

地域の清掃に尽力する

 

 

森林資源のこと

SDGs の記事などから読み進めて

林野庁の取り組みに至りました。

 

『森林の管理問題』

むずかしい話をするつもりはありません。

 

少し、お話しますと

木材について です。

1 手入れが行き届かない(人手不足)

2 国産材を使おう!という話

 

森林整備は、災害対策にも影響します。

1 手入れ

・日本の国土の大半は森林

・木々、植物があることにより雨水などの

 吸収が見込める

・二酸化炭素の吸収もしてくれる

 

2 国産材

・森林整備には、適度な間伐が必要

・間伐された木材を国内で利用

 (公共建物、住宅や施設)

※人手不足であることが課題

 

個人的に

ウッドデッキなどに外国産材料を

すすめたりしてますが、、、

国内優先で考えなくては!

 

もっと 国産材を使おう!

ということです。

いわゆる 地産地消 もそうです。

 

公共工事では、かなり使われて

いる現状があります。

 

国内には、

杉やヒノキのほか すばらしい材料が

たくさんあります。

 

寺社仏閣の長寿命で考えると

納得です。

 

木材については、またお伝えしていきます。