グレゴリオ聖歌、ソルフェジオ周波数、六段ほか...箏のこと | いつもポケットに ^_^ がいっぱい やまぶきのブログ
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やまぶき

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この記事についたコメント

  • やまぶき

    Re:初めまして.*・゚

    >あーるけーさん
    明けましておめでとうございます
    そして、はじめまして

    驚きました!
    わたしが、ふるさとにいたのは、18歳までで
    知らないことの方が多いんです

    天狗岩のことも、はじめて知りました

    悲しみの伴う、思い出の場所なのですね
    アールケーさんの物語...

    わたしは、小さい頃は、今より、屈託が
    なかった気がしています
    ときどき、ふるさとのことを書くのは、
    自分を育ててくれた場所を
    ことばにして残しておきたくて..
    幼き日の、父と母をめぐりながら
    わたししか知り得ない、物語を
    書いておきたくて...

    公にできるのは、限られていますが
    自分史のつもりでもあります
    お返事になっているような、いないような
    文章になってしまいました
    コメント、有難うございました
    これからも、宜しくお願い致します







  • あーるけー

    初めまして.*・゚

    是川遺跡。。

    その傍に昔…大きなため池があり、
    その淵に『天狗岩』と言う10メートル程の
    巨石がありました。。

    幼い頃の私は一人で…そう…
    悲しい幼少期を過ごしたあの頃。。
    非日常を探して…自転車を漕いで
    『天狗岩』を探しに行きました.*・゚

    そしてその岩に登り.*・゚
    何度もジャンプして.*・゚
    『トーントーン』と響く音を聴いていました。。

    誰にも触れられない私だけの場所。。
    大人が怖かったあの頃は私は私だけの場所を
    探していました。。

    もうあのため池も天狗岩も無いのでしょう。

    突然すみませんでした。。
    つい懐かしくて、こちらにコメント致しました.*・゚

    このような不躾なコメントをお許しください。
    お気を悪くされましたら公開せず、
    削除下さいね(*^^*)

  • やまぶき

    Re:趣深いですね。

    >卯月 花さん

    お琴を習っていらしたんですね。
    羨ましいです。
    おっしゃるように
    日本の、六段の調べと、趣きが違いますね
    いま、一般的に言われている作曲者にも、異論あるようで...
    わたしは、琴は、門外漢なのですが、この論文を読んで、にわかに興味が増しています
    ロレンソ了斎という琵琶法師が、グレゴリオ聖歌に伴奏をつけていた、ことが論文にありますので、調べてみたいと思っています

    コメント、ありがとうございました^_^


  • 卯月 花

    趣深いですね。

    独身時代はお琴を少し習っていたのですが
    「六段」を聴くと
    本当に似てますね。

    独奏の六段でも
    日本のものより音色が
    低くて奥深くてゆったりしています。

    十三弦の六段は
    初心者も師範もそれなりの技術で弾けます。

    自分なりに段ごとに緩急想いを込めて弾いてると
    とても心地良く満たされる曲なのですが

    このブログで聴く琉球のものは
    重く深く哀しみもこもるようで
    似て非なる調べです。

    仕舞い込んだままのお琴を弾く時には
    この調べが浮かぶでしょう。

    いにしえに想いを馳せる
    時間をありがとうございます。

  • やまぶき

    Re:こんばんは^ ^

    >おひなさん

    おはようございます(早すぎ! 午前4時^_^)

    今回の高田さんの論文.... テレビドラマにしたら、素敵だろうなと夢想しています^_^

    以前、隠れキリシタンを取り上げた番組で、弾圧を逃れるために、祈りの言葉を暗号のようにして伝承させてきたことを紹介してました。
    今回の論文では.... グレゴリオ聖歌に、盲目の琵琶法師ロレンソ了斎が伴奏をつけて歌っていたのを、諸田という人が採譜し、弾圧時代には、それと知らせずに、若い弟子に伝授したと推測されています。そうして採譜され、手を加えられた曲が生き延び薩摩から琉球へ。1702年に琉球王の前で披露されたことになります。嗚呼!
    古代遺跡の、日本やキリストとの関係!も興味深いですね。
    青森県の戸来(へらい)村には、キリスト教に関係すると言われる、なにゃどやら、という歌が伝承されています。
    小さい頃、盆踊りのころに、歌ったりしました。検索してみたら、今は、なにゃどやら大会みたいなものがあって、ずっと伝承されているみたいでした。
    今回の論文をきっかけに、 琉球箏曲「段の物」の様相が違って見えてきて.....音の探訪、続けてみたいと思います。
    グレゴリオ聖歌も、ソルフェルジオ周波数も、勉強になりました。
    お返事になってないけど、お返事です^_^
    ありがとうございました。

  • おひな

    こんばんは^ ^

    すみません、かなり遅れてしまいました(;´Д`A
    一進一退とヤワな体が恨めしいです。

    それにしてもその論文凄いですね!
    是非、YouTubeでの授業を望みます^ ^
    音楽というか、音の響き、音の意味、音の力を知っていくと懐かしさも感じたり、不思議でなかなか抜け出せない世界だと面白がっています(o^^o)
    以前、古代の遺跡からも日本の音楽、音階とキリストとの不思議な繋がりがあったと某番組で知り
    日本の昔に思いを馳せながらYouTubeで曲漁りをしたりしています。
    グレゴリオ聖歌は私も聴きますが娘の方がよく聴いています。
    奥の深い音楽、音階、これからも堪能したいと思います。

    ではではまた~ヾ( ´ー`)

  • やまぶき

    Re:無題

    >きゅうさん

    箏は通常13絃のものを使用します。5音階で調律されているらしく、ファとシがない状態らしいです。あまり詳しくないので、すみません。

    琉球音階と言われるものは、西洋音階から、ラとレを抜いたものです。ただ、いろいろ調べると、必ずしも、そうでないとか....
    まだまだ勉強不足です...

    庭のハイビスカスは、自慢^_^ です
    1つの木なのですが、開花が少ないときは、かなり一つ一つの花が大きく、いっぱい咲くときは、ちょっと小さくなります。純粋な感じのする花です。広げた花びらを、花の終わりに向かって、またくるくると、きれいに巻いてから落ちることを知ってから、よけい、愛おしい花になりました^_^
    コメント、ありがとうございます^_^



  • きゅう

    琉球音楽、詳しくはないのですが
    貼っていただいたものを聴くと、音階にはファとシが使われていないですね。

    青い空の下、赤いハイビスカスに
    元気をもらいました。
    ありがとうございました。

  • やまぶき

    Re:無題

    >桃母さん

    偶然、論文に出会って、思いもかけなかった展開に、私も興奮! しました。
    キリスト教弾圧時代に、難が及ぶのを避けて、採譜した賢順という人が、小さな10代の弟子に伝えた.....もし、そうだとすれば.... 今に、形を変えて伝承されているのは、凄いことだと。

    ブログのこと、嬉しすぎです^_^
    私も、桃母さんの「かーしゃん」^_^ というのが好きです。
    ありがとうございました。
    これからもよろしくお願い致します。

  • やまぶき

    Re:無題

    >PEATさん

    グレゴリオ聖歌、聴いてらしたんですね。私は、知らないことが多く、検索しながら、今回も書きました。グレゴリオ聖歌も、フェルジオ周波数も意識したのは、初めて^_^ 論文は、時代が時代だけに、伝播の経緯は推察となっていますが、もしそうだとしたら、感動的です。
    琉球音階の件は、もう少し勉強しないと、アンサーが難しい^_^です。宿題?!
    ありがとうございました^_^