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続き...

 

1歩づつ乗り越えて前進していく中、

 

パニック障害とはまた別の所で

悩まされました。

 

試練その1。

おつぼね問題

 

40代後半の彼女は

元々派遣社員で入社し

正式に正社員雇用となっていました。

 

そして

バツ1

子どもあり

ですが、

相手の方に親権があり

一人暮らしでした。

 

見るからにいかにも

きつくて、意地悪そうな顔つきで

仕事はテキパキと指摘が細かいと

社内でも有名でした。

 

部署は違ったものの、

更衣室やお手洗い

給湯室や休憩室

全てを共有

 

総務を取り仕切っていた彼女は

 

私も手続き等で

お世話にならざるを得なかったのでした。

 

私が気に入らなかったのか、

 

挨拶はなし

服装のチェック

スカートの丈

デザインや色等

そして、

当時は別居中で

まだ離婚はしていなかったので、

苗字や住所の不一致等での悪口

 

有り難い事に

周りの方達が

 

彼女の

あからさまな嫉妬心むき出しに

気にすることないよ。と

 

私を充分にフォローしてくれていました。

 

こういうタイプの人って

どこにいっても存在する事は

頭の中で理解していても

やっぱり

うっとうしくて、

ストレスフルでした。

 

試練その2。

新人問題

 

私が入社して

3ヶ月が経とうとした頃、

 

システムを入れ替て

リニューアルする事が決まったのです。

 

それに伴い、

2人体制でやっていくという事になり

同じく派遣社員で

新人さんが入ってきました。

 

彼女は2つ年上でした。

人柄は悪くはないのですが、

とにかく

仕事が出来ないのでした。

 

要領や段取りが悪く

処理スピードが遅い

なのに

ミスが多い。

 

そして、

べったりと依存体質で

お昼休みは金魚のふん状態

休日にも誘ってくる様になりました。

 

私はそんな彼女に

振り回される事になっていったのです。

 

今振り返ると

この時期は

元旦那さんとの事、

職場を通しての人間関係

あらゆる事を一気に学ばされた感じがします。

 

当時は全てを

ストレスと受け止めていて

 

他人とではなく

 

自分自身と上手く付き合えて

あげれてなかったのです。

 

続く...