正解は、材料で粗挽と言います。
丸太から切り出した木地は水分が沢山含まれている為
すぐに仕上げる事が出来ません。
乾いた後で変形してしまいます。
そこで変形する余裕を考え
だいたいの形に作り乾かします。
水分含有率が30%以上の時に風あたると
急激に水分を奪われ、木地が割れてしまいます。
なので最初は布を被せたり
風のあたらない所で乾かします。
昔の人は木を切る時期を
11月~2月くらいまでの葉がついていない時にしました。
休眠している時は水分を必要としないからです。
自然乾燥では水分含有率15%くらいまでしか乾きません。
その後、火を焚いて煙で乾かしたり
除湿機で0%近くまで乾かします。
完全に乾かした木地は動きが少なくなります。
デパートなどのような照明と乾燥した場所では
変形したりします。
乾燥がしっかりしてあれば家に持って帰った後に
元に戻ります。
蓋付きのお椀がうまくはまらなかったするのは逆に本物だという証拠かもしれませんね(((^^;)
木は生きています。