昨日、テレビを見ていた息子が突然


「お父さんみたい!」と言いだしました。

何が??とテレビを見たら福山雅治のCM!


え?誰が?この人がお父さんに似てるの?と聞くと


「お父さんに似てる!お父さんみたい!かっこいい!」と自信満々。


私、もう可笑しくって大爆笑!


お風呂に入ってた主人に言いに行きましたよ~。


主人は「え~~!」なんて言いながら

ヨシ!なんか買ってやるなんて喜んでましたけど、

ま~~ったく似てませんから。



性別が一緒なくらいで共通項ゼロ。



そして、私についても以前びっくり発言がありました。


薬局のトイレに一緒に入ってた時に、

たぶん井川遥のポスターが貼ってあったんでけど、

それを見た息子は「お母さんみたい!」って。


思わず吹き出して「このお姉さんとお母さんが似てるの?」

って聞いたら「うん、似てる」と・・・。


それに、先週なんですが

AKBのお姉さん方がテレビに出てたので

何気なく、どのお姉さんが可愛い?って聞いたら


「お母さんが可愛い!」って。


側で聞いてた、姉はもう大笑い。。。


そんな風に言うように育ててないんですけど

そう言うように躾けられた子供みたいで恥ずかしい。




息子の目に映る私と主人はいったいどんな風なのか・・・、

息子の美的感覚が乏しいのか・・・・

たぶん後者なんでしょうね~。

まだ美的感覚が出来ていないんですね。

可愛い、カッコ良いの意味もわかってないんです。


だって、トイレのウォシュレットの女性マークを見て

「お母さんがいるね」って言ってた息子ですから。


子供の美的感覚はいつ頃完成されるのか??

最近読んだ小説には3~4歳頃なんて書いてあったり。

美人・不美人の感覚はいつ出来上がるんでしょうね。。。



何はともあれ気分は上々です♪