この記事を読みまして 以前から思っていたことを記載しますね。
調剤薬局薬剤師としてのボヤキです。
薬価と言って 医薬品の値段は国が決めています。
その値段を変えるのが年に一度ありまして それが薬価改定という制度
厚労省が作成したその時の根拠、みたいなスライドに一応目を通すわけです。
『医療費は年々上がっているので そのために調剤技術料を下げます』
的なことが書いてあるのですが
医療機関の計算て 1点=10円として計算し
調剤薬局の日々の業務内容は10円単位で動いています。
どんなに尽力しても窓口業務では5点 つまりは50円稼ぐのがやっとなのですよ。
薬価改定ではどの薬局も1人あたり数十円の値下げでの換算となることがほとんどなのですが
薬によっては1錠ウン万のものとかあるわけですよ。それを1日3錠飲むとしたら×3
1か月飲むとしたらその30倍薬代はかかります。
1治療薬代が何千万もかかるものもあります。
ほとんど外資系の製薬企業の製品です。
そこに高額療養費制度や特定疾患の医療費制度が適応されるので患者の支払いは月2万円とかで済むわけですが
残りの費用は税金から払われるわけですよ。
外国の製薬企業に日本人の税金が使われるわけです。
中には患者さんが外国人という場合もあるわけです。
わたしたち日本人が外国にいって治療をしたらそこまで手厚く面倒見てくれるのかな?
いやないよねって。
かなり昔から 調剤しながら 疑問を抱いていましたよ。
10円ケチっても 1人に何千万の治療を一斉にしたら全く意味ない改定なんじゃないかと。
(周りの薬剤師に話しても そこまで疑問を感じないみたい)
ジェネリック医薬品と先発医薬品との差額徴収にしても
国民に対する実質的な罰金制度なんだろうと
厚労省からの通達に『保険医療制度の長期維持のためにご協力ください』的なこと書いてありますけど
そういうのって国民に対することではなくて メリットはお上に対してなんだろうなって
文章1つ読むのも裏読みできてしまうんですよね。