こちらは、完全な妄想でリアルとは全く関係のない嵐小説となっております。

BL注意です!
天然コンビです!
OAです(〃ω〃)
大宮以外無理って方、苦手な方ご注意下さい。

side
~~A~~









一番の目的はカギを返す事だったけど、



「あの、、、とりあえず、入ってもいい?」


こんな様子だと、心配で帰れない。




「ん、、でもいいの?」


「何が?」


「もう、俺の家には来ないって、、」


「言ったけど、入ったらダメ?」


たしかに、ハッキリと俺が言った事だし、大ちゃんが嫌なら入らない。



「汚いけど、、それでもいいなら、、」



「それは、大丈夫」





そうして久しぶりに入った部屋。



ゴミが少し散乱しているくらいかな。




リビングへ向かうおーちゃんの後をついて行く。










「とりあえず、座ったら?」




リビングのソファーに、座ったおーちゃん。

どこに座ろうか立ち尽くしていると声をかけられ、迷ったけどソファーのテーブルを挟んで向かい側の床に座った。










「今日は急に来てどうしたの?」





何って言って鍵を返したらいいのかとか渡すタイミングが分からなくて黙ってしまった俺におーちゃんの方から話を切り出された。