皆さん、こんにちは。

 

ネットショップ出島 スタッフのコウです。

今日は九州宮崎県椎葉村紀行その二

宿泊に関して紹介して、しめたいと思います。

椎葉村は日本の三大秘境の1つというだけあって、

観光者はかなり多いです。

その分、宿泊施設(民宿)も非常に多いです。

人口はたった2700人ぐらいしかいない椎葉村ですが、

椎葉村観光協会のホームページに載せてある民宿はなんと20軒近くあります。

詳細は椎葉村観光協会のホームページを参照してください。

今日は去年の夏にお世話になった民宿「龍神館」について話します。


椎葉村観光協会の建物です。

民宿に行く前に、ここで宿泊割引券をもらいました。

確か、一人1000円安くなりました

ただし、今も割引券配布しているかどうかはわからないので、

ご注意ください

椎葉村観光協会のすぐ手前にある

鶴富屋敷」です。

平家の末裔、鶴富姫と源氏の那須大八郎の悲恋伝説の舞台

と伝えられる屋敷で、

昭和31年に国指定重要文化財に指定されました。

また、中で宿泊することも可能です。


割引券をもらって、鶴富屋敷を巡ってから、

龍神館に向かいます。

これは行く途中にある上椎葉ダム湖の写真です。

透き通った水は山々と同じ色で、きれいです。


龍神館に到着しました。

宿の玄関前で待ってくださった女将さんが

冷房の効いた洋室に案内してくださいました。

とてもアットホームな感じで、落ち着きます。


夕食はこんな感じです。

ジビエ料理をはじめ、料理の数がなんと17品ぐらいありました。

どれもとても美味で、旅館に見劣りしないほど

豪華な食事でした。

中は特に椎茸は非常美味しかったです。

椎葉村の椎茸はすべて原木椎茸で、スーパーで買った椎茸とは

全然違いますね。


そして、超希少で、幻の食材と言われる「(岩茸)いわたけ」

もいただきました。


夜は小雨が降ったので、

朝霧立つ外の景色は幻想的です。


朝食もとてもヘルシーです。

女将さんと話しをしながら、

美味しくいただきました。


これは椎葉村の名物「菜豆腐」です。

名通り、菜が入った豆腐です。

名物というだけあって、朝食はこれが一番美味しかったです。

季節によって、違う菜が入ったりするらしいです。

ちなみに、この菜豆腐は楽天で売っているので、

簡単に手に入ります。


あわが入ったごはんです。

初めて食べました。


最後はコーヒーを頂いて、宿帳を書いて、

部屋に戻って荷物の整理をしました。



椎葉村の旅はとても短ったのですが、とても楽しかったです。

次回はもっとゆっくりして、存分に椎葉村を

観光したいと思います。

皆さんも、機会があったら、日本の三大秘境の1つと言われる椎葉村に

足を延ばしてくさい。

今日のレポートはここまでです。

また、次回お楽しみに。


ネットショップ出島 スタッフ コウ