著者: 宮崎 駿, 高畑 勲
タイトル: パンダコパンダ
約30年前の高畑勲・宮崎駿・小田部羊一・大塚康生作品!らしい・・・

なんか、となりのトトロの原型を見ている感じだった。
しかも、なんか、心癒される。

とにかく前向きな主人公の女の子が、パンダのお父さんと子供と一緒に繰り広げるストーリー。驚くほど、前向きで、前向きさには自信があったのだが、負けたかも。

その子は親がいないという設定なうえ、一人で生活してて、まだ小学生。
あげくの果てには、パンダがお父さんになって、パンダの子供までできちゃうという・・・でも、凄く喜んでる。嬉しいと逆立ちをする。

意味わからん。

でも、なんか生涯、子供宣言をしているぼかぁ、
心打たれた。逆立ちもしてみた。
これが結構、大変だ。

さあ、みんなも逆立ちだ。