白河、取りあえずの最終回でございます。
とはいえ、本当にちょっぴり。
何故かと言えば、この旅行。
連日に渡り、中々な強風だったのです。
最終日は半日、残りは遠い場所ばかり。
全部は行けない、なら全部諦めて情報収集ですかね。
とは言え、駅の近場くらいは。
白河宿本陣芳賀家跡。
新選組も宿泊した目の前の脇本陣は以前行っているので今回割愛で。
白河医術講義所跡。
明治4年、本陣芳賀源左衛門宅の一部に開業しました。
残りの時間は図書館で情報収集。
結構良い情報見つけました。
それも含めてまた白河行きたいぜ!
ってことで、2週間後くらいにまた白河行きました。
18きっぷ残ってましたし、福島の若冲展も行きたかったし。
三度目の正直、米山越の仙台藩士斎藤善治右衛門戦死供養。
山口七三郎、桜井伊勢松、木田三十郎も一緒に供養されています。
やっぱり目星つけたところにありました。
八雲神社の脇にある小道を進んで、右手に曲がったところです。
下からも来れるんですけど住宅地の私道っぽかったので、神社から行って神社に戻る方が良いかも。
ちなみに妙徳寺の棚橋吉五郎も3回くらい探しましたけど、見つけられなくて。
後々家の本で、現在確認出来ない一覧にあったのに気付きました。
ないのか。
何もないのは悲しいので、案内板あった市川方静のお墓。
私塾で後藤新平にも教えました。
実は妙関寺でも空振りしてきました。
図書館で見つけたの探したかったんですけど。
空振りしなかったのは、専念寺。
会津藩士澁井小太郎と白虎隊員澁井小次郎。
お隣の墓誌から。
小次郎は殉難者名鑑だと遊撃三宅隊嚮導になってますが。
白河近いし、後1、2回で一通りは見れそうですが。
調べたらまだまだありそうです。