娘が今のバイト先で働きだしてそろそろ3年になります。

 

高校卒業と共に私の仕事の都合で関西から神奈川に引っ越してきて、将来のビジョンもなく、相談する友達も近くにいない、ストレス発散する遊び場も知らない、そんな環境でメンタル壊して引きこもる日が続いていましたが、運良く大好きな動物関連のお店で週1日からバイトを始める事が出来ました。

 

その仕事が性に合ってたんでしょうね。その後メンタルも回復し、「将来は保護猫カフェをやりたい!」とささやかな夢も持てるようになりました。それからは夢を叶えるために哺乳類関連のお店のバイトと通信教育で資格取得の為の勉強とハリのある生活を送れるようになりました。

 

こじんまりとしたお店ではバイトでも3年目となると戦力として考えてもらえてるようで、最近は新しく入ってくるバイトの後輩達の研修を任されてるらしく、帰宅後は後輩達の話題で盛り上がります。

 

話しを聞いてみると出来る子に関する話題は少なく、出来ない子に対する話題がほとんど。内容も「教えても覚えない」とか「声が小さくて接客に向いてない」とか愚痴ばかりで聞いていて気持ちの良い話ではありません。

 

家で愚痴る程度ならまだしも、このままエスカレートして新人さんに面と向かって文句でも口にしたら大変やなぁと思ったので、親としてというよりも社会人の先輩として娘に「新人さんにレベルアップしてもらいたいなら、愚痴るよりもまず自分自身がレベルアップしなさい。」と伝えました。

自分に与えられた仕事が新人さんの研修で仕事を覚えてもらう事なら愚痴る前に伝え方、教え方や新人さんのモチベーションを上げる方法を学んで自分をレベルアップして欲しいと。そうやって自分が違う次元に到達すれば自分が相手を見る目も変わり、相手から見られる目も変わる。そうすれば状況は変わるからという話をしました。

 

結局、自力で変えれるのは自分だけなんですよね。自分が変わらない限り周りの人も環境も変える事なんて出来ない様になってますから。

 

これで少し気づいてくれれば良いのですが、どうでしょうかね?

 

娘には「出来ない部下の事を飲みながら愚痴る出来ない上司」にはなってもらいたくはないですから。