助け合いと譲り合い！

いやぁ～すごい状況になってます。

石油も無い、電池も無い、食料も無い・・・。

ここは「被災地」じゃ無いよ！って・・・。

今日、俺は朝、妻の働くスーパーへ買い出しに行きました。
無論、家を出た途端から渋滞で、普段も使わない裏道を使ってそのスーパーへ行きました。
着いたは良いけど、入店制限があって、約30分以上は店に入るの待ったかな・・・。
「まぁ、人気のラーメン屋に入る方が時間掛かるかも」だけど・・・。
店に入るのも大変だったけど、レジも混んでた～！！！

そんでもって、とりあえず今日明日の買い出しは済ませた訳で・・・。

その後、妻が帰ってきて「今日大変だったね？」と言うと。。。

妻はレジ係なのですが、１人「早くしてちょうだい！！」っていう客がいたみたいです。
ただですら、年末年始より凄い人で、前代未聞の長蛇の列、が発生している訳でありまして、それを理解してレジに立っている訳でございます。

何を焦っているのか！？

何を追いかけているのか！？

もうちょい、そう！もう少しで良いから「共に生きている」という感覚を感じて欲しい。

特にこういう状況の時は。

俺がスーパーの入口で入店制限の中で待っている時も、入口にスタッフの人に、「ちょっと中の様子を見たいので」とか、「トイレを貸してください」とか、いろんな理由で、順番を待たない人がいました。

そう！！！

まさに！！！

「強烈なドロップイン」

ちょっと悲しいし、ちょいと古い過去を思い出しました。。。

「オバタリアン」

まぁ、おばさんだけでじゃないし、若い人も確かにいたし、おじさんもいたし、で・・・。

俺の学んだサーフィンの世界には、「譲り合い」があります。
コンペを生きて選手ほど学んできたかと思います。
今を生きることはとても大事ですし、生き抜かなければなりません。

でも、

１人では、大会（コンペ）は出来ません。

相手がいてはじめて成り立つもの！

だから。。。

こんな時は、その相手はとても大事な仲間！！！

一緒に手を取り、助け合い、譲り合いの精神を持って、

また切磋琢磨できる時を目標に頑張って行きましょうよ！！！






ちょっと熱くなってしまったけど、

この表題のタイトルを自身、

大事にしたかったので・・・。






行方不明の方々が救われ、食料や水の普及、インフラの普及が少しでも早くもとに戻りますことを願います！