いい加減に
時間も気にしないで行こうよ
席につくまで何も考えずに
何かを学ぼうなんて思ったら
頭が真っ白
いい加減に
ノートは真っ黒
頭は真っ白
教授の授業は新しい
教授の中で固まってる
間違いは間違いのまま
教えるのが流儀らしい
間違いは間違いのまま記憶するのが流儀らしい
賢い生徒としては
彼独自の間で
彼独自のスタイルで
私はペンを取るのか記憶するのか時間との戦いか
私はトイレに立つ
私はトイレに立つ
私はトイレに立つ
これがこうでこうなって
それがそうしてそうなって
それでいいのかなあ
それでいいのかなあ
流れ作業で
行く先が決まったらいいけれど
流れ作業で
行く先が決まるのかわからないけれど
みんなは無限に行く先が決まっているような気がする
私は緊張したまま流れ作業の流れの中にいる
意思は固いんだ
意志は高いんだ
流れの中で自分だけは見える
自分だけは見える
見たい色に輝いて見える
そういう勉強を教えてくれたらいいな
そういう勉強が学べたらいいな
でも私は私を学ぶのは自分でしか出来ないと思うよ
誰かの助けはいつだって多少の縁
わたしは私で出来てる
私をつくるのはわたし
誰かの教えを噛み砕くのはワタシ