毎回忘れてる。
あんまり好きじゃないから、
なんで皆絶賛するのかなと思いながら見ていて、
賢い人だったからか!
とか、徐々に思い出してくる。
人生色々あったからか!
とか。
没後500年っていうのと、
っていうのが大きいか。
最後の晩餐とモナリザを描いた人って記憶。
モナリザもどっちもそんな好きじゃないけど、
モナリザのひび割れは、
今のCGとか3Dとかを感じる。
今の今になってだけどね。
ちょっと前ならひび割れてるな~くらいしか思わなかったけど、
生きてるっぽく感じた。
テレビ越しだから余計にかもしれない。
実物は見る機会がなさそうだもんね。
偉人の人は、後から手を加えられたり、
話が盛られていたり、
昔の人なので、
現代人が語るのが自由な感じがする。
現代人が現代人を批判するのもファンタジックに思うけど、
ゴーストライターが誰かわからないからかなあ。
モナリザはひとりの人間の顔を主に描いてあるので、あとちょっとしたポーズと背景ね。
見る人によって見え方が違うんだろうなと思いました。
バックボーンを見れる人は見れるんだろうね。
バックボーンがあるから残ってるんだろうね。