オレはサーシャに呼ばれ森に行った
そこには錆びた剣が刺さってて
サーシャは、その剣が勇者の剣だって教えてくれた
初めは冗談混じりで話していたサーシャも次第に表情が変わってきたんだ
サーシャはオレに教えてくれた
この街の事
この街の人達の事
そして…サーシャのこと
この街の人達は死神魔王の呪いで人間の姿になっているモンスターだったんだ
もちろんサーシャも
サーシャは、この世界が好きらしい
北の石碑を壊してしまえば死神魔王は姿を表し、ケリをつけられる。
でも、サーシャ達はモンスターに戻ってしまう
サーシャは不安そうにオレに問いかけた
「言葉も姿も分からなくなっても友達でいてくれる?」
オレはその時、嘘をついた。
……………
オレは、石碑を壊して
死神魔王の城に向かっているときモンスターの大群と出くわした
その中に一体だけ攻撃をして来ないヤツがいた
オレは薄々気付いていた
だけど
そして死神魔王との闘いが終わり
オレは称号を与えられた
「うそつき」
ゲームでここまで落ち込むのは久しぶりです。