天空橋朋花の"担当プロデューサー"を名乗るなら様付けして呼ぶな。7の誓いなんかするな。対等な立場に立って共に歩もうとしろ。それが"プロデューサー"だ。

これが少し前の僕の思想でした。真面目に。
キモいね、うん。ほんま、おいもすぽいとか言って笑ってるやつの発想じゃないよ。


このスタンスで1年間くらい拗らせに拗らせた僕の「天空橋朋花の解釈()」は最近終わりました。

きっかけはミリオン6thの福岡公演。
「鳥籠スクリプチュア」


福岡以前まで、僕は「鳥籠スクリプチュア」は解釈違いで嫌いだとか言ってたのです。
まあ別に今も苦手だけど、それは雑魚オタクなだけ。
この歌詞の内容ってまあどう見ても騎士団に向けた歌ですが、朋花に""真剣""だった僕は、聖母を朋花自信が望んだとはいえ、朋花本人ではなく聖母しか見ない「天空騎士団」というスタンスが許せなかったんですね。

そんなわけで、現地で高まりの真っ只中にいた僕でしたが、鳥籠のイントロと「選びなさい」が聞こえた瞬間死んでしまいました。
絶望(絶望)本能(本能)、認識が追いつかず座りました。あの頃は雑魚オタクだった。
ステージは見てないです。担当のソロから目を背けるのロールプレイ的な"プロデューサー"の視点を無視しても雑魚。
頭抱えて横で座り込んで辛くて泣いてるオタクがあまりに不憫だったらしく、連番オタクも座ってなだめてくれました。なんだよ俺要介護かよ…。
結局、周りみんなが高まってるのを見て自分だけが世界に取り残されてる気持ちになりました。


その時気づいたわけです。
あ、俺がマイノリティか…って


実際、鳥籠は聖母を標榜する朋花が騎士団や子豚ちゃんに向けて歌うには相応しいと思うし(ファンサ的な意味で)、6thのあのセトリで鳥籠をやるのは納得いく采配で、結局俺一人が雑魚で俺が勝手に死んだだけだったわけなんですけど。
7の誓いをやったり、朋花様って叫んだりしてたオタクの方が純粋に楽しんでいたんですよね。
それからはオタクの他のスタンスの視点にも目を向けてみようと思いました。



話は逸れましたが、本題はプロデューサーってなんだってことです。


言い換えれば、どこまでロールプレイを持ち込むか…
真に「プロデューサー」をやるならペンラは振らんコールはしない腕組んでみてるだけ、まあ彼氏面と変わらない。
実際のプロデューサーはそういうものだと思います。まあ全曲でこんなんしても楽しくないわ。


だからプロデューサーって言いつつもファンでもあるわけで、てかそもそも全員ただのオタク。



そんな中、天空橋朋花に対して存在する3つのスタンス。「子豚ちゃん」「天空騎士団」「プロデューサー」は少しめんどくさい様相を呈してたりするわけです。
一応「子豚ちゃん」と「天空騎士団」は違うものですが、あれはオタクを指す言葉なので大体は一緒です。一緒じゃないけどまあ根底は一緒です。
「プロデューサー」はゲーム内設定を基にすれば、朋花にとってパートナー。自分を信仰する前者2スタンスと違って、信頼のおける人。
まあつまり大体卍婚約者卍ってこと


こんな感じです。
ただめんどくさいオタク界隈以外ではこういう認識が薄いらしく、騎士団がお兄ちゃんやおやぶんと同じ立ち位置と思っている方も多いそうです。
実際僕があったとある朋花Pは、形から入るタイプなんですって言いながら朋花様呼びしてました。

「プロデューサー」って言うのがオタクのスタンスの一派であると同時に、アイマスというコンテンツのファンの総称であるので、アイマスのオタクで「天空騎士団」の人もプロデューサーなわけです。でもスタンス的にはいわゆる朋花の「プロデューサー」ではない、けどやはりプロデューサー。
こんがらがってきましたね。
まあ朋花Pを名乗る人には朋花"P"(スタンス)と朋花P(オタク)がいて、僕みたいな前者がその微妙な認識の違いで勝手に死んでるわけです。




ともかく、一時期はそんな朋花のプロデューサーを名乗りながら朋花のオタクをやってる人を許せなかったりしましたが、このことを意識してからはそれぞれのスタンスを尊重できるようになりました。
オタクくんたちも解釈違いを起こした時は1度相手の解釈にも歩み寄ってみるといいかもしれませんよ。
「プロデューサー」はオタクであり、それでもプロデューサーとしての面も持っている。
アイマスPという存在は一言では説明できないものなのかも知れませんね。






最後に、僕は天空橋朋花を鳥籠から連れ出して海外のどこかで穏やかな余生を送りたいけど、君は?