私は、目覚まし時計とゆうものを何年も使っていない。


眠る前に(よし!◯時に起きる」そう自らに言い聞かせるだけで、私の中の体内時計がその意に応えてくれる。

令和2年7月某日(昨日です笑)の朝、私はスッキリした目覚めと共に身体を起こした。

時刻を確認した私は目が飛び出たポーン

「ねー、4時半て早すぎやろ?」


数行前に自ら記していることと一致しないエブリデイ高田純次の私は、宇宙一アホな僧侶である。

私は、いつもの如く神仏の御前で朝勤を行い、その後は身支度を整えて外出した。


久々の電車、そして都営バスを乗り継いで目的地に着いたのは、予定時刻より1時間近く早かった。


いい歳こいたおっさんが早起きし過ぎてどんだけ浮かれとんねんと自らに失笑した。






(シラーガノ・ココーロの声)

だってしょうもないやんか。


大元帥明王厳修できる密教僧て、日本中探しても数えられる人数しかおらん。


半端な信念では感得もできんし、継続して厳修なんて行うことはできない。


そりゃウチの師僧も聖天さんておっかないけど強烈パワーの神仏厳修してる。


けど、大元帥明王!


初めてや、めっちゃワクワクするデレデレ


しかも、行者である先生の経歴、アメブロで公開されてるプロフィール拝読させてもろて目がドライアイになったがな。

(アホ僧侶はまばたきすることを忘れてました)


アメブロが縁なんだけど、なんで知り合ったかはよく覚えてない笑


超スーパー簡単に先生のことを記すと

【元極道組長でおよそ10年前からは現在の活動】を行われている。


密教僧侶ヒーラー 正仙先生🙏


継続して10年? 10年! 10年ポーン


正仙先生のプロフィールはこちら

下差し

https://profile.ameba.jp/ameba/budha888?frm_id=v.jpameblo&device_id=9e3475e40a4a4c58b3120dea77f27ed4



アポの時間よりも早すぎのアホに嫌な顔一つせず、正仙先生は最寄りのバス停まで迎えに来てくださった。


その立ち振る舞い、引き込まれそうな笑顔、包み込むような優しい語り口調。

初めてお会いさせて頂いた正仙先生は、一見して元極道組長とはわからない。

事前に正仙先生がカレー好きをリサーチ(ストーカー規制法に抵触しないよう配慮真顔笑)していたので、私の暮らす街にある日本一を手土産にしてお渡しすることができた。





その時の、心から微笑んだ正仙先生の笑顔を見て私は思った。

「異性である女性が見たらキュンてなてまう笑顔やねん」 注)私は女性が好きです真顔

正仙先生は、仏道の後輩である私の目の高さにまで目線を下げて、色々とご教示くださった。

諸事情により内容の詳細は記せんけど、何よりも、正仙先生の育みとゆう強い信念に胸が熱くなった。

そして私はあることに気がついた。

正仙先生おれの意識覗いてる。

おかしな表現だけど目が合ったがな笑

ヒーリングを体験したことのない私に、急遽正仙先生が施してくださることになった。



熱っ! 正仙先生に触れられた両肩の内面が熱い。

その後の正仙先生は私の身体に一度も触れていない。

私の右手の人差し指と薬指が糸で吊られたように動きだした笑

なんじゃこりゃ! しばらくすると今度は私の左肩が前に引っ張られるように何度も動いていた。

気圧の変化とかで、たまに痛む程度だから私自身忘れてしまうことだけど、私は以前暴漢(敵対組織のヤクザですね笑)に襲われて、左肩がグジャグジャになったことがある。





だんだん気持ち良くなってきた笑

首の骨から始まり、順番に腰の骨に下がって行く感じで自分の背骨とゆうか、身体の芯(軸)が修正されていくのがわかるニヤニヤ

明らかに身体が軽くなった謝意を正仙先生にお伝えすると、次は大元帥明王の鎮座される御堂に通して頂けると言う。

それまでと変わらない穏やかな優しい笑顔の正仙先生の、目の奥が光ったように見えた。

「道薫さんの服の下に隠れているものは、私と同じ類いのものかな?笑

加持祈祷の準備が整ったらお声掛けするので、それまで腰掛けてお待ちください」



(シラーガノ・ココーロの声)
バレとるがな笑

私自身、決別してからもう18年くらい経つのかな?

確かに私は、極道の世界に身と心を置いていた過去がある。

たった一つ、言葉の使い方を間違えたら命の奪い合いをする世界。

不条理などと簡単に括れない世界。

正仙先生は、言葉とゆう道具の大切さ、刹那に変わる人の心とゆう切なさを誰よりも存じ上げている先生。

私自身が十代の小僧だった時にした悪戯。

誰にも負けたくなかった。

和彫(手彫)の彫師に伝えたのは二度と消えないよう深く刻んでください。

30年以上経つのにほとんど色褪せない。

右巻きの昇り龍・左巻きの降り龍。

古くから現存する神社の鳥居に巻きついている結界が、この対になっている龍だと知ったのは、私自身が仏門に入ってからだ。





正仙先生から準備が整ったとお声掛け頂き、御堂に向う階段を登り始めてすぐわかった。

「気」が変わった、ヒーリングスペースと全然違う「気」だ。

正仙先生に頂戴した適量の塗香(お清め)が高級品だと香りでわかった。

加持祈祷での詳細は、若輩者ですが私も密教僧であるが故に多くを記すことが憚ります。

かと言って「凄い!」の一言ではここまで読んで頂いた方に申し訳ないので、この日帰宅してからのことを記します。

私は普段から眠りが浅く、連続して長く眠ることがないんです。

そんな私が、この日は8時間一度も起きずに、正仙先生から頂いたmailを既読無視状態(失礼だろおれ滝汗)のまま手に持ったまま朝まで熟睡笑い泣き



密教僧侶ヒーラー 正仙先生、凄すぎです。





仏縁を頂いたアメブロさんに感謝🙏



ここまで読んで頂いたみなさんのご健勝とご多幸を勝手に祈念致しますメラメラ 合掌