自粛生活の成果が表れてきた。



行動したいと焦る自分を抑えてきた。
(動くと痛いからだろ?)


「もうだめだ」と諦めかけ

何度も心が折れそうになった。
(見えないし痛いし不安なんだろ?)


負けてたまるか!這ってでも未来に進んでやる
(実際に室内は、這って移動)


そんな時、ほんの少し光が差した。


これで座れる。

下差し




下差し




下差し




下差し



しょーもないこと書いてすいません




思い通りに行かないと頭に血が昇る。

その思い通りに行かない時が

続けば続くほどストレスは溜まる。



その時々で変わる

己の感情で行動していては

星一徹クラッシュ

「ちゃぶ台返し」が多発し 

関わる人が泣くことになる。



不測の事態

イザという時に腹を括れるのは

女性の方が上手なのかな?


世界の指導者しかり、某知事しかり

知人しかり・・。



政界批判する気はないけれど

角度を変えて観てみると笑える。



言葉に感情がない。 

自分は皆さんを思って言ってる。

皆んなで力を合わせよう。



そんな美しい所作で
 
そんな丁寧な言葉なのに何故に響かない?



発してる言葉はスルーして

意識を覗いてみた。



ムーンウォークしてる笑

しかもすごい上手

バックしとるやないかいっ!笑



時代が違うし
 
状況が全く違うから比較はできないけど
 
阪神大震災が起きた直後

「命の選別」を

しなければならない場面がたくさんあった


医師でも自衛隊でも警察でもない。

自らも被災者で

ただ災害現場に居合わせた人・・。


あっちを助けてる間に 

そっちが死んじまいそうだ。

あそこを助けに行ったら

自分が死んじまうかもしれない・・。



想像する力が、未来を創造していく。 


平時ならば選択せずにすむ命を

己の判断で行わなければならない苦悩

「早く終わって欲しい」

知人である医師がそう言っていた。 



誰かに認めてもらう

「ありがとう」は魅力的で

自分自身も自然と笑みが溢れる。



誰にも認めてもらえず

誰にも気づいてもらえない

思いやりの所作だったとしても

お天道さまは見てくれている。 



決して話してはくれないが

もしかすると「こざかしい奴め」と

微笑んでるかもしれん笑



意識は所作に表れる。



先人の遺してくれた金言


降れば濡れ、濡るれば乾く袖の上を 

雨とて厭う人ぞはかなき 


(時宗 一遍)



【超訳】

雨降ったらそりゃ濡れるがな

うぉぉぉぉーっ、濡れてたまるか!

とジタバタしてもしんどいだけやねん

濡れてもそのうち乾くがな