佐々木譲さんの「ストックホルムの密使」である。もちろん視点は違うが、歴史の動きとしては、それは一つしかなく、同じなのは当たり前である。
佐々木譲さんは、「北海道警シリーズ」からはまって、戦時物の「ベルリン飛行指令」、「エトロフ発緊急電」と読み進め戦時三部作の「ストックホルムの密使」をよんだ。実際には「エトロフ発緊急電」のほうを先に読まなければならなかったが・・
さすがに佐々木譲さんの作品で、細かな描写が素晴らしかった。
また、この三部作は、真珠湾攻撃から終戦までの話であるが、根本は戦争批判でまとめられている感じだった。
