いきなりのことにどうしていいか分からず無意識にけんじ君の手を払いのけると、軽く舌打ちをしてから座っていたベンチに手を押さえつけられた。
その目は一緒にいた頃には見たことが無いぐらい瞳孔が開いた獲物を狩るような目だった。
「いや!けんじ君やめて!」
足をバタバタして抵抗したところでプリーツのスカートはめくれあがる一方だった。
けんじ君は私の声や抵抗は全く存在してないかのようにワイシャツに手をかけた
下着が露になって、それさえも無惨にはぎとられた。
…私は知らない…こんなけんじ君知らない…
夕暮れの公園には物騒だから誰も近づかないのか、人影さえない。
けんじ君はひとしきり上に満足するとスカートの中に手をかけた。
もう、抵抗し過ぎて力もない私はされるがままだった。
スカートの中から布を抜くや否や激しい痛みが襲った
目が見開かれて全身の皮膚に鳥肌が立つ。
痛みを訴える前にけんじ君がこう言った。
「終わったら、ヤスの事やヤスの写真あげるから」
荒い息をしながら
痛みをやっと訴えても、けんじ君はやめなかった。
いつしか血が辺りを染めても
それからしばらくするとけんじ君は達して外に出すと血が生々しいのもそのままにズボンを履いていた。
「初めてやったん?早くに卒業できたからよかったやん」と状況を見て吐き捨てた。
「良くできました。ご褒美あげるよ」
そういうと私の携帯にヤス君の写真が送られてきた。
「ひーちゃん俺のフレになってよ。なってくれたらヤスの事色々教えるから」
けんじ君はまだ髪も服も乱れている私に変わらない笑顔で問いかけた。