Part 3 2009年11月10日~
悪夢真っ只中
朝一で病院に行き、先生も初めてと言うぐらいラン姫の状態は最悪に・・・。食事中の方すみません、全身から血が溢れてる状態でした。
出血したブツブツを病理検査にだす事に。背中とお腹の2か所を切り取ることに。
病院に預け、夕方お迎えに行きました。
しかし先生から言われた事は、
「このまま帰宅したほうが本人にストレスがかからないけど、食事をとらず薬を飲まないって事なので、入院させて点滴治療にしたほうが良いのではないか、薬を飲ませるよりも点滴のほうが体中に薬がいきわたり効果が早い」と言われ、悩んだけど入院させる事にしました。
悪夢が始まってからネットで調べまくったけど、怖いことばかり書いてあり、病院からの帰りの車の中は夫婦で大泣きしながら帰宅しました。
皮膚ガンだったら・・・、悪性だったら・・・。
車降りてから、まともに歩けず、夫に支えてもらいながら帰宅。玄関で二人で倒れこみ大泣き。
私達のせいでラン姫がこんな事になってしまったんじゃないか、他のお家に行ってたらもっと幸せだったんじゃないかと、自分達を責め、もしも余命を告げられたら私は仕事を辞めて看取るからねと夫に言ったり、マイナスな事ばかり考えていました。
面会をしたかったんだけど、先生から「この子は後追いが凄いので、逆に可愛そうなので面会はしないほうが良い。毎日電話は下さい」と言われ、会いたいのを我慢。
翌日からラン姫のいない生活
寂しさを紛らわすために、ミスチルをガンガンに流し、部屋中の掃除。
そして甘い物の食べまくり・・・。
仕事から帰っても何の音もしない。ついついサークルに目がいき「いないんだぁ~」と凹む。
病院に経過を聞く為に電話
食欲もでてきて元気もでてきたと嬉しい報告。
そして先生と話してると横から急に吠える声。
先生が「今、吠えてるのランちゃんですよ~。ママの声が聞こえたのかな」と言われ、吠えるほど元気になって嬉しいけど、迎えに来て~と言ってるのか、すぐに迎えに行けない事が辛くて泣きそうになり、早目に電話を切ってしまった。
入院から5日後、無事に退院しました。
全身にできたブツブツはかさぶたになり、痛々しい姿だけど元気炸裂に復活してくれました。
翌週、病理検査の結果を聞きに病院へ
ヒヤヒヤしたけど、元気になって戻ってきたから「大丈夫だよね」と自分達に言い聞かせてました。
診断書には・・・
難しい専門用語が書いてあったので、わかりやすい所だけ。
毛包腔における毛包虫、皮膚糸状菌感染や、表皮表面におけるダニ、酵母菌感染は認められませんでした。また、自己免疫性皮膚疾患を示唆する病変や腫瘍性変化も明らかではありませんでした。表皮の肥厚は、つよい痒みがあった事を間接的に示唆します。
病変に多数浸潤している好酸球は、何らかの過敏性反応を示唆します。病歴を加味すると蕁麻疹のような、事前に予測のつかないアレルギー反応を最も強く疑います。食餌や投薬歴などを慎重に調べ、疑わしいのを休んで皮膚の状態が好転するのであれば、その物質がアレルギー源として強く疑われます。
以上が病理検査の結果でした。
しかし薬はずっと同じのを飲んでて何もなかったし、強いて言えばレバーだけど1週間前のがでるかな~と先生もこれと言った原因はわからず、結局原因不明のアレルギーではないかという見解に。まぁ~二度とレバーはあげないけどね。
そして数日後、無事に傷口の抜糸をして、体重も体もキレイに戻りました。
嘔吐、吐血、血便もすべて治まりました~~。
3回に分けて書きましたが、これが去年我が家に起きた1カ月の悪夢です。
こんな事もありラン姫は立派な病院嫌いになってしまったのです。
改めて思った事は、ちょっとやそっとのイタズラ、言う事を聞かない、聞こえないフリ?など、イラッとする事もあるけど、そんな事よりも元気で健康でいてくれるのが一番だと実感しました。
今年は病気せず、元気いっぱいでいてくれる事を願います。
いろんな所に連れてってあげたいなぁ~~![]()
長々と書いてしまいましたが、読んで下さった方々ありがとうございました![]()
そんな事もあるんだ~と思って頂ければ嬉しいです。
当の本人は私の太ももの上で寝ております![]()
足がしびれて限界です![]()
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