最近お子さんの受験の記事が

チラホラアップされていて

自分の時はどんなんだったかなと思い出しました。




私の中学時代は

それなりに勉強ができて

生徒会も先生に頼まれて引き受けたくらいには良い子でした。



私立はお金がなかったので

絶対に行かない方針。

私立は一校のみの受験。



公立は行きたい都市部の高校があったのですが

親は地元の進学校にいってほしいみたいでした。


これは、確実に公立に受かってほしい気持ちと

交通費などを抑えたかった為。




地元の進学校になると

県内一位のレベル!!


とかではないので、私のなかでは

まあ、チョロいなニヒヒ


という気持ちでいっぱいでした。


そしてお堅い校風が好きではなく


都市部の進学校は私服もOKというゆるさ。

(自己管理だできるため)




正直地元か都市部か受ける学校を迷いましたが



先生も「高校入学しても上位の成績でいられると思う」

なんて言っていたため


まあ地元でいっか〜知らんぷり

くらいの気持ちで受験。



さらに

私が中学の頃は

まだ携帯電話を持っている子が少なく

一刻も早く欲しかった私に親は


「高校に受かったら買ってあげる」


と人参ぶら下げ作戦をしかけてきて、


まんまとそれに乗っかった私は

地元のそこそこレベル公立高校に推薦で入りました。

(推薦は受験日程が早いため)





まあ、落ちる気もしなかったし

(落ちたら都市部の高校に挑戦する気でした)


推薦で入れて余裕こいてたんですがね。



ドラクエで言えば

決してスライムではないけど


デスピサロの第1形態くらい。


まあこんなもんかって感じです。

(完全にナメてる😂)





しかし、高校に入ったら状況は一変。



みんなめっちゃ勉強するやんポーン滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗



まあもともと勉強らしい勉強をしていなかった私は



勉強の努力の仕方もわからず

分からない問題に根気よく向き合うこともできず

自己管理も出来ず



成績は下から数えて数番目にオエー


デスピサロは第1形態から

あっという間に

第3形態へ。




私の卒業を阻むのでした。




なので行きたい学校は成績や状況でけで判断せずに

行きたいと思ったところを

結果がダメでも選ぶべきだな〜と思ったのでした。


そしたら後悔がないし

成績が悪くても納得できると思うから。



みなさんが

行きたい高校へ受かりますようにニコニコ


そして、行きたくなかった高校も

意外と入学したら楽しいこともあるので



一喜一憂せず全力だしたら

ただ春が来るのを待っていれば良いと思います。



何をしてもしなくても

サクラはサクので🌸





/わたしは寝ながら春をまつわ\