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10月26日はきしめんの日!!

みなさんは、ご存知ですか??

今日10月26日は、「きしめんの日」です。

名古屋めしの一つ、「きしめん」は、

400年以上の歴史を持つ、愛知県の名物です。


食欲の秋10月に、

きしめんの特徴であるツルツル感を2(ツ)6(ル)と掛け合わせ、

10月26日は「きしめんの日」と制定されています。


愛知県では、様々きしめんの普及活動をしています。

きしめん普及委員会

http://kishimen.jp/


10月20日と21日の名古屋まつりでも

大いにきしめんをアピールしてきました♪♪
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10月22日には、

愛知大学の学生さんときしめんについて意見交換会を行いました。

学生さんの求道心に驚かされました。


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その他にもきしめんでらパスタ委員会では、

きしめんを世界に発信しようと取り組んでいます。

http://www.kishimen-dela-pasta.jp/


厳しい時代だからこそチャレンジしていきたいものですね。


挑戦なくして 成長なし!!

先日、社内でおもしろい記事がありましたので、

参考までにみなさんに紹介したいと思います。


内容は次の通りです。

「衰退する会社と、成長する会社の本質的な違い。

それはチャレンジしているかどうか、この一点に尽きます。

挑戦せずに、同じことを何年も何年も続けている会社は、

必ず衰退し、赤字になります。


・新規出店をする。

・新規開拓営業を行う。

・新規商品を取り扱う。

・新しいシステムを導入する。


このようなリスクを張って挑戦する会社に、

赤字企業・衰退企業はありません。

しかしながら、新しいチャレンジといっても、

次の3つの事を十分に理解しながらアクションを起こさないと

失敗する確率が高くなります。


①自社の強みを活かせるチャレンジであるか?

②経営者、トップが本当にやりたいチャレンジかどうか?

③その事業を成功されるためにやるべきことを理解しているか?」


中小食品メーカー向けの内容で抜粋して書きましたが、

みなさんのお店に置き換えて考えてみることも出来ると思います。


今は、景気が悪いから何もしないと言われる方も多いのですが、

こういう時だからこそ、新しいチャレンジの準備をする時だと思います。


みなさんは、お店の経営者です。

この自覚と責任感を持つことで新たな一歩を踏み出せるのではないでしょうか。



新生「豊橋麺類組合!」

先日、豊橋麺類組合の理事長(そば源)と話をしてきました。

今回も私自身、大変、勉強になりました。


そば源の社長は、今年、新たに豊橋麺組の理事長になりました。

社長は、全盛期の半分になってしまった、豊橋麺類組合を元気にしたい!!と、

新たに取組始めたことがあるそうです。


それが、月一回のメルマガです。


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今まで社長自身が、勉強してきたことをみなさんにお伝えし、

豊橋麺類組合全体が元気になって欲しいとの思いで、

社長自らが原稿を考え発行しているそうです。


私も頂きましたが、改めて考える内容がとても多く、勉強になりました。


話の中で、社長の言葉が印象的でした。

「従業員は、店長(社長)を幸せにしようと、思いながら仕事をする人はいない、

幸せにしてもらいたいと思う従業員が大半である。

しかし、店長(社長)は従業員を幸せにするために頑張らなければいけない。

だからこそ、常にアンテナ高く物事を考え、勉強していかなければいけない。

人のため、世のためにつくした分あとから自分に返ってくるものである。」


最近、私自身も組合のメリットについて聞かれることが多いのですが、

それは、何かもらうことばかり考えているからそう思うのではないでしょうか。

何かあげた分だけ、後から自分に帰ってくるのかもしれませんね。


社長と話をする中で、大変勉強になりました。

心の持ち方一つで、行動が変わってくるのではないでしょうか。