今年度はコンクールに出ないので、コンサートに行ける!ということで…




久しぶりに、コンサートに行ける楽しみを噛みしめています。

色々なピアニストの音源を聞いてコンサートプログラムを予習したり爆笑




予習してると、次この曲弾こうかなと思う気持ちが湧いてくるのが不思議です。

ここ最近、弾こうかなと思える曲がなく、こんな事は今までなかったので戸惑いを隠せなかったのですが…




自分が練習している曲を子供が弾きたいと言ってきたり、昔講師演奏した曲を成長した生徒さんが弾いてくれたり、それに近いものがあるのかもしれません。




曲との出会いというのは、「その人が弾いたその曲」からしか生まれない感情もあるような気がします。

録音ですらそういう感情があるので、生演奏はもっとだと思います。




生徒さん達にも是非色々な演奏を聴いてほしいなと思いますにっこり