昨年11月の発表会の1ヶ月前位に、右手を突き指した生徒さんがいました。
丁度左手の練習が難航していて、試行錯誤している中での右手負傷…
必然的に左手の練習だけになり、1週間で別人のような演奏に変わりました。
これはもう、神のお告げとしか思えないと生徒さんとも話していたのですが…
左手の練習の重要性というのは、曲によっては非常に高く、そういう曲を弾く場合は特に練習しておく必要があります。
もうすぐ練習会なので、私も講師演奏の左手を練習しないとなと思っていました。
その矢先…右手の親指をスライサーで切ってしまい…
削ぎ落とす一歩手前で止めたので指は無事ですが(縫ったりの必要はなし)、やっちゃったなーとは思いました。
しかし、これは神のお告げかもしれませんので、左手の練習を頑張ろうと思います。
生徒さん達もあと少し、怪我や病気に気を付けて頑張ってほしいです。