買ったまま読めてない本が何冊かあり、優先度の高い物から先に読むことにしました。




スタッカートの指導はバーナムで重点的に行っていますが、綺麗な手の形と音で弾ける子は少なく、もう一歩踏み込んだ方がいいかなと思っていました。


別の大人向けの本にも書かれていましたが、スタッカートの部分になると急に曲の流れが失われ縦に区切られたようになる人が多い…


子供たちの手の動きもほっとくと手首ガチガチで手も何故かパーの形で縦縦縦です…


スタッカートで思い出しましたが、同じ単音の連続だとレガートで弾けず、逆にスタッカートになってしまう子もいます。


この本にもレガートとスタッカートは導入期の二本の柱とありましたが、本当にそうだと思います。


点が付いてたら跳ねるんだよね?
スラーが付いてたら繋げるんだよね?


ありがちな質問ですが…


そんな簡単な話ではないので、具体的に指導していきたいと思いますニコ