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コスケは今日も元気に保育園に登園していきました。

 

 

ベビーカーに乗ると自分から笑顔で手を振ってくれるようになって嬉しいです。

子供が笑顔で登園してくれると、私も心が軽く気持ちよく出勤できるし、安心してお仕事していられます。

 

 

パパが保育園に預けるときも、自分からバイバイと手を振ってみんなの輪の中に入っていくようになって

パパも同じ気持ちでいるようです。

 

 

保育園に行くようになる前は、家の中でも少しでも離れようもんならギャン泣き、

家族に預けたり、一時保育に預けたときも泣いて吐いてで、とてもとても保育園に入園させて仕事に出かけるなんて出来ない!!

と思っていました。

 

 

泣くのは仕方ないとはいえ、コスケは泣いて泣いてマーライオンのように吐く癖があって、

家族は何度もコスケに吐かれて大変なことになっていたし、一時保育でも預けた瞬間泣いて吐いてという感じで、

コスケが吐くたびに私の胸も痛くなって、家族や先生に申し訳ない気持ちと、

ほんの少しの時間でも離れて寂しい思いをさせてしまったコスケへの罪悪感でいっぱいになってました。

 

 

なので、保育園に入れること、正直すごくすごく悩みました。

 

 

コスケが泣いて吐く癖があるということもありますが、私自身、幼少の頃、保育園でいい思い出がないことも理由にありました。

 

 

私が育ったところは、県外の田舎で、近所には保育園しかなく、当時は親が働いてるとか働いていないとか関係なく、

近所の子供たちは誰でも入れるようなところだったので、私は妹が産まれたことをきっかけに2歳から保育園に行っていたのですが・・・

 

 

とにかく保育園が大嫌いでしたううっ...

 

 

家族と離れることも嫌でしたが、一番の理由は保育園の先生やスタッフが嫌いでした。

 

 

保育園時代の私は、母が言うには、おとなしくて人見知りでなかなかお友達の輪の中にも入れなく、

いつも誰かの影に隠れているような子で、とろくてどんくさい子だったようで・・・

今では自分でも信じられないくらい正反対なのですが・・顔文字

 

 

給食を食べるのがとにかく遅い。

なかなか食べない。

お昼寝の時間は寝ない。

みんなと同じリズムで行動できない。

いつも泣いている・・・

 

 

などなど、今考えるととても先生たちの手を煩わせた子だったようで、

先生たちをイライラさせる子だったんだと思います。

 

 

幼いながらに記憶してることがあるのですが、

 

 

みんなと同じスピードで給食を食べることができず、

みんなが食べ終わって遊んでいるとき、私だけ教室の隅で、いすの上にトレイをのせて正座をさせられて

先生に怒鳴られながら食べる・・・という毎日でしたううっ...

 

 

これは大人になって、母から聞いたのですが、その光景を教室の小さな小窓から見せられたときがあったらしく、

当時まだ20代前半だった母は、「家庭でどういう躾をしてるのか!」と先生に言われ、反論もできず、涙を流しながら見ていたと言っていました。今だったら大問題だし、絶対言い返すのに、なんであのとき言えなかったんだろう。。と母に謝られましたううっ...

 

 

給食をよく残すからいけない子だと言われ、給食のおばさんが、私を大きな鍋に入れ、

「食べない子は燃やしちゃうよ」とマッチで火をつける真似をされたこともあります。

ほんとにあり得ないですよね・・・・ でも当時の私は、このことがあまりに怖すぎて親に言えず、小学生になってから母に言いました。

 

 

お昼寝の時間、みんな寝ているのに、寝ないからいけない子だと言われ、

職員室に布団のまま運ばれて嫌味を言われ続けたこともありました。

 

 

節分のとき、画用紙に鬼の絵を描いて、それをお面みたいにして頭にのせて豆まきをするということがあったのですが、

みんな笑った顔の鬼を書いているのに、先生が私には

「きゅん子ちゃんはいつも泣いてるから泣いてる鬼の顔を書きなさい」

と言われ、一人だけ泣いてる鬼の顔のお面を頭にのせて写っている写真があります。

本当はみんなみたいにニコニコしたお顔の鬼を描きたかったのに・・・・と幼いながらショックでした。

 

 

毎日毎日、おたより帳には先生から私への指摘がいっぱい書かれていて、

母への躾の仕方の否定もあって、母も初めての育児でわからないことばかりでとても悩んだようでした。

 

 

とにかく私は保育園に毎日行きたくない気持ちでいっぱいで、毎朝泣いてばかりで、

保育園から早く帰りたくてしょうがなかった・・・

 

 

嫌な思い出しかなくて、先生のこともスタッフのことも本当に本当に大嫌いでした。

 

 

幼かったので記憶が曖昧なところもあるのですが、それでも嫌な記憶ほどなぜかしっかり覚えているんですよね・・・

 

 

出産前、仕事が好きでずっと仕事を続けたいなと思っていたのですが、

コスケが産まれて、いざ、保育園・・・と思ったとき、

その記憶が蘇って、涙が止まらないときがありました。

 

 

出産してしばらく里帰りしてましたが、東京に戻ってから仕事に復帰のお話を頂いたとき、

まだ0歳児の4月入園の申し込みが間に合うタイミングだったのですが、

気持ちが定まらず、申し込むことが出来ませんでした。

 

 

仕事はしたいけど、保育園・・・・

 

 

昔と今は違うし、私が育った田舎と東京も違う。

 

 

世の中、保育園に入れなくて困っている人がたくさんいるのに、こんな理由で悩むなんておかしいよね。

だったら保育園に入れなきゃいいのに・・・

働かなきゃいい・・・

そこまで悩んで仕事復帰の意味ある?

コスケだって泣いて離れたくないだろうし。

でも、子供産んでからもキラキラ仕事してる友達もいる。

保育園に楽しそうに通ってる子たちもいる。

私も仕事したい・・・したくないわけじゃない・・・

でも・・・でも・・・

 

 

とぐるぐるぐるぐる・・・・とにかく悩みました。

 

 

悩んで悩んで、夫に幼い頃のトラウマやコスケへの気持ち、仕事への気持ち、

いろいろ正直に話して、相談した結果、一緒に見学に行こう!と言ってくれて、

まずは実際に見てみないと、それでまた先のこと決めればいいよ!と言ってくれて、

再度仕事復帰のお話を頂いたタイミングで保育園見学を始めました。

 

 

実際、保育園見学に回ってみると、私が記憶していた保育園のイメージとは程遠く、

先生たちのイメージも程遠く、先生も園児たちもニコニコ楽しそうな笑顔が見えたり、

教室に入った瞬間、みんな大きな声で

「こんにちはー!!」

ご挨拶してくれたり、

3歳児より上のクラスの子たちは、近づいておもちゃや自作の作品を見せてくれたり、

コスケに話しかけてくれたり、とても明るい雰囲気の園ばかりでした。

 

 

各園の先生たちのお言葉も、子供たちの成長をとても考えてくださっていて、

預かるだけでなく、在園している子どもたちへの愛情を感じる言葉もあって、胸が熱くなったときもありました。

 

 

私の子供の頃の悪い記憶だけで、「保育園」というもの自体を勝手に悪く思い込んでいた自分を恥ずかしく思いました。

 

 

妹に話したら、妹も私と同じ保育園に3歳から通っていたのですが、

妹は保育園のことが大好きだったと言っていて、驚きました。

 

 

今まで子供の頃の保育園の話をしたことがなかったので、初めて妹から保育園の頃の話を聞いて、

私とは全く違って、いい思い出ばかりで楽しい記憶ばかりでした、

 

 

私がたまたま嫌なことが多かっただけで、保育園が楽しい!!ってこともあるんだな~と思い直すことができて、

コスケをまずは定期的な一時保育から始めてみようと思いました。

 

 

一時保育は、私と離れることを慣れるコスケのためでもありましたが、

私がコスケと離れることを慣れるためと、今まで凝り固まってた保育園への勝手な悪い固定観念を私の中で変えるための

ミッションでもありました。

 

 

結果、最初は泣いていたコスケも泣かなくなり、だんだん楽しそうになって、お迎えに行くとまだ遊んでいたい!!とアピールするようになって、とても嬉しかったです。

 

 

今通わせてもらっている保育園の先生たちも、明るくてとってもいい先生たちばかりで、

コスケの細かい様子も教えてくれて、たくさん子供がいる中で、こんな細かい部分も気づいたりしてくれるなんて!

と、感心と感謝の気持ちが湧いてきます。

 

 

私の保育園時代とは大違い!!

 

 

というか、私みたいな経験してる方が少ないのかな・・・

 

 

今は保育園の先生たちのおかげでコスケを安心して預けることができて、自分もお仕事ができて、

保育園さまさまです!!

 

 

なんでも自分の思い込みだけでなく、実際に一歩踏み出してみることも大切なんですよね。

 

 

保育園=マイナスなイメージ

は、私の中でなくなりました。

 

 

私の経験はたまたま起こった事故みたいなもの。

そう思えるようになったのは、コスケが産まれてきてくれたから。

 

 

私を母にしてくれたことで、長年の悪い記憶から卒業できたように思えます。

 

 

コスケのおかげはーとありがとう。