バジリスク絆のAT当選契機判別法についての記事です。
（当選契機が分かると、奇数回数天井の恩恵が受けれます）
当選契機を見抜いて、AT初当たり確率UPを目指しましょう！
ついに継続率振り分けの解析が出ました！
（すろぱちくえすと！さんの記事から引用）
最低継続率の振り分けが高いですねΣ(ﾟдﾟ;)
で、この振り分けを見て僕が最初に気になったのは
設定２の平均継続率と設定５のそれに、10％以上の差があるということ。
因みに、設定2（機械割９８％）のAT初当たりは 1/377
設定5（機械割１１２％）のAT初当たりは 1/343 です。
初当たりはあんまり変わらんくせに、PAYOUT(ATの性能）はぜんぜん違う。
ここから分かるのは、
初当たりを早く引くためのハイエナの立ち回りでは期待値はとりにくい
ということです。初当たりに設定差があってこそハイエナは有効ですからね。
上の表にある通り、バジ絆の設定６は平均継続率約32％と設定３より低いですが、
最低継続率２５％の選択率が低いため、
設定６のAT初当たり期待枚数は設定３（平均継続率35％）のそれより高いと思われます。
（設定別AT初当たり期待枚数 ２＜4＜１＜3＜6＜5）
AT初当たり期待枚数が高設定ほど優遇されてますね。（偶奇の差はあるが）
ホールのメインは設定１or２なので
実践で初当たりを設定６並に取っても、設定６の機械割は出せないです。
北斗転生のようにATに設定差無く、初当たりに設定差があったほうがハイエナとしてはいいですね(^_^;)
しかし、初当たりに設定差が薄いといっても、
設定２（1/377）の最弱ATで機械割９８％ですから、
1/300程の初当たりを取れば期待値をプラスに持っていけます(・∀・)
では具体的にどう狙っていくのか？
まずは、基本の天井狙い。
はまればハマる程高継続ATの可能性があがる（奇数設定の初当たりは重いため）ので、
初当たりで期待値が出しやすいです。
僕は５スルーの１５０Gから狙います。
ここまでは誰でも知っている情報だと思います。
問題となるのは奇数回数目のBC→AT当選時、その当選契機を見抜けるか？
ということです。
実は、バジ絆には、奇数回数天井到達時、次回高モード濃厚
という恩恵があります。
（奇数回数とは１，３，５，７，９，１１回目のBCを指す）
ここで注意すべきは
奇数回数天井が当選契機であるATをなるべく正確に見抜く事です。
これを間違えて、５スルーで当選（チャンリプやモードC等天井以外）したATを次回BCまで突っ
張ってると痛い目を見ます！
僕は初期の頃、この立ち回りで１２万すりました(＞_＜)
天井ATの見抜き方
以下、①～④に分けて判別法を書きます。
①演出面
・BC成立時点で、絆BARではなく赤七揃い
・BCテンパイボイスが天膳or矛盾（青頭で源之助ボイスなど）
上記2つはBC成立時点でAT確定なので天井の可能性あり
②BC当選時の状態
・BCテンパイボイス お見事です ようやった・・・低確でのBC当選示唆
嬉しき予感 好機 ・・・高確でのBC当選示唆
低確率で当選したBCでATに繋がった場合、天井濃厚
なぜか？
低確率で当選したBCのAT当選率
| 設定1 | 低確 | 高確 | 超高確 |
|---|---|---|---|
| モードA | 1.0% | 6.3% | 8.3% |
| モードB | 2.1% | 12.5% | 16.7% |
| モードC | 4.2% | 33.3% | 40.0% |
| モードD・E | 100.0% | ||
| 設定6 | 低確 | 高確 | 超高確 |
|---|---|---|---|
| モードA | 4.2% | 13.3% | 16.7% |
| モードB | 8.3% | 26.7% | 33.3% |
| モードC | 16.7% | 53.3% | 66.7% |
| モードD・E | 100.0% | ||
以上のように、低確かつモードABCはATに当選しづらいです。
よって当選した場合はモードDE（天井濃厚）となります。
③天膳BC中の最終ベル以外でのAT告知（天井かも）
レア役での告知は含みません。
因みに1回目の押順ベルで告知されると８０％、４回目で５０％以上のAT継続率です。
※BCテンパイ時にLED緑以上でも天井ATの可能性が上がります
（LEDは筐体の上のほうに２つついてるよ）
④前回朧BCで赤満月
赤満月が出たBCでAT当選しなかった場合、次回モードD以上確定です。（天井濃厚）
半月はモードC以上が確定します。
（モードCはBC当選まで突っ張っても期待値あります。）
以上を駆使して天井ATを判断しましょう。
しかし、これでは天井狙いを自分でしないと天井恩恵を受けれません。
そこで、次回は高モード判別法（AT後０スルー狙い）も紹介したいと思います。