菌は生きている方がいいと思っていませんか?








生きてる菌も必要ですが

死んでてもいいんです




生きて腸まで届く菌は4つあります


○植物性乳酸菌→味噌、醤油、漬物

○納豆菌

○酪酸菌→ぬか漬

○酢酸菌→お酢





この菌達が

生きて腸まで届いたら腸内の菌や免疫細胞は

「外からへんなやつがはいってきたー!」

って慌て始めます





それで免疫細胞達はその菌を追い出そうと動きはじめるのです


つねにトレーニングしている感じです






普段から発酵食を食べない、少ない人は免疫細胞がトレーニングされていないので



病原菌が入って来た時 最初は闘うのですが2回3回ともなるとすぐにバテバテになって闘えません





なので 生きたまま腸まで届く菌は必要





では



死んでいる菌は役に立たないか、と言ったらそうではないんですね



死んでいる菌は腸内細菌(善玉菌)の餌になって

活気付かせるんですよー



生きてようが死んでようがどちらでもいいんです




発酵食を細く長く続ける事が大事です





お漬物は発酵食品

乳酸菌 がたっぷりです

植物性乳酸菌は生きて腸まで届き 腸内環境を整えてくれます


ミネラルは腸内細菌の善玉菌の大好物

元気になるしどんどん仲間を増やします


発酵食品を食べて腸内の免疫細胞を刺激して免疫力をアップさせましょう♡



菌を生かすも殺すも

私達次第ですが

私達の体を生かすも殺すもは

菌が支配しています!!


私達が健やかに生きるには菌(微生物)との共生が大事です!








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