サボりました。

作業したくて(言い訳)

 

最近、動物の頭って素敵だなーって思うようになりました。

骨の置物とかかっこいいですよね。

 

家を怪しい雰囲気に近づけるべく、今回は買ったまま勿体無くて放置してた樹脂粘土で遊んでみました。

骨の構造などに詳しい訳ではないので、ひたすら画像とにらめっこ。

 

はじめにしては・・いいかな・・?小さいけど

 

粘土は、べたつくとの噂でしたが、こねている内に手触りがよくなり、使いやすかったです。

透けるくらい薄く作ることもできるようです。

 

隣のなんだかよくわからない花は紙粘土です。ニスを3回塗っています。

その花と比較してもやはり樹脂粘土。ツルンという感じはこの粘土独特ですね。

 

色はその辺にあった水彩絵の具でつけました。これもダイソー様です。

水彩は最初弾きました。ポンポン叩くように何度も重ねる内にいい塩梅になっていったので、個人的には好きな質感。

 

 

ただ、100均粘土は色々使ってきて乾いた後で削ったりもしていたのですが、この粘土ではそれが少し難しいかもしれません。

乾いてからがだめならと半渇きで削ると凹んでしまいました。

 

彫刻刀で削った感じは、蝋の硬い物に似てるかも・・・。

間違えたところにも筋がつき、修正が大変です。

 

私的にはそのミスってしまった軌跡もいい味になると思ったり()

 

流行のレジンとの相性も良さそうですし、なによりこの質感は他にはないと思うので上手く使っていきたいです。

ハンドメイドで色んなものを作るのは好きですが、一つの事に中々絞れずあれもこれもと手を出してしまう癖があります。だって楽しそうなんだもん。

 

実際、続くかもわからないので道具は最低限しか買わず、代用品なんかを使って試行錯誤した後、ちゃんとした物がどうしても欲しい時だけ買うようにしています。

 

それで最近悩んでるのがUVライト。

 

レジン、すっごく流行ってますね。

楽しいですよね。100均レジン液でしかやったことないですが、あの透明感や簡単にアクセサリーなんかが作れるの、凄く魅力的ですよね。

 

ですがちゃんとした物を買おうと思ったらライトは2000~5000円程

レジン液は1000円~って、趣味の範囲を超えてしまいそう。

自分で使う以外使わないなら、そこまでは必要ないかなーって思って試行錯誤してました。

 

100均のレジン液レビューは沢山あるので

2液混合タイプのレビューを書きます。

 

エポキシ接着剤としてダイソーさんにある物を使っていました。

量もたっぷりでコスパ良いので使えればなーってのがきっかけです。

 

型に入れて使ったのですが、感想としては

とりあえず臭いのと、B液が元から黄色味掛かっているので色付けは必須ということ

気泡は入りまくります。潰す間にも固まっていくので、焦ってベタベタになったりしました・・・。

 

試したのは結構前ですがそうやって出来上がったのが↓

ぱっと見うまくいったかなと思ったのですが、できた物は硬さが独特で

小さい物なら大丈夫ですが、大きいとすぐパリッという感じで欠けてしまいそうです。

 

例えるなら、飴みたいな手触り、硬さでした。

 

正直もっと簡単に作る方法があるなら多少お金出してでも買って、時短を図るべきだと思いました困りスマイル

 

エポキシ接着剤は、接着剤として利用するとある程度耐水性もあるので重宝しています嬉しいな♪。+

 

↓はアクリル毛糸で魔女の箒っぽい『ハタキ』を作った物。

掃除道具ってすぐ洗いたくなるので水に弱い木工用ボンドはNG

エポキシはピッタリかなと・・・

つくりたてなのでまだ洗ってませんが笑

 

うーん、それでUVライト結局どうしよう複雑

私は自他共に認めるズボラ、面倒臭がりです。

生命力が強いハーブは、水遣りをしてなくたって庭に茂っていくので私の性格と相性バッチリ。

 

と思って放置してたら、いつの間にかローズマリーが横にも縦にも伸び放題で巨木寸前になってました。

ブログをはじめる前に剪定したので写真を見せられなくて残念です笑

 

 

そして折角剪定したのなら使ってみようといそいそオリーブオイルを取り出し

若い枝を電子レンジ600Wで2分チンした後

どぽーん

 

(無駄に写真加工を頑張ってしまった)

 

調べると、湯煎したり沸騰しないよう鍋を見つめたりとちょっと面倒だったので。(5分も我慢できない)

実際、材料全てに水分がない状態ならどぽーんで大丈夫。

 

ただ、香りがオイルにつくまで時間が掛かりそうですが

そこまでローズマリーを求めていた訳でもないのでこれから自分好みに調整していこうと思います。

 

それより問題なのは、家族が香草を使った料理を作らないので、使ってくれないってことかも・・・。オリーブオイルが苦手と言われてしまったので、私専用となりそうです。

 

・・・料理、苦手なんですがちょっと頑張っていこうと思います。

今日は子どもと粘土遊びをしていたので、魔法遣いとあまり関係がないDIYの話となります。

 

場所って大事だと思います(いきなり)

自分の集中力を上げたり、リラックスしたりする場所なのに、何故かみなさん同じような間取り、つくりの家に住んでいることがまだまだ多いですよね。

 

最近、日本でも賃貸DIYが流行っていますね。

なんでも、空き家なんかの問題解消の為、国も賃貸DIYを推し出したのだとか。

世界各国では自分好みの家にすることが普通だったりするようです。

 

現私の家は親の物で、借り暮らしと近い部分もあり、イチイチ許可を取りつつ部屋の改造をちょっとずつ行っています。と言っても、この家では1年程ですが。

 

他の部屋は弄れないので全てを自分好みにはできませんが、駐車場を兼ねる小さい庭もあったりするので現状満足です。

 

和室という点を除いては。

 

畳・砂壁・目透かし天井・独特の梁

 

畳、年季入ってます。とりあえず昔賃貸の時に使っていたこれ。

今思えば、よく買ったなあ。

確かに本物のような見た目だし、厚みも硬さも申し分ないので何も敷かなくても気持ちがいいけど、たぶん買った時はもっと高くて何万突っ込んでるんだとニヤけた程だったような・・・。

 

子どものこと考えてペラペラフローリングマットをやめたのだけれど、畳の上なので正解だったかもしれない。まったく下が畳だってわからない。

ただ、高かった。ほんとに。

 

砂壁は私が小さいときから遊びでガシガシしていたこともあり穴が・・・

それに絶対私の子もやる。

 

なので、ベニヤを貼りました。これも一年くらい前になります。

ただ、所々にある梁は残して、砂壁にタッカーで留めました。

これは最近、失敗だったかもしれないと思っています。

 

デコボコしてると和室感が残ってる気がするんです。

来た親戚とかは和室だと気付かないくらいにはなってますが、梁にベニヤを貼り、洋室っぽくしてしまった方が、後の模様替えがしやすいです。参考までに。

 

そして、あの和室特有ともいえる化粧版?木目の目透かし天井。

どうしようか悩んだのと、親からのストップで一年間ほぼ放置していて

こんな状態でした。

 

横になる度に天井のことを考えていたのですが、親との相談もあり原状回復を条件にと考えて至ったのが

これです。

農業用の不織布。ホームセンターで約700円~売っていました。

 

これ、薄さが怪しい雰囲気を作るのにいい感じです。

白だし、なにより画鋲で好きなところを留めていくだけというシンプルさが素敵です。

(画像編集し過ぎた・・・)

一往復だと板がまだ透けてしまったので少し緩め、二重に留めました。

 

うーん・・・笑

 

とりあえず前よりはマシかな?

 

白い方が天井が高く見えて、部屋も広く見えます。

元が高さ2400mmなのでこれは助かります。

 

電気はLEDのシーリングライトです。貰い物なので、壊れるまでは使いたいですが、イメージとは合わないので機会があれば変えたいという気持ちもあったり・・・。

 

とりあえず首が痛くなったのでここまで。

貼り方でもっと素敵になったりするようなので、センスが試されるかもしれません笑

 

 

土日は子どもとの遊びや自分のことでてんやわんやしております。

 

最近目覚ましに、計算を解かなければ止めれないようにできるアプリを使っていて、朝から5歳の子どもと二桁~たまに3桁の算数をしました。

教えるのって本当に難しいですね。

 

興味を持っている時に伸ばすというのはとても重要なことだと思います。

それがどんなことであろうと、否定してしまうのは勿体ないですよね。

 

このままではなんか自己啓発っぽくなってしまいそうなのでやめます笑

 

 

このブログで目指すところは、梨木香歩さんの有名な著書『西の魔女が死んだ』に出てくる魔女と近いところがあるかもしれないと考えていました。

自然に逆らわず一緒に生き、そして同じように死んでいく、そんな素敵な魔女です。

 

 

彼女よりも私は閉鎖的で、持たれるイメージはマルカム・バードさん作『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』に出てくる魔女寄りなのだと思います。

人目に付かないボロの家に住んでいたり、動物をお供にしたり、いたずらが好きだったり。多数の方が持つ魔女のイメージはこちらかも。

 

※画像貼っちゃうと著作だとかなんだとかありそうなので、amazonさんのリンクを貼っておきます。あくまでもこんな感じだとイメージして頂ければと・・・。

 

どちらにも共通するのは、自然と近い所で生きているというところでしょうか。

これはWikiからなのですが、その昔魔女と呼ばれていた方は人の生死に関わる仕事をしていた方々も多いんだとか。今でも、賢いイメージを持たれる女性のことを魔女みたいだと表現したりしますが、昔もそうだったようです。

 

自然と近いというところでは最近のナチュラルテイストとも合うかも知れません。

明日からノートらしくテーマ別に書いていこうと思います。

写真とかももう少し使いたいなあ。

 

魔法遣いと魔女は男女の違いというだけらしいので、このブログではどちらも同じように扱っていこうと思っております。