昔から、失敗するのがすご〜くイヤでした。怖かった。
プライドと自尊心が高いからこそ、「失敗した自分」に向き合うのが怖かった。
完璧にしていたら失敗もしないんじゃないか、自尊心も保てるんじゃないかと思って、1人で何でもできるようになろうとしました。(できんかったけど。余計迷惑かけたやろな。皆スマヌ)
きのくにで、娘はいっぱい失敗するのに、くよくよせず、引きずらず、飛躍的に成長していくのを見て「アレッ?」と思いました。
失敗、イヤじゃないん?こわくないん?
「ちーちゃん、ここができなくて よく失敗するんだよね〜」と笑える余裕!
カ、、、カッコイイ〜
で、なんで「失敗」があるんだろう。なぜ自分は失敗が怖かったんだろう、って向き合ってみたんです。
娘を見ているうちに、失敗は怖くないものだと思えるようになったから、向き合うことができました。
「自分の持っている性質を最大限に引き出すために失敗がある」
失敗って、そういう役割なんじゃない?!
私は、娘をきのくに行かせようと思ったときに、「自分」という軸をしっかり持っていないとコレはできないなと思って、ひたすら「自分」てどんな人間かを客観的に見る練習をしました。
4月生まれで、牡羊座で、午年で 手相はこうで、食べ物の傾向から体質はこうで、、etc、、
キーワードを集められるだけ集めたら、なんとなく自分の全体像が統合されて、浮かび上がるようになります。
それが、この世で自分に手渡された駒です。
その駒を、最大限に活かすことで、私という人間がいちばん輝くと思うのです。
「失敗」の概念が、人によって違うのは、それぞれの持っている駒の種類が違うから。
ある人には失敗でも、ある人は気にもならないかもしれない。
「失敗」と自分が思うことは、そこに自分の本質があるから向き合いなさいってことではないかと思います。
失敗をしたくないと必要以上に恐れた私の中にあったのは、失敗を恐れずに自分のやりたいことをやることで輝く性質でした。
恐れを超えたら、めっちゃ「自分」になりました。
そしたら、ビックリするような嬉しいことがなんか雪崩のように来るようになりました。
来すぎて思考を使うヒマがないくらい。
幸せを噛みしめたいから、嬉しいことはもうちょっとゆっくり来てくれへんかなとか思います(今までどんだけ少ない幸せやったんや。)
いちばんやりたいことだから、失敗したら後がない!だから失敗したらいけない!と無意識に防御していたみたいです。
強烈な欲求があるからこそ恐れてしまう。
でも、それがわかれば 失敗は道しるべになると思います。
迷ったら怖いほうを選べ!って岡本太郎さんも言うてますわ。
失敗したらどうしよう、こわい、恥ずかしい、そういう思いが湧いたときこそ、チャンスであり、じゃあなんでそういうふうに思うんだろうと見つめてみる。
自分の持ち駒、得意なことや強みを出すことが、この世での幸せだし、結局それが人のためにもなる。
自分の役割を果たしているから。
娘はきのくにで、自分の持ち駒を最大に活かす練習をしているなと思います。ほんで確実に自分を発見している。
だから、私は娘の未来が心配じゃないのです。
今、自分である人は ちゃんと自分のタイミングがわかるから。
まわりに理解されなくても、ニブイと思われても、ちゃんと自分は行くべきところがわかっている、それが 自分を活かしている人だと思うのです。
失敗、今ももちろんあります。
でも失敗を怖れなくなりました。
むしろ、失敗してから意味を考えようとすら思います。
それまでは、ひたすら思うように行動する。
いいと思うことをやる。
無条件に!
キチンとしてからやりたいことをやるなんて発想が、自分の動きを止めていました。
自分を最大に活かすために失敗がある。
そう思ったら、失敗ってありがたいです。
ほんで、この世界はもっと面白くなる。