昨日の 事
せっかく 二日間休みがあるから
日頃 手を付けられない 納戸の片付けをしようと思い立った
ちょっとばかり 大雑把な私は
何でも 箱に詰めて どんどん重ね
納戸に 積み上げてしまうので
これを どうにかしないと 納戸がいっぱいで
何も入れられなくなる
箱には 何が入れてあるのかは
もちろん 書いてないのだ
しかし 蓋を開けると そこはお宝の山
子供達が 幼稚園や小学校の頃の
訳の分からない 作品や絵
間違いだらけの 日記や作文
そりゃ~ 見入ってしまうよね~
こっちの箱を 開けると
昔の 忘れられていた
漫画や 雑誌
パラパラめくったり じっくり読んだりが 始まるよね~
そっちの箱を 開けると
娘が 着なくなった服を詰めたもの
まだまだ 着れるじゃんと 自分に合わせてみる
ちょっと若いけど 仕事着に良いんじゃないとか
家の中で着る分には 大丈夫
なーんて ファッションショーが始まるでしょ~
結果 夕方に なっちゃって 我に返り
回りを見たら
ただ箱を開けただけで終わってしまった
片付ける前より 汚いぞ
これは どうしたものかと 悩んだ挙句
そ~っと ドアを 閉めました (・・。)ゞ
続きは 今度の休みにでも
それまで 誰も 魔の扉 を 開けませんように