立冬も等に過ぎ、暦の上ではようやく冬を迎え、寒くなり始める今日この頃。
さて、最近10年ぐらいのやりすぎ都市伝説をしっかり観ている人なら分かると思うがあるワードをちらほら見掛けないか?
その正体が「トランスヒューマニズム」というものだ。
という事で解説していこうか。
トランスヒューマニズムとは、新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想の事を指す。
日本語に訳すと超人間主義だ。
まあ要は、人類は最終的に、現在の状態から大幅に変化し機械生命体に進歩する未来の話をしている分けだ。
「何を言っているのか分からない」という人にもっと詳しく解説しよう。
人は古来から常に永遠の命を求めている。
それは、ここ200年の急激な科学の進歩により更に欲している状態になっている。
その長年の願望を叶えようと世界中で今家でのんびりしている時でも沢山の人達によって研究されている。
では、具体的にはどうすれば良いのか。
最初にマイクロチップを体に入れるとこから始めよう。
それをするかしないかでは結果は全然違う。
まずは、そこからだ!
これが体のどこか不自由もしくは何かの病気で寝たきりになってしまった場合は高度な義肢を装着する。
この様に、全く新しい感覚をデザインするなど、以前は想像もできなかった方法で自分の体を変えられるらしく非常に興味深い。
ぜひ、活かしてもらいたいとこだが。
その基礎となっている数学と理科に対して特に日本人は疎くそれが結果的に文系だらけの社会となり日本の科学と文明の発展停滞の原因となっている。
それを変えるには、40年前で止まっている日本の学校の教育システムを根本的に全国の小中高大学及び、養護学校の教育方針を理数学中心に変化させその学びを受けた元学生達に今度は社会のあらゆる場面で政治家や官僚として大量に採用し個人主義と多様性に溢れた社会にするしかない。
そして、頑固で保守的な多くの大人達に知らしめていこうではないか!
さて、本日の解説はここまで。
何か役に立つ事があれば、もっと勉強して考えを改めると良い。
日本では、そういったあまり努力しない人が人口の多くを占めている訳だけだから。
では、良い1日を!