抱かれて
9月18日のメール
愛する?ちゃん
今日は久しぶりに映画
「おくりびと」を観に行けてよかったです。
この映画はじっくりと見せる映画で
生、死についてまた考えましたね。
誰でも人は必ずおくったり
おくられたりするのだから
自分がおくられる時はどうありたいか
また人をおくるときの
自分はどうなのか、と考えました。
帰ってからは、しばらく話をしながら
ベットに横になっていつの間にかうとうとと
眠ってしまいました。
なんだか?ちゃんに抱かれていると
安心したのかスーッと眠りにつきました。
とても私たちは自然なんだなぁと思いましたよ。
何の違和感もなく触れ合っているとき
喜びに満ちているのかどっぷりとその安心の中に
浸かって入れることが不思議に思います。
お互いの感触が自分の肌と
同じ感触になっているのでしょうか。
夕方のお散歩も兼ねて外へ食事
テイスティへおいしい
ステーキをごちそうになりました。
ここへは何度も連れてきてもらって
また久しぶりでおいしかったです。
一緒にこうして散歩が近くでも
電動車いすになったので
出かけれるようになり
何となく今までと違った感じがします。
車で行くと遠くへも行けますが
たまにはお散歩に二人で
出かけるのも楽しいですね。
また?ちゃんの体調が良い時には
気候もこれからはよくなるでしょうから
出かけたいですね。
身体の日焼けが少し治まるといいですが
良く冷やしてゆっくり休んでくださいね。
?ちゃんへ贈る詩
腕の中に抱かれて眠るときは
このまま時が止まってしまったように
何も聞こえない静寂の中に
静かに落ちていく
何が違うのか、どう違うのか
この優しい腕の中の安らぎは
赤く染まる夕暮れの綿雲のように
あたたかくやさしい
今、この瞬間に最高の時を過ごす
ただそれだけで満たされ
生きている意味がある
