愛と認識との出発(倉田百三)5愛は実在の本体を 補足する力である。 ものの最も深き知識である。 分析推論の知識は ものの表面的知識であって 実在そのものを掴むことはできない。 ただ愛によりてのみこれをよくする ことができる。 愛とは知の極点である。