愛する人からの恋文 | 愛がいっぱいの部屋

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教養


8月28日のメール


愛する?ちゃん
教養とは学校の勉強だけで
身につくものではないですよね。
学校での勉強は人生の中の
ほんの一遍でしかないです。
人生で役に立つ勉強とは
学校の勉強から離れた
ところでのことのほうが
ずっと役に立っているし
生きていく上での
知恵と言うべきものが
大切だと考えます。
今日はちょっと真面目な
社会にかかわる話をして
?ちゃんから知恵を頂きました。
?ちゃんは若い頃に難病になってから
自ずから生きていく上での

知恵を身につけ
それを実践してきたのだと思います。
私よりもずっと多くの経験をして
苦しんで悩んで自分の生きる道を
見つけていくのだと。
経済上の問題でも生きていく上で
最も重要なものだし
特に病気を持っている人にしてみれば
命の支えでもありますよね。
?ちゃんとこの4年間関わりながら
病気を持つ人の生活

社会と本人との関わり
その経済状態など

私も学ばせてもらいました。
?ちゃんが一番最初に言った
「人をすぐには信用しない」

という言葉の中には
難病で社会とかかわることの意味も
含まれているのだと

この頃思うようになりました。
弱い者の見方であろう、

社会がそうではないときがあり
社会の裏切りと言うか

そういうものもあるのだろうと。
この世の中には、誰しも幼い時から
いろいろな差別を感じながら育ち
自分と言うものを知るわけですよね。
私も幼い頃、家庭の中でと言うか
親族との間でその差別というものを感じ
人と自分の違いを

まざまざと見せつけられるのです。
それは小さな差別ですが
これが大きくなると国と国の差別となり
喧嘩となり戦争へと大きくなるのでしょうね。
どこの世界にでも

差別はありそれは当り前のこと。
人それぞれに違いがあり

それが差別となることもあり
良く言えば個性と言うことにもなる。
そんな中で私たちは

自己の確立を教えられながら
成長して差別を受け入れて

生きていくのでしょうね。