本日より、いよいよ「権進様の第三の手紙」をリリース致します。
以前、ある記事でも紹介させて頂きました様に、本日より4月18日までには掲載UP完了を予定しています。少なくともその期間中に数回、多ければ10回ぐらいまでに分けて掲載完了をしたいというスケジュールを組んでいます。
尚、この「第三の手紙」最終稿は、2011年3月8日付けのものです。
それでは、早速、一読下さいませ。 --- 神山武士 ---
【 権進様の第三の手紙 - 1 】
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愛する日本食口の皆様! 権進です。
いよいよ今回で第三回目の手紙となります。第一、第二と回を重ねて参りまして、大なり小なり物議を醸し出し、お騒がせする事に相成りました。
第二回目の公文も発布されたということですが、少し遅かったというのが私の印象です。また、近いうちに第三回目の公文が発布されるかもしれません。
ところで、皆様は第二回目の公文は読まれましたか?公文によれば、4男の国進兄さんに本部担当者が直接報告し確認した、ということですね。そして国進兄さんは「この手紙は権進が書いたものではない」と明確にされたということでした。
少し遅かったぐらいです。私はもう少し早く報告が上がると思っていました。
国進兄さんに報告して頂くのがもう少し遅かったらと思うと、冷や汗ものでした。国進兄さんに、正規ルートで報告して頂くのが一つの目標でありましたので、本当に良かったと胸を撫で下ろしているところです。
これも一重に、皆様が熱心にこの手紙を多くの食口に積極的に流布して下さったお陰です。この紙面をお借りして厚くお礼申しあげます。第一の目標は見事にクリアしたのです。本当に感謝申し上げます。
ところで、それ以降、国進兄さんはこの件について私に尋ねたのでしょうか?それとも、未だ私に尋ねていないのでしょうか?また、仮に、国進兄さんが私に尋ねたとしたらなら、それに対して私は何と答えたのでしょうか?
そういったやり取りは、果たしてあったのだろうか?あったとすれば、いつどこでどの様なシュチェーションでなされたのか?ひょっとして、未だなされていないのだろうか?皆様にとりましては、内心、興味深々のことでしょう。
これは、御想像にお任せしたいと思います。
ひょっとすると第三回目の公文で、その辺りを具体的に発布して頂けるかもしれません。「国進様はこう言った!」あるいは「皆様!ついに権進様ご本人が明確に否定されました!」。あるいは、「肝心の権進様ご本人は未だ明言されません・・・この件については態度を明確にされていません!」という感じでしょうか。
少なくとも「間違いありません!これは私が書きました!」という文言は掲載されないかと推察致しております。
第一の手紙及び第二の手紙に記しましたように、この手紙の趣旨は「バアルに屈しない7000名」の定義、及び「1.13憲章」に基づいて流布しています。私がどんな態度を表すか表さないかは、今の段階では全く意味を持ちません。当然の事ですが、私自らは言うに及びません。
書かれている中身に対し、その真理性を追求し、自らの理性で判断し、自律的に賛同できる心ある食口がどの程度いらっしゃるかが問題です。宗教的な依存心を越えて、成長し成熟した食口がどれだけ統一運動に育っているかが問題だと思います。
くれぐれも私の取る態度に惑わされない様、再度、お願い申し上げます。この問題に、どれほど歴史をかけた蕩減がかかっているかをお察し下さい。
実に怪しく、疑わしく、惑わす要素を多分に孕みながらの展開です。手紙を読みながら様々な気持ちを持たれておられるのだろうと推察致しております。今のところ弁明、釈明の余地はありませんが、今しばらくこの様な手段方法を取らせて頂く我儘をお許し下さいます様、改めてお願い申し上げます。
ただ、この様な方法手段が今の時を得た「最良の方法だったのだ・・・」と。こうして、私の主張、及び原理的見解が活字として流布されたという事が、どのような歴史的意味を持つのかという事は、近未来にかけて、否が応にもそれなりに判断される事でしょう。
これは、とにもかくにも私の責任と一存で成して行く事であります。全ての責は私が負っていますので、あまり心配なさらなくても結構です。というより、厳密には、私くし権進を含む真の家庭の男子子女一同に深くその責任があります。皆様には、厳密には一切責任のない事であります。
今の段階で本当に私くし「権進」が書いたのか「いいや、誰かが偽って書いたものだ。」等、そういった詮索を皆様がしてもしなくても、プログラムは粛々と進んでおります。
ただ、ここで一つだけ強調しておきたい事があります。日本はエバ国であり、母国です。
そんな日本エバ国家の日本食口の皆様に、敢えて日本語で、私の主張及び原理的見解を最初に伝える事はとても重要なことなのです。そして、伝える事と同時に、活字として残す事がもっと重要です。これは、歴史に残す案件なのです。
これは、当然の事でありますが、現在、組織に属しておられる方々に、直ぐに理解して頂ける内容だとは思っていません。何せ「原理講論」に書いていない事や、組織が公認し組織の正規ルートから発せられる公式のメッセージではありません。
第一の手紙の流布以降、あっという間に分派扱いを受けてしかるべきです。そして、予定通り、分派扱いを受けました。ある意味では、予定通りなのです。お父様が公認したから善。公認していないものは悪。という組織的な原理観を立てて判断する方々には、土台、難しいお話です。これは、最初から、本部より分派扱いを受ける前提で成して来たものです。
しかし、その目的として公文に記録される事が重要でした。活字として記録に残る事がとても重要なのです。そして、一旦、サタン視されてしかるべきであります。
皆様!あの三男の顕進兄さんや郭先生ですら「堕落したアダム、堕落した天使長」と非難中傷されるのです。私のこの手のやり方や主張がどうして即座に神側のものとして受け入れられるでしょうか?あり得ません!
さて、前置きが長くなりまして恐縮です。
何はともあれ、今回は第三回目ということで、蘇生・長成・完成の三段階目の「3」です。今までの内容を踏まえ一定の完結を成すべき段階です。私くし権進が、今この時期に、活字に残すべき最低限の内容です。この内容をお伝えする為、そして、活字に残すためにこの様にやって来たと言えます。
今回の「第三の手紙」は予告して参りました様に「清算」がテーマです。今までのお話の完結ということもあり、第一の手紙、第二の手紙と比較して多少長くなるかと思いますが、よくよく精査下さいます様お願い申し上げます。
それでは、早速、本題に入りたいと思います。
私はこれまでに、お父様一代圏の統一教会40年史(1960年から2000年まで)は、キリスト教の再現の為に費やされて来たものであるという事を、懇切に訴えて参りました。
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(ファミリー95/1 P10 第35回 真の万物の日)
キリスト教の歴史は新婦圏復帰の歴史です。連合国とはキリスト教文化圏を中心とした世界です。新婦圏の世界が先生に反対したので、ヤコブ家庭から始まった4000年歴史を400年に蕩減しなければなりません。しかし、先生は400年は生きられないので、40年の一代期間にしなければなりません。4000年歴史を40年に蕩減復帰するのです。
(牧会者の道 P1095. 第6章 霊的役事と摂理的主要行事 2 先生の聖婚式)
1960年度から40年間、2000年までそうであろうに、なぜ大動揺が起こるのかというのです。それは清算をする期間です。P1096 こうしてお母様を選んだ後、統一教会に女性の時代が来たのです。女性時代は艱難時代です。
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そして、2001年から2012年までの12年とは、多くの犠牲と苦節を乗り越え、ようやく再現する事が出来たその歴史の「完全なる清算」にあてられているという事を述べて参りました。
現在、あと僅か・・・残すところ2年です。厳密にはあと1年と10カ月となっています。
まず、下記のお父様のみ言を一読下さい。
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●「米国五十州巡回講演」祝勝会における御言
▼ 2001年4月18日 ニューヨーク州 イーストガーデン
ですから、一代でこれを合わせなければなりません。皆さん。今から十二年残っています。皆さんの国を復帰しなければなりません。深刻に考えてみてください。神様を王権即位させなければならない歴史時代を、先生独りですべて踏み越えていくということは、夢のような話です。死んだとしてもできません。
“生きん”とする心を持っては、行くことができませんでした。忠臣になるとしても、それは一生涯、忠臣でなければなりません。そうすれば、神様も同情なさるというのです。ですから、先生は八十歳になるときまで、どれほど忙しかったでしょうか? 統一教会は、九七、八年から上がり始めたのです。三年以内にすべての峠を越えなければなりません。どれほど忙しかったでしょうか? 皆さんは、知らなかったでしょう?
皆さんは、自分の生涯路程において、毎日、訪れる日々が、そのまま継続すると思っていたかもしれませんが、そうではありません。何のことか分かりますか? 一代で終えなければなりません。皆さんも、そうです。今から一代で終えなければなりません。九十二歳までです。そのようにしてこそ、先生がその上で……。
九十二歳とは何かというと、八十歳から十二年です。二〇一二年までです。そのときは、先生が生きているか、霊界に行っているか分かりませんが、希望を持っているのです。先生がいる間に、このことをしなければならないということを知らなければなりません。分かりますか? (「はい。」)
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皆さん一代で終えなければなりません。先生が四十年を中心として成したのですから、これから二〇一二年までです。
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さあ、一代ですべてのことを終えましょう。さあ、一代清算。(「一代清算。」)一代清算。(「一代清算。」)一代清算。(「一代清算。」)
清算できなければ、休んではいけません。ご飯を食べることに忙しいのではありません。働くのに忙しいのです。眠るのに忙しいのではありません。働くのに忙しいのです。そのようなことを優先させていては、すべて失敗します。
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「3男 VS 4男(7男)」という真の家庭に表面化した事象は、2013年1月13日の起源節に向かって、歴史の総清算を成すべき摂理の最頂上のアベルカインの分立と統一の役事であり、この摂理の最頂上のアベルカインが勝利的に成されれば「神の国の起源」が確定出来るのではないかと訴えて参りました。
これこそが、お父様が生涯をかけて来られた「神の国の原理的な起源」であり「神の国の礎」であり、これこそが「神の国を復帰せよ!」という意味ではないかと説明して来た訳です。
日本エバ国家の食口の皆様!
お父様の苦節90年の生涯が本当に、私が云うところの「起源節=真の家庭三代圏統一の日」であったとしたら・・・真の家庭の分立と統一の役事「3男 VS 4男(7男)」をそのために設定されていたとするなら、どうされますか?
皆様が考える「起源節」は、一体何がどのようになる日なのでしょうか?お父様は、具体的に何をどうされる日だとお考えなのでしょうか?アメリカとソ連が交叉交体祝福を受ける?南北朝鮮や南北米が交叉交体する?仏教とキリスト教が交叉交体する?「交叉祝福」あるいは「交体祝福」とは本当のところは一体何なのでしょうか?
私はこれらのみ言は、現実的には、真の家庭のアベルカインの一体化について訴えておられるのではないかと理解しています。つまり、交叉祝福あるいは交体祝福とは「真の家庭三代圏の統一」の事であろうと・・・。
お父様は、大きな二つの国家、二つの宗教、二つの文化等、いつも対峙するアベルとカインを引き合いに出してみ言を語られるのですが、それは殆ど、真の家庭の中に内在するアベルカインについて喩えておられるのです。
下記の訓読会のみ言は、まさにそうです。これは、とても分かりやすい喩えです。
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《2009年5月9日 天情苑訓読会》
エデンの園で理想世界の出発がされる為には、理想家庭が壊れていったのを探して立てなければならないんだね。ワシントンとモスクワが一つにならなければならない。中国とモスクワも一つにならなければならない。地上の天国と地上地獄が一つになり、唯物論と唯心世界が一つにならなければならない。仏教とキリスト教が怨讐だから交叉結婚をしなければならないんだね。
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何度も申し上げて来ましたが、お父様の語るみ言はいつも二重の相対の言葉を前提に語られています。くれぐれも、文字通りに捉えてはなりません。語られる言葉の二重の相対を予測しながら読み取るべきです。
このみ言では、「エデンの園で理想世界の出発がされる為には、理想家庭が壊れていったのを探して立てなければならないんだね。」と前置きしてから、「ワシントンとモスクワが一つにならなければならない。中国とモスクワも一つにならなければならない。地上の天国と地上地獄が一つになり、唯物論と唯心世界が一つにならなければならない。仏教とキリスト教が怨讐だから交叉結婚をしなければならないんだね。」と、語られています。
理想家庭とは天国の基礎となるべき真の家庭です。真の家庭とは、祖父母と父母と孫の三代圏が各々創造原理的基準を満たした家庭であるべきです。
そこには、成長過程のアベルとカインが存在した筈です。そのアベルとカインの2者を「ワシントンとモスクワが一つにならなければならない。中国とモスクワも一つにならなければならない。地上の天国と地上地獄が一つになり、唯物論と唯心世界が一つにならなければならない。仏教とキリスト教が怨讐だから交叉結婚をしなければならないんだね。」と喩えられているのです。
ここでいう交叉結婚、いわば交叉交体祝福とは「真の家庭三代圏の統一」の事なのです。
お父様は、大きな二つの国家、二つの宗教、二つの文化等、いつも対峙するアベルとカインを引き合いに出してみ言を語られるのですが、それは殆ど、真のご家庭の中に内在するアベルカインについて喩えておられるのです。
ところで、下記のみ言は、2001年から2012年までの意味を知る上で、重要なみ言の一つかと思います。私が、かかる統一教会史40年(1960年~2000年)は、聖書史の「再現」と「清算」の為に設定されてきたと主張する意味が良く理解できるみ言だと思います。
是非とも、一字一句、注意深くお読みください。
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▼ 神様の祖国と双合七八禧年祝福を勝利しよう
第一章 双合七八禧年と天一国摂理
第二節 天一国摂理 22P
● 天一国摂理
今から神様の国が開かれます。堕落していない真の父母が先に入っていくようになっているのであって、天国は、堕落した子孫が入っていけるようにはなっていません。原理がそうであり、原則がそのようになっています。ですから、先生は、この時に対して知っているので、今日までどれほど急いできたか分かりません。数千年の歴史を十二年(二〇〇一年~二〇一二年)に短縮して清算しなければならないのです。(二〇〇八・二・三)
八十歳でカナン復帰して天下統一をしなければならなかったのですが、それができませんでした。ですから、まだアベル・カインが残っていたので、第二次の祝福を受け、アベル・カインの撤廃を宣布したのです。そして、今から百二十年になる時までに、すべてを終えなければなりません。ですから、それを管掌する先生は、最初の四十年、八十歳までの四十年、今の四十年をそれぞれ四年として、九十二歳を中心とする二〇一二年までに、すべてを終えるのです。(二〇〇四・七・八)
今から二〇一二年までにどのようにして世界的に王権を完成するのかという、忙しい、区切られた計画圏内に入ってきたので、休む間がありません。戦争の中で、これ以上の戦争はありません。ですから、戦場に出た以上、勝利して忠孝の道理、間違いない忠臣と、間違いない聖子の道理を完成しなければなりません。このような天の国の使命を受けた神様の代役者、またアダムとエバが失敗したことを復帰する代役者として、間違いなく勝利の覇権をお返しする道を行かなければなりません。(二〇〇一・一一・一五)
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私はこう考えています。
真の家庭の真の子女達が一体化するなら、天国はすぐにでも出発出来るのではないか・・・。
ワシントンとモスクワ、中国とモスクワも・・・地上の天国と地上地獄が一つに・・・唯物論と唯心世界が一つにならなければならない・・・仏教とキリスト教・・・。
これらは、きっと、2013.1.13日までには一つにはなれません。今の段階では、とても現実的ではありません。また、来る2012年の国際情勢を考えてみる時、間違いなく現実的ではありません。
でも、私ども真の子女達なら、未だ一つになれます。私達が一つになって真の家庭三代圏が統一される事が神の国の起源だというなら、これは、この期間中に実現可能ではないのか!?!
愛する日本エバ国家の食口の皆様!
これから、私が説明する事はとても重要です。是非とも、心して一読下さいませ。そして、できることなら必要に応じていつもこの手紙を手元に置き、必要に応じて反復してお読みください。
まず、2001年から2012年までの12年についてですが、この2001年から2012年までの12年は、1960年~2000年までの統一教会史40年の延長を含めた清算路程と考えて良いと思います。
本来ならば、統一教会史1960年~2000年までの40年で『歴史の再現』のみならず同時に『清算』までなされるべきであったと思われます。現実的にはその清算期間として、1994年から2000年までの7年(キリスト教史を清算すべき艱難の7年)が組まれたのですが、人間の5%が果たされずこの期間中に清算がなされなかったということなのです。
先ほど引用したみ言にある通りです。もう一度読んでみましょう。
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八十歳でカナン復帰して天下統一をしなければならなかったのですが、それができませんでした。ですから、まだアベル・カインが残っていたので、第二次の祝福を受け、アベル・カインの撤廃を宣布したのです。そして、今から百二十年になる時までに、すべてを終えなければなりません。ですから、それを管掌する先生は、最初の四十年、八十歳までの四十年、今の四十年をそれぞれ四年として、九十二歳を中心とする二〇一二年までに、すべてを終えるのです。(二〇〇四・七・八)
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1994年から2000年までの7年(キリスト教史を清算すべき艱難の7年)の詳細については、とても重要なことですから、何れ、機会を設定して説明させて頂きたいと思います。
話を戻しますが、かつてお父様は、何度となく『本来、先生が生きる120年生涯を40年づつ3次に、さらにこれを4年4年4年と3つに分けたものが、2001年~2004年までの一次の4年、2005年~2008年までの二次の4年、そして2009年~2012年までの三次、最後の4年である。』と語られたことがあります。先のみ言葉もその一つです。
1920年から1960年まで、お父様がお生まれになってから40歳(御成婚)までの40年は、2001年~2004年までの教会史に投影されているという事のようです。40年を4年に圧縮されて投影してこられたのです。そして、次の1960年から2000年までの40年の統一教会史は2005年~2008年までの教会史に投影してこられたのです。
お父様にとっての40歳~80歳、つまり、1960年から2000年までの40年の統一教会史は、ヤコブからキリスト教までの都合4000年を一代圏40年に閉じ込めたものであるということは既に承知の事実です。お父様にとっての40歳~80歳の40年間は、まさにユダヤ史とキリスト教史を再現清算する期間だったのです。
ところで先に述べた通りなのですが、この40年を2005年~2008年の4年間に閉じ込めて摂理されていたという観点からすると、4年間の後半である2007年~2008年の2年間はキリスト教史の再現清算に費やされたものと考えられます。
そういう意味で2008年の12月31日は、まさに、西暦2000年を終了し2001年に跨いで行く大みそかを意味していたのだと理解する事が出来るのです。
2007年と2008年といえば『禧年(ヒニョン)』『七八(チッパル)禧年(ヒニョン)』としてそれぞれの年頭をスタートしたことは記憶に新しいのではないでしょうか。
しかしながら、2007年と2008年は統一教会史40年の最終課題であるキリスト教史を再現清算する期間に相当していた訳です。事実としては『禧年(七八禧年)』という言葉の本来の意味とは裏腹に、UC歴史にとって重大な事件が重なった年でありました。
長男孝進様の昇華、ヘリコプター墜落事故・・・。
ところで、今現在は既に2011年3月であります。これは2009年~2012年までの最後の4年にさしかかり、しかも、その半分である2009年と2010年は既に過ぎ去ったという事であります。
2009年と2010年の2年とはどの様な年であったかと申しますと『3男 VS 4男(7男)』という真の家庭の男子に決定的な分裂事象が起き、表面化した期間でした。
皆様!ここに来て、何故『3男 VS 4男(7男)』という真の家庭の男子に決定的な分裂が起きるのでしょうか?驚かないで頂きたいのですが、まず、結論から申し上げます。
実のところ、これは、お父様の直系(実子圏)の子女様と傍系(庶子圏)の子女様の一体化が成されなかったが故に起きている現象なのです。
お父様の直系(実子圏)の長子は御承知の通り孝進様です。この孝進様と傍系(庶子圏)の子女様(聖進様を代表とする数名の庶子の子女様方)が一つになるべきタイミングがあったのです。
しかしながら、孝進様が実子圏を代表し直系の長男としての責任を全う出来なかったのです。孝進様に課せられていた、本当の意味での中心的な課題。それは、傍系である庶子圏の子女様(聖進様を代表とする数名の庶子の子女様方)との一体化だったのです。
もう一度、結論から申し上げます。
『3男 VS 4男(7男)』という真の家庭の男子に決定的な分裂が起き、表面化したのは、孝進様が実子圏を代表し直系の長男としての責任を全う出来なかったからなのです。
そして、孝進様に課せられていた、本当の意味での中心的な課題。それは、庶子圏の子女様(聖進様を代表とする数名の庶子の子女様方)との一体化だったのです。
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● 来るべき時に備えよ 1999/02/01
では、統一教会の孝進、顕進は来ていませんか? 行ったのですか? 孝進はまだ何の功績もありません。「孝進兄さん」と、そのように私も言うことができればよいですね。
・・・ですから、私が父親の役目をきちんとできなかったので、孝子になれなかったのです。それは間違いありません。
お父様は浮気しようと、考えませんでした。サタン世界のカインの兄(孝進様の喩え)を正し、地獄にいる人たちを解放させるために、息子・娘(聖進様を代表とする数名の庶子の子女様方)がどこで寝ようと、たとえ死んでしまっても……。私が基盤を築いたならば、すべてを復帰してくることができるのです。
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さて、これまでに述べてきました内容をお父様のみ言から確認して参りましょう。この確認作業の如何によって、この結論の是非が問われると思います。私くし権進がこの手紙でお伝えしなければならない核心部分です。
この為に全てを準備して来たと言っても過言ではありません。出来るだけ純粋にみ言に向き合って下さいます様お願い致します。
それでは、下記のみ言に注目して下さい。
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● ファミリー1996/6 P35
もし、第二次世界大戦後に、アメリカ(キリスト教)がメシアを受け入れ、一つになっていたならば、アメリカ人の女性が、真の母の位置に選ばれていました。真の母の観点からするならば、カインの花嫁の立場になります。アベルの花嫁とカインの花嫁が一体化したところに、真の母の基盤ができます。
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これは、UC信徒の皆様が驚愕するみ言の一つであろうと私は思います。まさに、大動揺を起こすべく衝撃的なみ言だと思いませんか?何度も読み返してみて下さい。
み言によるならば、『アメリカ(キリスト教)が文先生を受け入れたらアメリカ人の女性が真の母に選ばれていた。』とあります。これだけでも腰を抜かすようなお話です。如何でしょうか?
問題はそのアメリカ人の女性が『真の母』の位置だったというところです。
そして、さらに『真の母の観点からするならば、カインの花嫁の立場になります。アベルの花嫁とカインの花嫁が一体化したところに、真の母の基盤ができます。』とあります。真の母の位置に選ばれるアメリカ人の女性が真の母で『カインの花嫁』となっています。というならば、それに対して『アベルの花嫁』がいなければならないとあるのです。
この当時、既に結婚されていた第一のお母様(聖進様のお母様)と、その後に立てられるアメリカ人の女性(真の母)の関係性について語られているのです。み言の表現で言うならば「アベルの花嫁とカインの花嫁」が必要であったことが示されているわけです。
つまり、第一のお母様(聖進様のお母様)の立たれていた原理的な位置は『アベルの花嫁』であり『妾』の位置だったということであります。つまり、第一のお母様も第二のお母様も同じく『アベルの花嫁』の位置であり『妾』の位置に立てられた方々だったという事なのです。
何故なら、現在の『韓鶴子お母様』が正妻の位置だということですので、このみ言の主旨からして『韓鶴子お母様』こそが『カインの花嫁』の位置であり、それに対して第一のお母様や第二のお母様は『妾の位置』であり『アベルの花嫁』の位置に立てられていたという事が言えるからです。
この観点は、当然、現下のUCの説明にはありません。こうして、このみ言が公式の月刊誌(ファミリー)に掲載されたということは奇跡です。編集や稿正を担当した方は、こんなみ言をはたして載せてもよいものか!?と、思いつつこのみ言に向き合ったのではないでしょうか。それほど貴重なみ言です。
現在UCでは、第一のお母様が失敗したので第二のお母様が必要であった。そして第二のお母様も失敗したので現在の第三のお母様『韓 鶴子お母様』が立てられたのだと信じています。致し方ありません。その様に説明を受けて来たのですし、また現実にそう見えるからです。
つまり正妻の位置で、第一、第二と失敗があったのだと理解している訳なのです。そして、第三の正妻の位置で現在のお母様が見事に勝利を成されたので『真の母』なのだと。
とても、シンプルで分かりやすいのですが、先のみ言が本当だとすれば、UCでの説明は実のところはそうではないということになるのです。
これが本当であれば、まさに『大動揺』ではないでしょうか?
何度も申し上げますが、統一教会史2000年までの40年はキリスト教を再現させる期間です。原理講論という『現代版キリスト教原理』を与えこれを絶対視させ、UC信徒の性状を程良くクリスチャンに仕上げなければならなかったのです。
キリスト教(アメリカ:自由民主主義圏)末期であるクリスチャンは洗礼を受けてイエス様の十字架による贖罪を信ずれば救われるという救済観に至っている訳なのですが、これに非常に似かよった状態が、統一教会の救済観の大半を占めてこなければ再現した事にはならないのです。
現状のUCの救済観はとても似ていると思いませんか?
再臨主であるお父様の祝福を受ければ原罪が清算され、霊界では特別なポジションが得られる。まずもって原罪を清算し信徒として信仰生活をすべきである。あとは、二代三代と代数を重ねて行けば自然に血筋がどんどん良くなるということのようだ・・・。
という感じで、本当のところは良くわからないけど、とにかくそういったUCの救済観を信じて行こう!となっているのです。これは、お父様が、現代に程良くクリスチャン化した、いわば、使い物になるキリスト教を再現させなければならないが故になされた事なのです。全部、お父様が指示し教育してこられた内容なのです。
クリスチャン化してしまった皆様に責任がある訳ではありません。お父様が責任を持って成されたことなのですから・・・。しかしながら、何故、事の次第を明らかに説明せず敢えてキリスト教化するように仕向けられたのかといえば、それはその目的が過去の清算をさせるためなのです。
そこに目的と動機があったという事を、今、知るべきなのです。今こそ知るべきなのです。このタイミングを逃してはいけません。
これは、『再現』と『清算』なのです。今まで熱心に信仰して来たのは宗教史を卒業し乗り越えて行き、過去の信仰者たちが留まって落ち込んでいった歴史を踏み越えて行くところにその目的が設定されているという事なのです。
お父様は、キリスト教史の再現に心血を注いで来られました。細心の注意を払いながら、もうこれ以上、成すすべがないという基準を打ち立てて下さいました。その結果が今の皆様の信仰観なのです。再現は成功し、本当に大勝利だったのです!
何度も言いますが、問題は『清算』なのです。何をどうすべきかが分からずに『清算』がどうして成せるでしょうか?知らなければ同時性を歩むことしか出来ないのです。
ということで、再現をする為に与えた『原理講論』を絶対視させる一方で、過去の信仰者たちが留まって落ち込んでいった歴史を踏み越えて行く事が出来る様に、最大限ヒントを残しておいて下さっているのです。
下記の様なみ言は『原理講論』を絶対視して、熱心な宗教の信仰者になって来た皆様にとって、本当の意味で理解に苦しむものではないでしょうか?つまり『原理講論』を信じて信仰者に仕上がったメンバーであればある程そのギャップに驚くのです。
すなわち、『大動揺』が起きるのです。
この『大動揺』が起きなければ、これは熱心な信者様でないか、もしくは中途半端な信者様です。あるいは、既に宗教圏を踏み越えた、悟りの域に達したメンバーだという事が言えるのです。
以下に記載するみ言は、統一信徒が天使長宗教圏(新婦圏宗教圏)を踏み越えられない現実にある事を説明する際、よく引用するみ言です。これは私と心を共にし、真の家庭の一体化の為ならといって共に歩んで下さる数少ないメンバー等が共有し、事の他、貴重視している代表的なみ言でもあります。
この機会に、皆様もしっかりと頭に留め共有して下さる様、お願い致します。
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● 統一教会 P9 1963・5・22 ソウル・前本部教会
一番収集するのが難しい人は宗教者です。摂理やその道を信じる宗教者たちです。・・・
● KNSネットニュース 2008・1 第25回 「愛勝日」
今日、統一協会の信徒たちが、宗教圏の垣根を抜け出られず、それに覆われながら生きてきた習慣的なすべてのことを、どのように清算するのかという、重要な起点に今、来ています。私たちの語っていることは、事実か、そうでなければ謎のような言葉です。事実だというならば、皆さんは、アダムとエバが堕落する前に見ることができ、推し量り得る自分自身となっていますか。
アダムとエバの堕落以来、これまでの蕩減復帰歴史において、自分の責任がどれほど大切であったかを考えてみましたか。現在、自分が処している場所が、神様の創造の花のような本然の世界ではありません。想像もできない、自由と平和の理想圏内からは永遠に離別した、そのような場所に立っているのです。天の前に自らを何者としても誇り得ないのです。堕落の血統によって縛り付けられた世界版図を前に、どのようにこれを取り消すことができるかということを考えれば、考える余地がないほどに悲惨だというのです。
● ファミリー 2003・3 P14 「神様の真の愛と天地人の関係の回復」
長い歴史の中で、人間は、宗教生活を卒業しなければならないという、この尊い真理を明らかにした人は、いませんでした。早くから神様のみ旨を知った私は、教派や宗教を創設しようとはしませんでした。神様の摂理の中心宗教であるキリスト教が、私の教えである天道を受け入れなかったことによって、私が初めてつくった組織が、「世界基督教統一神霊協会」 でした。
・・世の中が、私たちの長い公式名称に代わって 「統一教会」と呼ぶことによって、「統一教会」 になってしまったのです。しかし、私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日を望みながら、その事実を予告してきました。1996年に教会の看板を下ろし「世界平和統一家庭連合」として出しました。これは、人類史における重大事件です。
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皆様!私達は常に、以下のように振舞いやすいのです。
『原理講論に沿っていない解釈はおかしい!』あるいは『原理講論には無いみ言がある!こちらが本当の原理であり原理講論は間違いなのでそれを信じているUCは間違いだ!』
このように、いずれの『どちらかだ!』と言って振舞うのです。これは、一言で言って『幼い』のです。お父様のみ言はどちらも混合させながら語られているのです。
お父様の説教、み言はいつも二重的な言葉の相対を前提に2つの観点を混合させて語られているのですから、次の様に考えなければならないのです。
『お父様は、キリスト教史を再現させるために投入して来られた。なので、原理講論を与えて下さり絶対視するように指導して下さった。そのおかげで私達は、まず、歴史時代のクリスチャン以上のクリスチャンになる事が出来た。そして、お父様の生命のみ言を人類に先駆けて訓読させて頂ける機会を頂き、その真の生命と真の愛と真の血統に通ずるお父様直接のみ言を読むことで、本当の原理を知る事が出来る様になった。今こうして、大動揺はしたものの、お父様の本当の事情に触れる事が出来たので、その心情に通じる事が出来た。UCに動員された意義と価値を改めて理解する事ができた!神様とお父様の苦悩の歴史に同参出来た素晴らしい価値ある人生であった!これから、多くの人々とこの喜びを分かち合って行きたい!』
と・・・このように考えて頂きたいのです。
訓読会を12年も続けて来たのです。そろそろ、本当の意味で、お父様の事を理解して差し上げて下さい。お父様の語るみ言や指示は、とくに最近矛盾が多くみられる。メシヤも年にはかなわないようだ。いよいよボケが・・・。
皆様!お父様はボケていません!ますます冴えわたっておられます。見事に皆様に気付かれない様にみ言を語り続けておられ、また、摂理的な指示を出されています。私が知るお父様は、どこまでも神そのものであります。神と一体となるという事はこういう事なのだ!神と一体になった人間というのはここまで生きる事ができるのだ!本当に希望だ!というものであります・・・。
さて、こうして、隠されていた真実が少しづつ解き明かされてきました。これまでに説明させて頂きました内容を前提に言えることはこういうことです。
お父様には正妻との元に直系(実子圏)のご子女様がいっらっしゃり、かつ、妾の立場にある方々との間に傍系(庶子圏)のご子女様がいらっしゃるという事なのです。
『6マリア』は実在している等、様々な論議が飛び交いある事無い事を含めて多くの憶測が流布されています。それも、真実がより明確になり最終的には原理的に説明される時が近づいている一つの兆候だということが言えるのです。
正妻と妾としてのレアとラケル。そして、直系(実子圏)の子女様と傍系(庶子圏)の子女様のカイン圏とアベル圏。この男性のアベルカインと女性版のアベルカインともいうべくレアとラケルの一体化が成されるべきなのです。
それが『真の家庭三代圏の統一の日』である『2013.1.13 起源節』の本体であり内容だということなのです。
真の家庭の三代圏とは直系(実子圏)のみならず傍系(庶子圏)を含め、さらにジェネレーションとしての三代圏が神を中心に一つになった家庭を言うのです。これは、UC信徒としての一般の祝福家庭を指して言うのではありません。お父様を中心とする私達真の家庭三代圏の家庭を指しているのです。
実のところは、真の家庭とは、直系(実子圏)のみならず傍系(庶子圏)を含め、さらにジェネレーションとしての三代が神を中心に一つになった家庭を言うのです。
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◆ 祝福家庭11 P42
神様の御旨を成し遂げるためには、地上世界で神様の代身者として、離婚してでも真の愛の関係をつくり、離婚を三回してでも真の愛の関係をつくらなければならないのです。
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皆様!お父様が3回離婚されたということです。2回ならわかりますよね。ここにも、お父様が隠された尊い原理的な事実があるのです・・・。ここでは説明は致しません。
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それゆえ、地上の摂理の中で、ヤコプのような人は女性をたくさん迎えました。宗教界にも女性をたくさん迎える人がいるし、あのイスラムのような所もみなそのような意義を中心として、そのようになったのです。
ヤコブにおいては、十二人の息子を生むために女性が四人いましたが、結局はレアとラケルの問題であったということを知らなければなりません。このラケル一人だけだったならば、復帰ができないのです。支流で反対の妾であるとか、傍系的な道で復帰がなされるのです。
これを、だれが解決してくれますか? そこにピュア・ラブを主張して、それをどのように解決しますか? それゆえ、先生が地獄よりももっと恐ろしい道、苦痛を受けながら、その道を開拓したのです。愛の十字架の王者の道を歩いて来たということを知らなければなりません。それは、女性を救うためなのです。
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お父様は、一方で、創造理想である「ピュア・ラブ」を主張されながら、他方で「傍系的な道」や「支流で反対の妾」でなければ復帰が成されないという蕩減の只中に立たれ、摂理の御旨の道を開拓せざるをえなかった路程を歩まれたのです。まさに、家庭的な茨の道、愛の十字架の道とならざるを得なかったのです。これは、不可避的な路程でありました。
お父様は、複雑に絡み合った本妻と妾とその二組の母子を中心とする『直系(実子圏)創造』と『傍系(庶子圏)の創造』に絡み合う心情と実体の蕩減を背負ってこられたという事を知らなければなりません。
私達は、本然のアダムとして歩まざるを得なかったお父様の本妻と妾を中心とする摂理の御旨を、そしてそのもたらす意義を、本当の原理に照らし更に検証していく必要があると言えるでしょう。
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◆ 2004年12月21日 訓読会でのみ言
カイン・アベルの蕩減原則を経て世界を得ていくべき。堕落したものを上がらせて、接木しなければならない。直系家族がそれをするようになっている。カインはアベルに従うようになっている。
庶子が出世する時が来た。祝福家庭は盟誓文8節を暗記するべき。途方もない意味が入っている。
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「庶子が出世する時が来た。」とお父様は語られています。直系家族としての実子と、傍系としての庶子においては、庶子が「アベル」的立場であり「実子」がカイン的立場でした。ですから「カインはアベルに従うようになっている」とは、すなわち「実子」は「庶子」に従うようになっているということだといえます。
もちろん、ここでいう「庶子」とは、天の公認を受けた「庶子」なのであって、「庶子」ならばだれでも該当するというのではありません。
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◆ ファミリー1997/4 P32
終末になれば、天が認める妾と庶子の系統の立場の人たちが、世界の中心となることを知らなければなりません。
◆ ファミリー1997/4 P26
復帰は正妻を通してなされるのではなく、妾や庶子の血統を通して反対に上がっていかなければならないのです。
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先に引用した「庶子が出世する時が来た」というお父様の表現は、この御言から見るならば、復帰摂理歴史において今日が「終末」に該当するので、「庶子が出世する=世界の中心となる」時が来たのだと理解する事ができます。
去る2010年、1945年当時の摂理的状況が蕩減復帰された今日、私達は本当の意味で終末を迎えているのであり、それは「天が認める」庶子が「反対に上がり」復帰がなされ、「出世」し「世界の中心となる」ときになったと、上述の通り言うことが可能でしょう。
ということで、皆様!
直系圏と庶子圏の子女様方が一つにならなければ、お父様は浮ばれないですし、そもそも『真の家庭』とは聖進様をはじめとする、庶子圏の子女様方全員を含めて言う言葉だったという事を御理解下さい。
今一度、申し上げます。『真の家庭』とは聖進様をはじめとする、庶子圏の子女様方全員を含めて言う言葉だったという事を御理解下さい。
UCでは、今まで庶子圏の子女様の存在を隠さざるを得ませんでした。
知らなかったのではく、知っていたとしてもその存在の原理的な理由を説明できませんでしたし、また説明する時ではなかったと思います。これは、UC本体には責任はありません。
これは、どこまでも、直系圏の長男としての孝進様にそれを解き説明すべきその責任と使命があったからです。しかしながら、ここに来てようやく全てを知り、原理的にその存在理由をも理解できる時が来たという事が言えるのです。
何故なら、長男の孝進様はその責任を取って昇華されたからです。これは、本当に無念であり、凄惨な事実です。まさに、真の家庭の直系圏の代表としての犠牲に他ありませんでした。
さて、ここで、話を一旦結んでおきましょう。
『3男 VS 4男(7男)』という真の家庭の男子に決定的な分裂が起き、表面化したのは、孝進様が実子圏を代表し長男としての責任を全う出来なかった事に、本当の原因があるのです。
そして、孝進様に課せられていた、本当の意味での中心的な課題。それは、庶子圏の子女様(聖進様を代表とする数名の庶子の子女様方)との一体化だったのです。
傍系の庶子圏と直系の実子圏の一体化。これこそが、真の家庭の本当のアベルカインなのです。まさに、本丸中の本丸なのです。
ということで、『3男 VS 4男(7男)』という実子圏のアベルカインの分立は、長男孝進様が成せなかった摂理のみ旨を取り戻すべく、実子圏の長子の位置を再び庶子圏に相対させるための蕩減復帰摂理なのです。
現在の『3男 VS 4男(7男)』という実子圏のアベルカインは、庶子圏と実子圏というアベルカインに相似的に関係しているのです。これは、本来、長男の孝進様がその責任を果たしておられれば、少なくとも、お父様にとりましては敢えて起こす必要はない、事象でありました。
お父様が敢えて成されることは全て何かを再現させそれを清算させるためです。間違いなく蕩減復帰の為です。徹頭徹尾、真の愛と原理のお方なのです。
だとすれば、もう皆様も簡単に推測出来ますでしょう。
今、お父様が、三男の顕進様を、敢えて一旦悪者に仕立てておられるその意味です。
これから、その辺りを説明して参りましょう。
【 権進様の第三の手紙 - 2 】へつづく
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