『 西ぞらにしづかなる 雲たなびきて
近江の海は 暮れにけるかも 』
毎月、↑こうやって
会長である津金先生の作品?手本?を
倣って課題を仕上げます
字にはクセというものがあって
脳も1つしかないので
1つの文字に対して
とても少ないバリエーションしか
持ち合わせていないものです
なので、展覧会に出品する時や
自分の作品を書くときなど
いろんなバリエーションの文字を使って
作品づくりが出来るように
毎月の課題を通して津金先生から
いろんな形を
その形の捉え方や見方を
私の師である千恵先生から勉強させて
もらっています
課題を書いているときに
「この角度で書く⁉️」と、
思うこともしばしば(笑)
でも、まずは書いてみる
違和感たっぷりだとしても書いてみる
脳が抵抗するのを感じられます
古典の臨書もそこに繋がりますね
一花書道教室
千羽書院