限りなくそれは性春 | 駄ポエムは駄ポエム

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社会の最底辺で働きながら悪足掻きしながらアル中になったり萌えアニメ・マンガ見たりポエム綴ったりライブ行ったりしてる事を書くブログ。よろしくお願いいたします。

全てに疲れて全てが味気無くて全てを無茶苦茶にしたくて全てと決別したいぐらいで全てから捨てられたような気分で……そんなモヤモヤに囚われながらも過ごす寝れないままプリキュアばかりを観て乗り越えた素面の夜。午前4時53分。窓の外は既に白み始めている。リビングにて。昨夜の夕飯で食べて放置したままのさんまの骨が乗った皿を目指してテーブルの上に乗りたがる黒虎猫をテーブルに乗るたびに床に降ろしながらも炭酸水片手にテーブルに積み上がる一夜で読破した柊様は自分を探している全8巻のあまりのつまらなさにすこぶる苛立ちながらもお口直しにと藤子F不二雄大全集ドラえもん16巻を読む僕。つまらないマンガを読んだ後だからかいつもの実家のような味のドラえもんが大変面白く暫く小一時間アハハと僕は確かに楽しく笑っていたのだ。ようやくモヤモヤが去りもうちょいで幸せになれそうと言うときに…………(寂しい)。そんな感情が心の奥底から突然予兆も無く予告も無く不意に湧き出して来た。さっきまでは何だかんだであんなに楽しくなりそうだったのに。鬱はいつだって僕の目の前に突然舞い降りてくる。身体が重い。死にそうだ。死ねないけど。気晴らし憂さ晴らしにタブレットを操りTHE抱きしめるズを垂れ流す。荒々しいパンクサウンドに耳を済ませながら手持ち無沙汰に寝転がって目を閉じてみる。だがやはり一向に眠気は起こらずますます募る苛立ちやら鬱やら殺意やら性欲。どっかで何か殺人やら強盗やらをして警察に捕まって人生終わらせたい。今すぐに2階に上がり開きっぱなしの出窓から飛び出して飛び降り自殺をキメて人生終わらせたい。そんな2つの思考が絡まり絡まり空回って結局何も出来ないまま床に転がりながらも仰向けで虚ろな瞳を見上げて天井のシミを数えるだけしかやることが無いようなくだらない人生を惰性で未だに続けているのだ。仕方無く起き上がり映画大好きポンポさんのマグカップにインスタントコーヒーの粉を入れてお湯を注ぎチビチビとブラックコーヒーを啜る。安っぽく若干温い感じの微妙なコーヒーが心の中にやけに沁みて虚しさがいっそう深まり無性にどこかへ消えたい気分になっていく。辛い。だが死ねない限り生きてる限りこんな感情を引き摺り引き摺り歩かなければならない非情で哀しい現実を前に僕はただ一人で絶望する。だけど死ねない限り生きてる限りどん底に落ちても鬱々していても何だかんだでどん底に落ちてる気分に飽きて鬱々するのにも飽きて何だかんだで明るく楽しく生きて行かざるを得なくなるのも確かな現実。鬱屈して屈折した死にたい消えたい殺したい寂しいぐらいの感情を二杯目のブラックコーヒーで流し込みながらまた懲りずにブログに綴った黒歴史確定の言語感覚が壊れた三十路害児の駄文の羅列と言う名のポエムをドヤ顔でTwitterに投稿して詩人の気分で作家気取りで薄笑いを顔に貼り付けながらも僕は一筋の薄汚い涙を垂れ流しながらも僕は時計を観た。時刻は午前6時43分。窓の外は既に雲一つ無い青空が映っている。そんな青空を観ながら僕が思うのは2つだけ。今日こそは良いことがありますように。そしてもし良いことが無かったら潔く自殺出来ますように。そう願いながらも僕はまた三杯目の安っぽく若干温いブラックコーヒーをマグカップに注ぐ。