どうか一日も早く
平穏な日々が戻りますよう
心からお祈りして過ごしています。
辻仁成さんのブログで
こんなことが書かれていました。
遠くばかり見ないで、次の電柱まで、ともかく向かう。そこがとりあえずの目標になるので、そこまでは頑張ることができる、それでいいじゃないか。
次の電柱にたどり着けば、その先にも電柱が待っている。再び、そこへ向かうという、ささやかながらも目標が生まれ、その小さな歩も、気づけば遠くへ導く指標になっていく。
苦しい時や、悲しい時は、ぼくはあえて、自分を忙しくさせている。
ぼんやりしていると、いろいろ考えすぎてしまい、悲観したくなるからだ。
そういう時は、あれもこれもそれも、どんどん身体と頭を使うようにしている。
電柱は何でもいい。
わたしもそう。
忙しくしていた方が
あれこれ考えずに済むから…。
今夜は七草粥です。