イルカさんの『雨の物語』
♬誰もが物語 その一ページには
胸はずませて 入ってゆく
ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ
とても悲しい 物語だと
窓の外は雨 あの日と同じ
肩を濡らした 君が
ドアのむこうに 立っていたのは
窓の外は雨 雨が降ってる
いく筋もの 雨が
君の心の くもりガラスに♪
胸はずませて 入ってゆく
ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ
とても悲しい 物語だと
窓の外は雨 あの日と同じ
肩を濡らした 君が
ドアのむこうに 立っていたのは
窓の外は雨 雨が降ってる
いく筋もの 雨が
君の心の くもりガラスに♪
『雨の物語』を久しぶりに聴いて
忘れていた子供の頃を思い出した。
内容は全く違うけど。
子供の頃…
雨が降ると父は、わたしを学校まで送ってくれた。それは中学生になってもだ。
屋号の入った(自営業だったので)軽トラックで…
わたしはその車が恥ずかしくて
『ここでいい…』
と、学校の随分手前で車から降りた。
ありがとう…も言ってなかったと思う。
今なら、なんて事ない事なのに、
何が恥ずかしかったのか。
父には悪い事しちゃったなぁ。
兄も、弟もいたのに。
何故か、わたしだけ送ってくれていた。
スカートが濡れたら可愛そうだったからかな…
違うかな。
今日も雨。
今なら有り難く感じるのにね
昨日のジジ
寝てます…
日差しで時間経過がわかるでしょ
雨の良い一日をお過ごし下さい