【駅の解説】

京都線で2番目に新しい島本駅。JR西日本の新駅は撮影地になることが多く、ここも他に漏れずです。駅の西側はこれまで農地が広がっていましたが、近年マンション建設が始まり、都会的な町に変貌していきそうです。接近メロディーはご当地メロディ「人間みな兄弟〜夜が来る〜」。

なお隣の高槻駅まで5キロ以上離れていて、高槻〜島本にさらに新駅を作ろうなんていう計画もあります。島本駅開業前は山崎まで駅はなく、駅間は約7.5kmありました。この辺りの町は阪急の方が移動において優勢です。


【駅構造】

1面2線で外側線にホームはありません。


【作例と詳細】

①[ホーム大阪寄り先端]

外側線 レンズ不明(コンデジ撮影) 6時台
・撮影対象 京都方面上り列車
・レンズ 普通
・順光時間帯 午前早め(早すぎると作例のように影が掛かります)
・キャパ やや多め
・適切両数 自由
・被り 少ない〜普通

インカーブの列車を狙う有名撮影地です。珍しい列車がある場合混雑することも。両数は幅広く対応していますが、長編成の場合はホーム端に寄らないと写りません。なお信号柱があるため、内側線の撮影は超望遠か信号柱を入れて妥協することになります。

②[ホーム京都寄り先端]
②‐1 下り外側線レンズ不明(コンデジ撮影)
②‐2 レンズ不明(コンデジ撮影)
②‐3 レンズ不明(コンデジ撮影)
・撮影対象 大阪方面下り列車
・レンズ 普通〜望遠
・順光時間帯 午後早め
・キャパ 普通
・適切両数 外側線:自由、内側線:面縦構図
・被り 少ない?

写真は面デカですが、端に寄れば回避できると思います。被っているところは見たことないですが、そんなに行ってない場所なので?にしときます。
こちらも有名撮影地ですが、大阪寄りに比べてキャパは少なめ。内側線は一応面縦で撮ることは出来ます。