相変わらずパソコン苦手なままの私。
第二秘書さとうにSOSを出しました。

私の話しを聞きながら、いとも簡単にキーボードを叩いたり、操作したり、、、
私が悪戦苦闘して五時間かかって匙を投げたものを、いとも簡単に、鮮やかにやってのけてくれました。

「でも、あんだけ出来なかった先生も、ここまで出来るようになったんだから成長したよ!」
「俺は褒めて育てるタイプ」と、出来ない私に色々言えるのはこんな時だけ。


私のリアル愛娘と愛息子(って言う?)は、関東に住み働いています。
「こっち(南相馬市)に戻って来て欲しいでしょう?ホントは!」
と、第二秘書さとうに言われ
私は即答。
「ううん。全然!」

私の子どもたちは、南相馬市に移り住んでから、転校生のせいか、
田舎の子どもたちと違う匂いがしたのか、
色々と虐めにもあっていて、あまり南相馬市に良い思い出もありません。
姉弟の仲は良く、二人ではよく連絡を取り合い、
二人だけで食事に出かけたり、飲みに行ったりもしているようです。

じゃあ、年を取ったらどうするのか?
と、第二秘書さとうと、そんな話題に移行し、
一人で最後は野垂れ死かな、、、と笑ったら、

片手にビール!
片手に柿の種持って、倒れていて、
第一発見者がさとうだったりして!
と、悪ノリで会話がエスカレート!


そしたらさー
スグに坪倉先生に電話するよ!
と、その際のシチュエーションまで醸し出して、
二人で妄想の世界に突入。。。

本物の息子ではないけれど、
こうして私の死に際まで案じてくれる秘書がいることに爆笑。
そして感謝。

ありがとう。
もう少し頑張って生きて後悔のない人生にしたいと思っています。
もう少しパソコンも頑張って覚えるからね。